カテゴリ:ドラマ感想
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あらすじは公式サイトから 江(上野樹里)は、茶々(宮沢りえ)が秀吉(岸谷五朗)と結ばれたことを知り、ショックを受ける。 一方、浮かれ気分の秀吉は、帝を聚楽第に招いた折、 家康(北大路欣也)と利休(石坂浩二)の前で、茶々とのことをのろけていた。 その後、秀吉が茶々に会いに来ていると聞いた江は、 秀吉のもとへどなり込みにいく。しかし、茶々は秀吉の味方に付き…。 45分間、丸々使ってまたこんな話を延々と。 茶々が秀吉の側室になった事に江が一人で「許せない」と大騒ぎし 周囲を困惑させるわ 秀勝には宥めてもらうわ で、何をどう納得したのかは分からないけど 茶々を許すまでの顛末を描いただけの45分。 つか、そもそも江に許して貰うのなんのって そういう事か?と ま、江が佐治一成に嫁ぐ時に“茶々には手を出さない”約束してるから 反古にした事に対してって事なんだろうけど ・・・・・・何だかなぁ 北政所が江に「他の側室に寛大でいられたのは、皆自分同様子を産まなかったから」 って話した下りは、“出来た嫁の本音”っぽくて面白かったですけどね 江は秀忠の正室になって、秀忠が側室を持つのを許さなかったから こういうやり取りから“旦那に側室を持たせると色々大変”なんて理由にするつもりなんだろうか? なんにせよ、このドラマ “側室はけしからん”みたいな雰囲気ぷんぷんだからなぁ なんつっても最後に“茶々は側室ではなくもう一人の妻”なんて北政所に言わせてるし 田渕女史は側室をどう解釈してるんだろ あの当時、“妻”と表現されるのって、それこそ正式に遇されてない身分を示すんじゃなかったっけ? 私も詳しくはないんで違うかも知れないけど。 それにしても江 「秀吉をあんなに嫌ってた母上様が、秀吉との間に出来たややなど許すとお思いですか」 とは・・・・・・! まさに呪いの言葉である。 その通り、鶴松は夭逝し 秀頼も江の義父と夫によって命を奪われるんだからねぇ 次回は「父母の肖像」 歴史の針が少しでも進みますように トラックバック送信URLは↓こちらです http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/tenpohchan/10913709859/d08474ba トラックバックは徒然”腐”日記~別宅に反映されます ![]() ![]() ![]()
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