徒然”腐”日記

豊臣家滅亡で盛り上がった分だけ


盛り下がった感のある今回


感想のみ、いつものように一言です



あらすじは「江～姫たちの戦国～」公式サイトから


大坂城炎上、そして淀(宮沢りえ)の死の知らせを聞いた江(上野樹里)は寝込んでしまい、何も喉を通らない。
　その後、勝利の宴が開かれ、江は大騒ぎする竹千代(水原光太)を叱る。そんな江に、乳母の福(富田靖子)は秀忠(向井理)が淀を討つ命を発したのだと告げる。
　伏見で武家諸法度を発布し、名実ともに将軍・秀忠の時代が幕を開けようとしていた。家康(北大路欣也)は秀忠の成長を感じ、安どする。
　しかし、娘の千(忽那汐里)は父・秀忠を絶対に許さぬと言い、江も夫への疑念が膨らむばかりだった。
　そして秀忠が江戸に戻ってくる。迎えた江の問いかけに、秀忠は涙を流し、天下太平のため血を流すのはこれで最後と誓うのだった。
　それでも晴れぬ千の悲しみを癒やそうとする国松(松島海斗)を、江は頼もしく思う。常高院(水川あさみ)は、竹千代とうまくいかない江たちの間を取り持つため、親子で話す場をもつよう勧める。しかし竹千代は秀忠の問いかけにうまく答えることができず、国松がますます気に入られてしまう。
　不安を感じた福は、駿府の家康に訴え出る。江がもっと竹千代と向き合うことを常高院は願うが、それがまた新たな騒動のきっかけとなるのであった。



・・・・あれ？
江って寝込んでた？？？

今回の騒乱ってどれのこと？
竹千代が化粧してた・・・・・あれ？
騒乱って言うほどの大事だと感じなかったんだけど・・・

まぁ、本当に大事なのかどうかは
次回、化粧した訳が明らかになれば分かるんだろうけど

秀忠はやはり”将軍としての務め”を自覚したって事ね
出来れば今回その事情を江への言葉で明かすんではなくて
命を下すその瞬間に観てる側に分かる演出にして欲しかった

天下太平のため血を流すのはこれが最期
って秀忠が泣くシーンは好きｗ
うん、向井さんだから

この台詞も前回聞きたかったなぁ
誰に言うわけでもない呟きでもさ・・・・
それだけで観てる側には秀忠の命令の意味が伝わったと思うんだけどね

江と福のいがみ合いは
とうとう江が手をあげるまでになりましたなー

このドラマ、江は軽率と言っても良いくらい感情的に振舞うキャラだし
福の豊臣憎しと竹千代ラブが余りにもあけっぴろげというか
行動パターンが単純で愚かな女丸出しなので

非常に安っぽい感じがします
大河ドラマじゃなくて昼ドラみたいな感じ？
っていうと昼ドラに申し訳ないでしょうが

つか・・・・この福
またも家康に直訴に行き、窘められるシーンや
林羅山を酒で懐柔するシーンを見ると
本当にただの小ずるい女に見えてしまうわ

何で家康はこんな福を乳母にしたのか
酒で簡単に籠絡する林羅山を秀忠の相談役として送り込んだのか
視聴者にとっては首を傾げるしかなくなると思うんだけどな

竹千代に対する江と秀忠
問われてもすぐに返答できない竹千代
代わりに答えた国松の言葉を聞いて
江も秀忠も竹千代の言葉を待ってはいない

まあ・・・・こういうのってありがちだけどね

でもって竹千代が化粧をしてるシーンを目撃して
狼狽する江

確かに息子が化粧してたらびっくりはするけどさ
うん・・・・笑って流してやれば良いんじゃないの？
息子を持つ母てんぽ～は思っちまったとｗｗｗ


次回は「息子よ」
巨星落つ！！
家康の最期のようです


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