テーマ:大河ドラマ『平清盛』(470)
カテゴリ:ドラマ感想
今回から松山ケンイチが登場~~って事で
見る前からテンション上がってたてんぽ~です 何やら兵庫県知事から”画面が汚い”と クレームがあったそうですが 何じゃそりゃ??って思いますわ だってあの時代、綺麗なわけないじゃないっすか 庶民の暮らしは汚くて当たり前 綺麗だったらリアリティなくて引く ドラマの画面が汚かろうと 兵庫のイメージダウンになんかなるかぁ??? 兵庫県の宣伝のために作ってるわけじゃない っていうNHKが正しいわな むしろ魅力的なドラマを作った方が 結果的に良いだろうに・・・兵庫にとってもさ そういう狭量な意見を述べる知事の大人度を疑うね つか、公人として発言すんならさー 発言の影響とかもっと考えれば良いのに 家のリビングだったらどんな悪態吐いたって構わないけど 同じ波風立てるつもりなら立て方ってぇモンがあるだろ ・・・・・・っていうね ま、良いや ドラマがおかしな方向に流されなけりゃ あらすじは大河ドラマ『平清盛』公式サイトから 成長した平太(松山ケンイチ)は、ふたりの父を持つという数奇なさだめを知らされ、何者でもない自分にいらだち、賭場をうろつきまわっていた。人々はそんな平氏の嫡男をいつのころからか「無頼の高平太」と呼ぶようになっていた。育ての父である平忠盛(中井貴一)は、血のつながらない平太を嫡男として育てていることで、弟の忠正(豊原功補)といつもぶつかりあう。 そんなある日、夜の町をさまよう平太は、落とし穴にはまった男・高階通憲(たかしなのみちのり:阿部サダヲ)を助けた。通憲は乱れた世を嘆き、殺生禁断令(せっしょうきんだんれい)をだして狩りや漁を禁じた白河法皇(伊東四朗)を「もののけ」と呼んだ。 白河法皇は平太の実の父でもあった。絶大なる権力者として悪政を続け、祗園女御(ぎおんのにょうご:松田聖子)の話にも耳を傾けない。一方、鳥羽上皇(三上博史)は、后(きさき)である璋子(たまこ:檀れい)のもとに通いつつも、白河法皇への憎しみを募らせていた。 1129年、平太の元服式が行われた。派手な衣装であらわれた平太は加冠役の藤原家成(佐藤二朗)に白河法皇の悪政を貴族が正さないことを責めた。侍大将・伊藤忠清(藤本隆宏)が無理やり平太を押さえつけ、忠盛は「清盛」の名を与えた。平清盛が世にあらわれた。 ある日、清盛が兄のようにしたう漁師の鱸丸(すずきまる:上川隆也)の父・滝次(河原崎建三)が漁をしたため捕らえられてしまう。忠盛の忠告も聞かず清盛は白河法皇のもとに乗り込み、滝次の釈放を訴えた。そして白河法皇の横暴さを「もののけ」のごとき振る舞いとなじる。すると白河法皇は、命に背いて産んだ母親(吹石一恵)はここで殺された、お前にも「もののけ」の血が流れていると告げ、清盛は大きな衝撃を受けるのであった。 石清水八幡宮の臨時祭が行われた。舞人に選ばれた清盛は、白河法皇たちの前で華麗に舞う。踊りの中で自らの剣を手にした清盛は、白河法皇に斬りかかるように刃を向ける。そして剣を大地に刺し、「おもしろう生きてやる」と宣言し、笑った。そんな清盛を遠くから見つめる青年がいた。武者丸、のちに終生のライバルとなる源義朝(みなもとのよしとも:玉木宏)だった。それから数か月後、白河法皇は崩御、鳥羽上皇が権威の座についた。世は乱世へとなだれこんでいくのだった。 ん~~~~っと 何から書いたら良いかなー 何せ、この時代の事そのものを良く知らんので 突っ込みは無しの方向でw 松ケンが好きだから ついつい贔屓目に見ちゃうのも事実w でもって、先週NHKで放送してた”歴史秘話ヒストリア” 平清盛をやってたもんで観たんですが 目からウロコだったもんでー 今のところ非常に好意的に見てます 今年の大河はwww 兵庫県知事が汚い・・・と言ってた画面 松ケン高平太の初登場シーンなんか本当に汚かったんですけどね ま、清盛がこんな汚い小僧wだったかどうかについては 異論様々あるんでしょうが ドラマとしてはこちらの方が面白いw 前回野良犬呼ばわりされてるし 自分が何者なのか、どんな道を進めば良いか分からず ふらふらしてる若者があんまり小奇麗でもね~~違和感がありますわ 育ての父に反発し 元服の為にやって来た公家にまで噛みつく”犬” 白河法皇を”もののけ”と呼び憎みながら 自分の中にその”もののけ”の血が流れている事を知り 「面白う生きてやる」と嘯く清盛 う~~ん まだ、ただただその運命に縛られず気ままに生きたい っていう事なのね・・・次回の予告を見る限りは そんな清盛がどんな切っ掛けで政治に乗り出していくようになるのか 楽しみですな 白河法皇は今回も存在感が凄かったですねw 出生の秘密を明かすシーンの清盛とのやり取りは 緊迫感がありました 生母が殺された地面をじっと見つめる清盛 このシーンの松ケンの演技にも目を奪われましたよぅ でもって舞う松ケンには萌えた~~ww いや、ただファンゆえの贔屓目かも知れんけど 白河法皇が死んだ事で 朝廷の力関係も変化して不穏な状態になって行きますが まずは鳥羽上皇がね・・・・・・・ 歪んだ愛憎関係にずっぷり嵌ってるのが何ともwww 大人なシーンがあってドキドキしちゃいました・・・・・ だって子供も一緒に観てるからwww 次回は宿敵となる源義朝との駆け比べ 青春ですなぁwww この記事のトラックバック送信URLは↓こちらです http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/tenpohchan/11137361134/6cd6b117 トラックバックは徒然”腐”日記~別宅に反映されます にほんブログ村のランキングに参加中です ポチっとして頂けると非常に嬉しいです♪ ↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村ちなみに自作バナーだったりw お礼は10種(既出イラスト+新作1枚) ニコニコ動画入り口 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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Jan 16, 2012 02:06:01 PM
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