1768640 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

徒然”腐”日記

徒然”腐”日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
May 28, 2012
XML
カテゴリ:ドラマ感想
昨夜の会合が終わってから観たんで

眠い目をこすりつつの視聴ってやつで




内容が目覚ましいものだったらねーー

眠気も吹っ飛んだと思うんだけど



まぁ、その辺りは・・・・むにゃむにゃ



あらすじは大河ドラマ『平清盛』HPから





1156年(保元元年)7月10日深夜、ついに戦いの火ぶたが切られようとしていた。後白河天皇(松田翔太)方には平清盛(松山ケンイチ)以下300騎、源義朝(玉木宏)以下200騎などが陣をおく高松殿に集結。同じころ源為義(小日向文世)ら源氏勢や、平忠正(豊原功補)とその一党は崇徳上皇(井浦新)がいる白河北殿に入った。
義朝は死ぬ覚悟で戦う自分に今すぐ昇殿を認めろと主張、指揮をつかさどる信西(阿部サダヲ)は血気盛んな義朝にすぐさま昇殿と軍議への列座を認めた。そんな義朝に清盛は対抗心を燃やす。
藤原忠実(國村隼)は宇治で一人ぼう然としていた。藤原摂関家の栄華を取り戻すはずだったが、長男・忠通(堀部圭亮)は天皇方、次男・頼長(山本耕史)は上皇方に分かれて戦うことになり、悲痛な思いを感じていた。
それぞれの軍議の中で、天皇方の義朝と上皇方の源為朝(橋本さとし)は、ともに戦慣れした武士らしく、「夜討ちこそが最上策」と提言。夜討ちを恥ずべき行為とする頼長がこれを退けたため、上皇方は夜明けを待つことになった。一方、天皇方の信西は、勝つためには手段を選ばずとばかり義朝の案を取り入れる。信西は義朝の献策を褒めあげると、清盛も負けじと発奮する。
清盛は早速一門に指示を出す。平氏の武功をあげるため為朝を狙えと。伊藤忠清(藤本隆宏)とその弟・忠直(土平ドンペイ)、清盛の長男・重盛、次男・基盛が出陣。しかし弟の頼盛(西島隆弘)には、弱気になったものに兵は任せられないと即刻立ち去るよう命じた。
また、義朝のもとには、家臣・鎌田正清(趙泯和)とその義父・長田忠致(長谷川公彦)が加わった。陣立てをする清盛、義朝らの前に後白河天皇が現れ、じきじきに言葉をかける。戦のいきさつを改めて語り、武士たちの力で勝利することが新しき世の始まりだと鼓舞した。
後白河天皇の軍勢は三方に分かれて白河北殿に向かった。突然の敵襲に頼長は動転する。義朝は白河北殿に向かう途中、賀茂の河原で敵軍となった弟・頼賢(永岡佑)らと遭遇、白河北殿の南門では伊藤忠清・忠直が強弓の使い手・為朝と対戦した。為朝が射た矢は忠直のよろいを貫き、絶命する。一方、北門では清盛の前に叔父・忠正(豊原功補)が立ちはだかった。無駄な血を流したくないという清盛に射かける忠正。ふたりの死闘が始まった。
南門で次々に敵を射たおす為朝の強弓。立ちはだかる鎌田正清(趙泯和)に為朝は鋭い矢を放つが、身をていして矢を受けたのは為朝側についていたはずの正清の父・通清(金田明夫)だった。深手を負った通清は為義の前に行き、為義の子はみな立派に戦っている、源氏の世はきっとくると告げて息絶えた。悲しみに我を失った為義は、指揮官の頼長を置き去りにして前線に出て、我が子・義朝に斬りかかる。応戦する義朝もさすがに父を斬ることができず、退却を決断する。
義朝は信西に使いをやり、御所に火を放つことを提案。信西は即刻火をかけよと命じる。清盛と忠正が戦う北門では兎丸(加藤浩次)たちが巨大な丸太で門を壊し、兵たちが突入。義朝の火攻めも始まった。
うろたえる頼長に、崇徳上皇は頼長を信じた自分が愚かだったと言い捨て、白河北殿を去った。後白河天皇側の勝利が決定的になる中、清盛はかつて白河法皇(伊東四郎)と対面した場所でもある白河北殿が焼け落ちていくのを、感慨を持ってみつめていた。





え~~~~~~~っと
やはり予想通り

身内対決のドラマで
面白かったのは源氏の方でしたね

忠正が崇徳上皇側につく動機が弱いし
清盛と忠正の人間関係が
前回の言葉通り「絆など端っからない」に等しかったから

源氏方の義朝・為義&正清・通清のダブル親子対決に比べたら
苦悩の大きさも深さも格段にショボイ

こんな事なら忠盛亡き後、清盛と忠正をもう少し親密にしとけば良かったのに
それか、池禅尼に対する忠正の恋慕の情を強くしとくとかね

元々、合戦シーンと言っても戦国時代のような規模ではないから
見た目が地味で小ぢんまりしちゃうんで
せめて苦悩とか葛藤とかのドラマで魅せて欲しかったんだけどね

主人公サイドがこれでは・・・・・・ね
今さらなんだけどねー
清盛の人生、こういう合戦って少ないから
こう・・・・・・もっと盛り上げて欲しかったんだけどな




とにもかくにも保元の乱は後白河天皇側の勝利で決着
次回は「勝利の代償」

戦後処理=謀反人の処罰ってぇことですな




何度も繰り返すようだけど
もっと清盛を光る存在にしてぇぇぇぇ!!








にほんブログ村のランキングに参加中です
ポチっとして頂けると非常に嬉しいです♪
↓  ↓  ↓  ↓

にほんブログ村 イラストブログ アニメ・漫画タッチへにほんブログ村ちなみに自作バナーだったりw



web拍手
お礼は10種(既出イラスト+新作1枚)


ニコ動入り口ニコニコ動画入り口





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  May 28, 2012 02:47:08 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ドラマ感想] カテゴリの最新記事


PR

Calendar

Archives

Apr , 2024
Mar , 2024
Feb , 2024
Jan , 2024
Dec , 2023
Nov , 2023

Category

Profile

天方美月

天方美月

Comments

千菊丸2151@ Re:東野圭吾「手紙」読みました(08/23) はじめまして。 この作品は何度も読み返し…
ハンサムクン3714@ Re:承継って初めて知ったわ(02/20) 第16話の「隊長と寺尾君」をご覧になっ…
てんぽ〜@ Re[1]:空いていてビックリ( ̄O ̄)(02/19) ハンサムクン3714さんへ こちらこそ、お読…
ハンサムクン3714@ Re:空いていてビックリ( ̄O ̄)(02/19) この度は私の描いた四コマ漫画「隊長と寺…

© Rakuten Group, Inc.