徒然”腐”日記

2012/08/06(月)13:54

大河ドラマ「平清盛」第31回「伊豆の流人」一言感想

ドラマ感想(249)

昨夜はマラソン女子と時間がかぶってたんで 二画面で視聴しておりました 狭い道幅、古い石畳 走りにくそうなコースに急変する天気 悔いのないレース・・・・だったのかどうか ランナーは皆、同じ条件で走ってるわけですが・・・・・ ”良い道”で走ることが多い先進国の選手にはキツかった??? なんて横目で見ながらの平清盛 気持ちがマラソンに半分いってたんで感想もあっさり目に あらすじは「平清盛」公式HPから 1164年、伊豆・蛭ケ小島(ひるがこじま)。そこに18歳に成長した源義朝の子・頼朝(岡田将生)がいた。5年前、清盛(松山ケンイチ)によって流罪となった頼朝はここに流され、家人の藤九郎(塚本高史)とともにひっそり暮らし、地元の豪族・伊東祐親(すけちか・峰竜太)は頼朝を厳しく監視していた。 京の清盛は、日宋貿易実現に向け、朝廷での力をのばして港湾の整備、瀬戸内海の開削などに乗り出そうとしていた。 その年の11月、後白河上皇(松田翔太)と対立する二条天皇(冨浦智嗣)に子が生まれた。そのため、滋子(成海璃子)との子を世継ぎにすることも難しく、頭を痛めた後白河上皇は、何かにすがるように仏教に深く帰依(きえ)するようになった。清盛は後白河上皇に蓮華王院(三十三間堂)を献上し、嫡男・重盛(窪田正孝)を公卿にするよう働きかけ、実現させる。おくれをとった重盛の叔父・頼盛(西島隆弘)は病にふせる母・池禅尼(和久井映見)を見舞う。池禅尼は頼盛の境遇を憂い、また平家の繁栄とはうらはらにむなしい胸中を語った。 伊豆の伊東祐親は内裏を警固する大番役として京へ上ることとなった。家人たちに頼朝の監視を怠らないよう厳しくいいつける一方、娘の八重姫(福田沙紀)には、勤めを終えた後、美しく成長した姿を見るのが楽しみだと優しく声をかけた。 そのころ頼朝の館には地元の豪族・北条時政(遠藤憲一)が訪れ、自ら育てた野菜を届けるなど親交を深めていた。そんな頼朝のもとへ祐親の家人・伊三郎(やべきょうすけ)が八重姫を連れてきた。姫に京の作法を身につけさせるため、頼朝の教えを請いにきたのだ。そこで出会った頼朝と八重姫は、お互い意識したかのように見つめあう。 京では後白河上皇が癇癪(かんしゃく)を起こしていた。蓮華王院に二条天皇が訪ねてこないためだ。父である自分をないがしろにする天皇の態度に怒っていた。そのころ清盛は重盛を連れて二条天皇に謁見していた。そこで突然重盛は二条天皇に、父の気持ちを察して蓮華王院へ行くことを勧める。二条天皇は不快感を表し立ち去ると、清盛は激しく重盛をしかりつける。その夜、重盛は妻・経子(高橋愛)と語り合う。かつて鳥羽法皇(三上博史)と崇徳上皇(井浦新)の仲をとりもとうと力を尽くした清盛の姿を思い出し、今の父は修羅の道を突き進んでいるとしか思えないと話した。 京へのぼった祐親から頼朝の様子などを聞いていた清盛のもとへ、二条天皇が病になったという知らせが入った。 急ぎかけつけた清盛に、二条天皇は直ちに譲位の準備をするよう命じた。後白河上皇の院政が再開されるのを防ぐため、生後間もない順仁親王を即位させようというのだ。そしてまだ乳飲み子の六条天皇が誕生。その後まもなく二条は若くして崩御した。 清盛は重盛をともなって祐親ら大番役が警固する内裏を訪れた。公卿らも次々に弔問に訪れる中、にわかに比叡山の悪僧たちが鐘や太鼓を打ち鳴らしながら押し寄せてきた。彼らを引き連れてきたのは後白河上皇だった。蓮華王院に来なかった二条を弔うため、千人の僧を連れてきたのだという。そして悪僧たちが騒々しく読経を始めた。 清盛は読経をやめさせ、我が子の死に向き合えない後白河上皇を赤子同然だと一喝して引き下がらせた。上皇にもひるまず厳しく接する清盛の様は、重盛や祐親たちに強烈な衝撃を与えた。だが、後白河上皇は清盛のこうした態度に、底知れぬ野心を感じ取っていた。一方、重盛は修羅の道を進む父を支えようと決意を固める。そして清盛は大納言に昇任した。その喜びに浸る間もなく、清盛たちに池禅尼危篤の報がもたらされる。かけつけた清盛に、池禅尼は平家の行く末を託す。さらに頼盛にのみ、平家を絶やさぬように告げて生涯を終えた。 大納言となった清盛を見つめる祐親は、清盛の恐ろしさを改めて胸にきざんでいた。だが、そのころ伊豆では八重姫が頼朝と深い仲になっていた。 え~~~っと第三部に突入っつーことですね? 全編を通してナレーションをしている頼朝視線のドラマになってくるんでしょうか? この第三部は 話の半分は頼朝の周辺でしたもんね 流罪で伊豆にいる頼朝にも色っぽい話がw 父の義朝もあっちこっちに手を出してたけど 息子も手が早い?(笑) 八重姫とのことはフィクションの可能性も高いみたいですけどね さて主人公の清盛は 二条天皇を支え、同時に後白河上皇にも取り入って どんどん上へと上って大納言に 位を上げる目的は政治の実権を握るため 息子に楯突かれようがどこ吹く風で邁進中 まぁそれも、子供っぽい後白河上皇を諌める清盛の姿に 重盛が感じ入っちゃったから一件落着 二条天皇崩御で即位した六条天皇 赤ちゃんだもんねー 清盛たちの好きにできるってことだよね 夢の実現に着実に近づいていく清盛 後白河上皇との関係もまだ悪くないこの時期が 全盛っちゃあ全盛 池禅尼が最期に「平家を絶やすな」と頼盛に言い残したのが意味深というかね まぁ実際そうなるわけだけどwww 次回は「百日の太政大臣」 後白河上皇がまたぞろ動き出しますよ~~~ にほんブログ村のランキングに参加中です ポチっとして頂けると非常に嬉しいです♪ ↓  ↓  ↓  ↓ にほんブログ村ちなみに自作バナーだったりw お礼は10種(既出イラスト+新作1枚) ニコニコ動画入り口

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