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徒然”腐”日記

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Oct 9, 2012
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カテゴリ:ドラマ感想
昨日は東京に遊びに行ってたんで感想が書けませんでした


まぁ・・・・・・・最近感想も書くことが少なくなってきたので(←オイ)
ちょぼっと呟く程度にね



あらすじは「平清盛」公式HPから



1171(承安元)年12月。遮那王(のちの義経:神木隆之介)は京・五条大橋の上で、弁慶(かつての鬼若:青木崇高)と鉢合わせする。遮那王を、平家の密偵・禿(かむろ)だと勘違いした弁慶は容赦なく斬りかかる。それをたくみにかわす遮那王との攻防の末、弁慶は目の前の少年がかつて世話をした常盤(武井咲)の子・牛若だと気づき、思わず抱きかかえた。
大輪田の泊(神戸港)の改修をおこなう平清盛(松山ケンイチ)は、宋国の使者と後白河法皇(松田翔太)の面会を成功させ、次は宋の高官を迎え、正式な交易を始めたいと考えていた。大願成就のために行った万灯会(まんとうえ)では、松明(たいまつ)の明かりを眺めながら、泊(とまり)の改修を一任している兎丸(加藤浩次)が民の信頼厚いことを実感。工事も順調に進んでいることに安堵(あんど)していた。
しかし兎丸は、禿を使った時忠(森田剛)の手荒なやり口と、それを黙認し続ける清盛に不満を募らせ、禿を野放しにすれば、痛い目を見るぞと、清盛に苦言を呈す。一方、福原での万灯会に招かれた西行(藤木直人)は、その後京の時子(深田恭子)を訪ね、清盛への不安な思いを吐露するのだった。
やがて清盛のもとに、宋の皇帝の名代とも言える宋・明州の長官が、3か月後に福原を訪れるという知らせが舞い込む。清盛は、それまでに泊の改修を完了せよと兎丸に命じる。早くても完成に半年はかかると見立てていた兎丸は反発するが清盛の意志は固かった。兎丸たちは何とか間に合わせようとするが、無理に急いだため、けが人が続出する。それでも現場の声に耳を貸さない清盛に、兎丸はいよいよ爆発。自らの利を追求しているだけだと清盛を責め、仲間とともに京に帰ってしまう。
五条大橋の下で仲間たちと酒を飲む兎丸。妻の桃李(柊瑠美)は仕事を続けるように説得するが、兎丸は何十年にもわたる清盛との因縁や信頼関係を思い出し、裏切られた悔しさと悲しみにとらわれていた。そして平家をののしりながら酒を飲みつづけ、一人になった兎丸の前に禿があらわれた。悪事をやめるように説得する兎丸に禿は襲いかかった。
行方不明になったという兎丸を探しにきた清盛は、すでに息絶えていた兎丸を発見する。そこには禿の仕業だとわかる赤い羽根が無数に残されていた。清盛は無言で死体を抱きしめた。悲しみにくれる平家一門の前で、兎丸の葬儀を盛大におこなうよう命じた清盛の目に禿たちの姿がうつる。清盛を尊敬のまなざしで見つめる彼らには罪の意識はまったく感じられない。清盛は自らの行いを悔い、時忠に禿を始末するよう命じた。
亡き兎丸への思いや、自らが進む修羅の道を反省していた清盛は、難航する工事への対処として、海に経文を書いた石を沈めることを思いつく。経文とともに兎丸の志も海に沈め、新しい泊の礎にしたいと考えたのだ。それは人柱という無慈悲な風習を避けることでもあった。そして清盛や兎丸の家族や部下たちの目の前で、経文を書いた大量の石を積んだ船が海に沈んでいった。
やがて清盛は一年をかけて大輪田の泊を完成させ、宋国の使者を迎えることができたのである。





五条大橋での牛若と弁慶の再会は
弁慶が赤い着物=禿・・・っていう勘違いって事になりましたか
あははは~~~~なんてそそっかしいんだ弁慶www

話のメインは兎丸の死と、それによって自分の行いを反省する清盛
っつーことですが

なんだろ・・・・兎丸の死に方が
どこぞの刑事ドラマの殉職シーンのようだ・・・と思ってしまった

あれ?
シリアスなシーンのはずなのに
何故かニヤリとしてしまったよ・・・・・うぅむ

禿という存在に芝居がかったものを感じているからかも知れないなぁ
本当にそんな連中いたのかなぁ

調べてみたら平家物語だけには記述があるんですね~この禿
他の記録には一切登場しないってことは
平家物語を面白くするフィクションなんですかねぇ

秘密警察的な連中だったらあんな赤くて目立つ衣装着て行動したら
禿がやってくる前に皆口を噤むわ

そんな突っ込みを心の中でしてたもんだから
兎丸が殺されるシーンがいかにも芝居・・・に見えちゃったのね

経が島は兎丸の無念から
っていう流れは面白いっちゃあ面白いけどね

次回は「はかなき歌」
清盛と後白河法皇のかすがい・滋子が病に
両者の関係が大きく変わる話ですね





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Last updated  Oct 9, 2012 02:03:56 PM
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