昨夜の記事は取り乱しまくりで すみませんでしたっ
見苦しいですよねー
分かっちゃあいるんですけど
頭にきて、抱えているのがしんどかったんで
仕方がないとは思ってますよ?
辞めるのも個人の自由だし
確かに使えない子だなぁとも思ってたし
患者さんからも、ちょっとクレームっぽい事を言われた事もあったし
いずれは・・・・・・っていう予感もなくはなかったから
ただ2年間気を使いながら面倒を見てきて
少しでも仕事が出来るように何が出来るか
シフト編成とかも結構な時間をかけて
作った矢先の事だったからねー
あの時間を返して!!
っていうねーーーーーー
・・・って・・・・あ・・・・結構引きずってるな、自分
そんな話題じゃないんだ今日は
アスランの誕生日ってことで久々に書き始めた
腐れサイトの短期連載
今日のアップで一応完結っす
一応・・・・ってのは
話の中に挿入したかったけど止めたこぼれ話がまだまだあるので
そのうちオマケとして書くつもりだから
えぇ、そのうち
で、恒例の最初のところだけちょろっと
祭りの夜に の9話めです
↓
↓
↓
↓
祭りの夜に
9
訪れた静けさの中
控えめな足音と共に温かい皿が運ばれる。
「すまない、手間を取らせてしまったな。」
二人が落ち着いたのを見計らったように供された料理を見やり
イザークは顔を上げた。
「料理長にもよろしく伝えてくれ。」
「本当に申し訳ない。せっかくの美味しい料理なのに。」
イザークに続いて、まだ目を赤く腫らしたままのアスランが口を開いた。
表面上は平静を取り繕ってはみたものの、内心、相当に気まずい。
そんな様子を大仰に気遣う素振りは見せず
「どうかお気になさらず。ご自宅のようにお寛ぎ下さい。」
給仕は穏やかに微笑んで、料理を置くと扉へと下がって行く。
今までにもこの店では、食後のコーヒーを飲みつつ
つい長居してしまうことも何度となくあった。
自宅以外では立場上、人目を憚り親しく話すことが出来ない二人にとって
この店の居心地の良さは何よりもありがたい。
しかし。
「こういう内容の話は家でするべきだったな。」
ぽつりと零したイザークの言葉に
「あぁ、確かにそうだった。すまない。」
アスランも小さく頷いて同意した。
こんな感じで始まります
続きは翠幻楼の種部屋へどうぞ
ほんの僅かなりとも楽しんで頂けたら幸いです