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徒然”腐”日記

徒然”腐”日記

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Mar 13, 2019
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最近再燃して書き始めたサイトの腐れ小説


以前キリ番リクエストで書いてシリーズ化してた

家庭教師アスランと生徒シンの話をボチボチ書いてます

最初に書いた話からずーーーっとR指定モノばかりで

かなり爛れた(笑)話だったんですが
馴れ初め的な話を書いてなかったなぁと、はたと気づいた次第

それならちょっくら書き始めますかーと
やり始めたら楽しくって!


最初の話から12年(!)経ってるせいか
微妙に二人の性格が変化してしまっているので
別物として読んで頂きたいんですけど
・・・・・って、1話書いたときに、ここで言い訳してましたかね?

んでは、恒例の
最初の部分だけちょこっと











課外授業
プロローグ









高校生活二度目の夏休み。
始まってから三日目の夕方のこと。

そろそろ大学受験を本気で考えなきゃならない憂鬱に
更に追い打ちをかけるように突然母さんから告げられた
『今日から家庭教師に来て頂くから』の一言。

ただでさえ塾を転々としていたオレにとって
マンツーマンの指導ってものに対する不安とか
”先生”の経歴を聞いて膨らんでしまった想像とか
全く消化できてない状態での対面は苦痛以外の何物でもなくて。

いっそのこと親の思惑なんて知ったことかと
不機嫌も露わに対応する気満々だったオレ。
こうなったら先手必勝。
舐められるのだけは御免被ると振り返ったんだけれど。

「ふへ・・・・・・・・・っ。」
”先生”の顔を見るなり
オレの口からは自然とヘンな声が漏れてしまった。

そのまま口を閉じることも出来ず
目もいっぱいに見開いたままで
かなり間抜けな顔をしていたんじゃないかと思う。

あぁ、そうだよ!
そのくらい、ビックリしたんだって!

「今日から君の家庭教師をやらせて頂く
アスラン・ザラです。」
ちょ・・・・・・・・何、この人。

「えと、よろしく。シンくん?」









出だしはこんな感じで
続きは​翠幻楼​の種部屋へどうぞ






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Last updated  Mar 13, 2019 05:32:36 PM
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天方美月

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千菊丸2151@ Re:東野圭吾「手紙」読みました(08/23) はじめまして。 この作品は何度も読み返し…
ハンサムクン3714@ Re:承継って初めて知ったわ(02/20) 第16話の「隊長と寺尾君」をご覧になっ…
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