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カテゴリ:アスラン 好きだぁぁぁぁ!!
今日買ってきた漫画 二冊
新九郎、奔る! 4/ゆうきまさみ【1000円以上送料無料】 とですねー おじさまと猫 5/桜井海【1000円以上送料無料】 後で読もーっと♪ 『新九郎奔る!』は北条早雲の伝記的な漫画 ゆうきまさみ先生のタッチだからすんごく明るくて 分かり易いっすよー 戦国時代って何だかんだ血生臭いけど あまりそれを感じさせないですわ 青春物っすね、これ わたくし、地元出身ですんでね 幼きころより伊勢新九郎盛時の生涯には一方ならぬ興味がありますのん 昔は一介の浪人から伸し上がった、なんて言われてましたが 由緒正しい血筋だという事が分かって参りましたしね 下剋上の象徴として描かれるのも良いですが 正しく理解されるのはもっと嬉しいっす んで、『おじさまと猫』 うん 猫飼いあるあるも楽しいんですが イケオジのドラマがね やっぱり楽すぃーーーーー! って、事で(いきなりですまん) 連載続き ↓ ↓ ↓ 「困ったな。これだけ探しても見つからないとは。」 ジュール先生が重苦しい声で呟いた。 あれから随分と長いこと、庭園の隅々まで手分けして探したけれど アスランさんの目は見つかっていない。 「あの義眼、あれ一つですっげー価値があるモンだし まさか、誰かが持って行っちまったとか、ねぇ?」 ディアッカさんが額の汗を拭きながら言った。 「確かに価値は相当なものだが。うぅむ。」 ジュール先生も思案顔で腕を組む。 アスランさんの目はそれはそれは精巧につくられた義眼なの。 何で作られているのか調べてみて本当にびっくりしたんだから。 透明感がある乳白色の白目はムーンストーンで。 覗き込むと引き込まれてしまいそうに深い瞳孔はオニキス。 新緑のように鮮やかで、でも温かみがある緑色の虹彩は翡翠。 歪みのない綺麗な球体に仕上げられた義眼は そっくり同じ物がちゃんと二つ揃ってる。 3500年前の技術で果たして作り上げられるのか? 現代の技術をもってしても不可能なのではないか? ってジュール先生も首を捻っていたわ。 ”オーパーツ”みたいだって。 え?オーパーツって何かって? それらが発見された場所や時代とはまったくそぐわないと考えられる物品を指す。 英語の「out-of-place artifacts」を略して「OOPARTS」とした語で つまり「場違いな工芸品」という意味である。(以上Wikipediaから抜粋よ) おまけに義眼なのに、それが嵌っていればアスランさんは目が見える。 外れちゃうと見えなくなる。 不思議よねぇ。 まぁ、アスランさんの存在からして奇跡だから もう何が起きても驚かないけどね。 今日はここまで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 15, 2020 06:44:22 PM
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