ヅラさんはっぴっば♪
ヅラさんおめ!!
6月26日は桂小太郎 祝生誕
去年は3話詰め合わせの小ネタを書いたのよね
今年は何にしようかー
と思っていたところ2012年にアップしようとして放置してたのが
フォルダからひょっこり発掘されまして
折角だから供養すっか!と書き上げました
本当はマジな話になるはずだったんだけどね
うん、2012年当時だからね
だけどもう完結して1年経ったんだもんね
シリアスな話じゃない方が良いよね
・・・・ってんで頭の悪そーな話になりました☆てへ
真面目そうに始まったのに途中からえちに突入します
勿論そういう趣味ですから~~でへへへ
サイトとしぶに昼休みの間アップしたんで
お暇でしたら覗いてやって下さい
んじゃーー最初の報だけちょこっと
タイトルは『何でもない一日』
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「邪魔すんぞー。」
間延びした声とともに響く、ガラガラと引き戸を開ける音。
「ったく。不用心だな、相変わらず。鍵くれぇ掛けとけや。」
追いかけるように溜息交じりの言葉が続く。
しかし遠慮など微塵も無く訪れたこの男は。
鍵を掛けたら掛けたで今度は間違いなく
面倒な事をするなだの早く開けろだのと文句を言うのだ。
ああ言えばこう言う
天邪鬼を絵に描いたような男なのである。
幼い頃から変わっておらんのだから、困ったものだ。
桂がふぅと溜息を吐いたところで
気怠い眼をして部屋に入ってきた件の男は
珍しく大きな荷物をぶら下げていた。
ま、続きはサイトかしぶで♪