オレのJUNK FACTORY LIFE

前回でエンジンが乗ったので、
今回は、せめて自立させてやろう！
と、ホイールのフィッティングを行った。



某オクで落としたDトラッカーの前後17inchを合わせる。

このホイールはずいぶん以前に落として手元にあったのだが、

１．ベアリンググリスアップ（交換せず！）
２．ハブ＆スポーク錆び落とし
３．ハブ＆スポークウレタン塗装
４．硬化タイヤ交換
５．メーターセンサーフィッティング

といった作業メニューをこなした労作だ。

塗装するときのマスキングには本当に苦労した・・
その割には、仕上がり＆耐久性は？？と云ったところ。

塗装といえば、
前後キャリパ・リアマスタ・ディスク・トリプルツリー・ハンドル
フットペグ・チェンジペダル・リアブレーキペダル・キックアーム等々も
ウレタンその他、様々な塗料で塗装しまくっておいた。

その作業の画像は無いが（いつもの如く、集中しており画像どころではない）
それはそれは、十数年寝た車両なので、下地を作るまでが苦労の連続であった。

アルミ地のバフがけ処理までヤル人がいるのが信じられないぜ！

サンドブラストなどと気の利いたモノを持っている筈もなく、
ひたすら”手”を用いてのペーパーがけをヤルしかないのである。
粉の吹いたキャリパなんて、思い出すのも×××だ！

まぁとにかく、漸くここまで来たって感じだ。

乗れるようになるまではまだまだ時間が掛かるが、
再びエンジンに火が入る日は確実に近づいて来ている。