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カテゴリ:車・バイク
明日の日記からトラックバック。
書くネタが余っているので、ご容赦を。 車のブレーキランプがLEDでまぶしいと明日の日記に書いたが、信号もLED化がだいぶ進んできた。明るくて非常に見やすいし、信号の電球を換える必要がないので、維持コストがかからなくて良い。信号自体も軽く作れるので、昔の信号ほど柱の強度を上げなくても良いと聞いたような気もする。 だが、これも弊害がある。やっぱりまぶしいのだ。でも、まぶしいと感じるのはドライバーではなく、近隣の住民。昔の電球式の信号は、光が拡散していた。しかし、LEDの光は照射する方向に集中して出るらしい。なので信号が向いている方向にある家の方は、以前より強い赤青黄色の光に照らされ、迷惑しているそうだ。 しかし、あのバチッと瞬時に切り替わるLEDの信号に私はなじめないなぁ。余裕がないと言うかなんというか。ほわんと明かりが灯る古いタイプの信号の優しさにノスタルジーを感じてしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/12/25 05:51:26 PM
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