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テーマ:たわごと(27087)
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アカシックレコードという分析鋭いサイトがある。今日のお題は、”砕氷船ライブドア~ニッポン放送株の最後の買い手”。すばらしい。素晴らしすぎる。とても私にはここまで読めない。
ほりえもんもソフトバンクの孫正義と同じアメリカの手先の売国奴なんだと、今回のニッポン放送の買収劇で分かった。と思ったら、ニッポン放送の株を買う金を調達してくれたリーマンブラザーズ証券が、ライブドアの株を空売りみたいなことして暴落させている。 どんな馬鹿な経営者もそんなことされて喜ぶやつはいないだろう。転換社債は好きなときに株に交換できるそうだから、場合によっちゃてめーがニッポン放送にやっていることをそのまま、リーマンにやられかねない。 投資の世界で生きていればそれくらい読んでも良さそうな気がするが、偉そうなこと言っている金持ちも800億のお金とニッポン放送の子会社のポニーキャニオンが持つDVDの版権に目がくらんで、引っかかってしまったのかね? しかし、この件で分からないのは誰がニッポン放送の株を手放したか。ここの情報が出てこない。時間外取引で大量の株が売られることをリーマンブラザーズが知っていたと言うのも分からない。 普通に考えれば、外国人投資家がほりえもんをはめるためにリーマンと共謀して一斉に放出したのではないだろうか? ほりえもんやライブドアがどうなろうと知ったこっちゃないが、アメリカが日本の足がかりをまたひとつ築いたかと思うと面白くない。 これを書いたあと、ネットを検索していたらいい情報源にたどり着いた。それは、二階堂ドットコム。それを知った楽天のブログはこちら。こっちも面白い。 しかし、世の中怖いなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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