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2005/10/19
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カテゴリ:アウトドア
打刃物屋に行った影響で、買ったまま読んでいなかった「和式ナイフの世界―火・鋼・技が生む切れ味の秘密」を読んだ。

私は、昔からナイフは好きで、ナイフマガジンなどをたまに買っていた。ナイフも少しは持っている。しかし、西洋のナイフと日本古来の刃物の違いを、この本を読むまで全く知らなかった。
西洋の刃物というのは、鉄のかたまりから削り出す。日本古来の刃物は、叩いて延ばして鋼を挟んで鍛えてといくつもの工程を経る。その違いは、切れ味と丈夫さに現われる。それは剣に顕著に現れ、西洋の剣は折れやすく、切れ味も悪いそうだ。日本刀についてはいわずもがなだろう。

その日本刀を作り上げた鍛冶の技術が、現代の鍛冶屋にも受け継がれている。この本に登場する鍛冶屋はみな道を究めている。その努力には舌を巻くばかりだ。
そんな人たちが作った刃物を何かひとつ持ってみたくなる。
この本を読んだら。





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Last updated  2005/10/19 08:29:14 PM
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Re:「和式ナイフの世界」を読んで(10/19)   『ターボー』 さん
こんにちは。
山に行って あまり使うこともないかもしれませんが
やはりナイフって言うのは 和式の物が
ちょっと 好きです。

(2005/10/22 01:43:20 AM)

Re:「和式ナイフの世界」を読んで(10/19)   『ターボー』 さん
こんにちは。
山に行って あまり使うこともないかもしれませんが
やはりナイフって言うのは 和式の物が
ちょっと 好きです。

(2005/10/22 01:44:32 AM)

Re:「和式ナイフの世界」を読んで(10/19)   sarase さん
はじめまして。

鍛造ナイフはいいですよ、実用本位のものでしたら目が飛び出るほどの値段はまれです。

ハンターでしたら、東北のマタギの使うものが参考になりそうですね。 (2005/10/26 07:38:49 PM)


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