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テーマ:蟲師について語りましょう(1)
カテゴリ:狩猟
アニメ版蟲師第12話「眇の魚」を見た。
話の内容については、こちらとそのトラックバックあたりをご覧下さい。(†あきら†さん、勝手にリンクしてごめんなさい) この中で少年が、命ある物を消してしまう闇の蟲をなぜ退治しないのか?と蟲師に詰め寄る場面がある。その時蟲師は、次のような事を言う。 「恐れや怒りに、目を眩まされるな。 みな、ただそれぞれがあるようにあるだけ。 逃れられるモノからは、知恵ある我々が逃ればいい。」 ギンコもよく「蟲には罪はない」と言う。人から見たら害なす、憎むべき存在であるときもあるのに。 ”蟲師”というマンガの、そういう所に私は惹かれているのだと思う。 ところが、私はハンターだ。まだ何もしてないが、有害鳥獣の駆除には興味がある。だが、 「逃れられるモノからは、知恵ある我々が逃れればいい。」 この言葉が重くのしかかる。 狩猟と共生。難しい宿題を抱え込んでしまったようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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DAICHIさん
>昨日蟲師やってたんですか? > >見忘れてしまったかな・・ ----- コメントありがとうございます。 いえ、蟲師は土曜の夜中というか、日曜の早朝です。 そんな時間まで起きてられないんで、今頃見たわけでして(^^;。 お騒がせしてすみませんでした。 (2006/01/20 08:21:16 PM) |