ハンターの卵のblog

[社会] カテゴリの記事

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• ホリエモンの悪事を探る

  雪が降ってどこにも出かける気にならない週末。Webを徘徊していたら、読み応えのあるものに出会った。「ホリエモンの錬金術」 ミラーサイトいやー、読み応えある。まだ、読み終わってないけど。しかし、ずーっと前から、分かる人には手に分かるようにライブドアのおかしさってのは分かっていたんだなぁ。それを規制できない株式市場とか、行政とか、指弾できないマスコミって物には存在意義ないね。ライブドアがどうなろと知ったことないけど、傘下のまともな企業に迷惑がかかるのは勘弁して欲しい。個人的にはTurbolinux社とか。アスキーもそうなのかな？

  2006/01/21

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• 株価ってなんなんだろう？

  ライブドアの株価が下がって、大変なことになっているらしい。ライブドア株に信用取り引きまでして賭けていた人は、損なんてもんじゃなく、一気に借金まで抱えてしまっている。そして、「この損失は社会的問題だから、国が補償すべき」なんて言い出すおめでたい人も出て来ている。あのー、株式投資って自己責任なんですけど。ところで、株価ってなんなんだろう？企業の発表した数字を見て、その会社の株を買いたいと思っている人が、「この値段なら買ってもいいよ」と払った額の最新の値、と理解すればいいのかな？ということは、株価って何の実態もないのか。売るとい人がいても買う人がいなければ、どこまでも叩き売りされる。極端な話、ライブドアがこのままつぶれると分かってしまえば、１円でも買う人はいない。ライブドア株を買った人は大損。損の裏には儲けている人がいるはず。それは、ライブドア株を市場に上場したときに、株を売った人ってことか？こんな理解でいいのだろうか？難しい言葉を使わないで、だれか教えて下さい。

  2006/01/21

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• 楽天せこいよ

  楽天球団のファン感謝際で、ファンクラブ以外の人から一人当たり１０００円を徴収しようとしたらしい（ニュースソース）。そのせいかどうかはわからないけど、会場はガラガラだそうで。やっぱり、経営者がケチなんでしょうね。残念だなぁ。東北に夢を与えたのに、最後の最後でケチつけちゃって。もったいない。詰めが甘いなぁ。球団は愛されても、ミキタニ君がファンから愛されることはないんだろうなあ、きっと。

  2005/11/20

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• 国勢調査を白紙で出してみようかな？

  国勢調査がやって来た。しかし、このところ個人情報を悪用する者が増えている。国勢調査員が調査表を盗まれたなんて事件もある。いや、国も信用ならない。住基ネットを強引に稼働させて何を狙っているのか。ここはひとつ国勢調査を白紙または虚を書いて出してみようか？でも、国勢調査は国民の義務だそうだ。義務を果たさないと罰則もある。でも、かつて誰も罰則を受けた者はいないそうである。その辺については以下のサイトを参照。http://www.ringo.sakura.ne.jp/~kokusei/kyohi.html試してみるか？

  2005/09/21

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• ちょっとまてよ、ホワイトバンド

  最近、白を基調とした画面に著名人が指を鳴らすCMがある。なんか奇妙なCMだな、と思ったらいろいろ議論があるようだ。はてな ホワイトバンドについての質問ですホワイトバンドを買おうと思う方、一度上のリンクを読んでから判断してもらいたい。私は、買わない。

  2005/09/19

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• 民主主義はもう死んでいる

  朝起きて新聞を見て、選挙結果に我が目を疑った。自民党圧勝？創価学会と合わせれば過半数を楽にキープすると思っていたが、単独過半数どころか、与党だけで議席数の３分の２をとるとは...。小選挙区での得票数で比較すると、自民党３２５２万、民主党２４８０万。議席数は、自民党２１９、民主党５２。いかに民主党の死票が多いかがわかる。これが、小選挙区制の恐ろしさ。別に民主党に政権とってもらおうなんて思ってはいなかった。そんなことになった、岡田代表の母体のイオングループのビジネスの為に中国にへいこらされるに決まっている。けど、小泉が勝つとアメリカの言いなりだ。しかも、憲法改正が可能な勝利。つくづくアメリカってのは恐ろしい国だと、このブログとかこのブログとかこのブログを読むと思ってしまう。民主主義なんて形ばかりだ。

  2005/09/12

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• 献血しすぎた？

  昨日、HLA適合成分献血したのだが、さすがに成分献血６サイクルはきつい。普段は４サイクルだから1.5倍。献血した日に疲労感が残るのは普通だが、今日になってもちょっと疲れた感じ。そんな中、稲刈りと脱穀、しかも夏日のむしっとした空気で無風状態だからものすごい汗。いやー、厳しかった。今でもまだ頭がいたい。これは気をつけないといけない。日曜に献血して、月曜仕事というのはさけた方が良さそうだ。

  2005/09/11

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• 赤十字血液センターの要請で献血

  今日は、赤十字血液センターの要請で決まった献血の日なので、いつもの献血ルームに行って来た。これまでの経緯については先日のブログを参照して頂きたい。今日の献血は、HLA適合成分献血と言って、白血球の型が一致した方に血液を提供するための献血。赤血球のABO型と違って、一致する確率は数百人から数万人に一人なのだそうだ。そこまで行くと、何か運命を感じてしまう。献血ルームの受付で、赤十字血液センターからの要請があったことを伝える。手続きはいつもと変わらないが、なんと今日は６サイクルの採血だそうだ。今までは３または４サイクルだった。血液センターの方に聞くと、「普通は５サイクルくらいまでなんですけど」と申し訳なさそうに言う。まあ、それだけ血液を必要としているのだろう。別に赤血球を抜かれるわけじゃないから、生活への支障はそんなにないだろう。採血する機械もいつもと同じだ。本を読みながら終わるのを待つ。終わって立ったら、結構な倦怠感。さすがに２サイクル多いとつらいな。とにかく水分を多く取るように言われる。うん、これは水分を補給しないとやばいよ。待合室の自動販売機でアクエリアスで水分補給を２回。そのあとも水分を補給したつもりだが、これを書いている今でも少し頭がいたい。でも、これで元気になれる人がいるのだからうれしい。献血ルームの方には、「また要請があると思いますが、そのときはよろしくお願いします。」と言われた。もちろん望むところ。白血球の型が合うなんてことは滅多にないのだから。だけど、私は２週間後までは献血をすることができない。私の血液を輸血した方は、その間どうするのだろう？輸血が必要なければ良いのだが。できるだけ多くの方が、献血者登録してくれるのを望む。

  2005/09/10

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• 価格.comでマニフェスト比較

  　価格.comは、品物だけでなくいろんなサービスの料金比較をしている。と思ったら、こんなものまで比較していた。　投票日までもうあまり時間がないが、今からでも間に合う。各党のマニフェストをじっくり比較して、投票しよう。

  2005/09/09

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• 主婦とシルバー層が狙われている

  「国会からの手紙というメルマガがある。中身は良く知らない。が、このリンクのhttp://www.tetsu-chan.com/05-0622yuusei_rijikai2.pdfという資料だけを見て欲しい。「具体的なことはわからないが、小泉総理のキャラクターを支持する層、小泉内閣を支持する層」として、主婦とシルバー層をターゲットにしている。ずいぶんと失礼な資料だ。　まあ、この資料の出所も明らかではないし、反小泉勢力のでっち上げかもしれないが、なかなか興味深い資料だ。こんなものが読めるようになった時代をうれしく思う。

  2005/09/08

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• 中学生が”彼氏に買ってもらったの”って...

  　聞いた話だが、最近、死語と思われていた”ミツグ君”は低年齢化して生き残っているようだ。　女子中学生が「これ、彼氏に買ってもらったの」などと言うそうだ。その彼氏ってのは援助交際の相手ではなく、おなじ中学生の男だ。私のいる近辺だけの話かもしれない。でも、私が中学生のときに女の子に何かを買ってあげるなんてことはなかった。　いや、そんなことは問題ではない。「買ってもらったの」と中学生の女の子が言ったことが気になる。「プレゼントしてもらったの」と言ったのなら私も気にとめなかった。　「プレゼントしてもらったの」と聞くと、もらった物もうれしいけど、もらったという事実がうれしい、と私は感じる。でも、「買ってもらったの」と聞くと、もらったことより、その物が手元にあることがうれしい、と私は解釈する。そこにあまり感謝の気持ちを感じることが出来ないのだ。　中学生の日本語の使い方が乱れているだけかも知れないが、私はプレゼントをもらい慣れた女子中学生と、彼女に貢ぐ男子中学生を思い浮かべてしまった...。

  2005/09/02

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• 誰かが私の血液を求めている

  　目の前の携帯が震え出した。見慣れない番号からの着信だ。この局番に知り合いはいないはずだが、はてなんだろう？昨日もこの番号からかかって来たし、間違い電話でもなさそうだ。電話に出てみると、赤十字血液センターからだった。　先日のブログで献血者登録のことを書いた。わずか２週間あまりでお呼びがかかるとは思わなかった。早速、私の白血球と型が合う方からのリクエストがあったのだろう。　血液センターの方は、そんなに丁寧でなくていいのにと思うほど懇切丁寧に説明してくれる。献血の日時も決めたいようなので、再来週の土曜日の午後ということにした。自分のことでもないのに、血液センターの職員さんも大変だなぁ。　いままで何度も献血をして来たが、あまり誰かの為になどと考えたことはなかった。でも、今回は違う。輸血を続けなければいけない人がいて、その人が私の血液を必要としている。誰かの役に立てる！と喜びを感じる一方で、責任も感じる。複雑な気分だ。子供が突然大人の扱いを受けたときのような戸惑いの感じと言えば分かってもらえるだろうか？　次回の献血はすっぽかすわけにはいかない。そんなことをしたら、私の血液を輸血する予定の方をがっかりさせるだろうし、その準備をしている職員の皆さんにもご迷惑をかける。万難を排して準備しておこうと思う。これから長い付き合いになるかもしれない、第一歩なのだから。

  2005/09/01

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• アメリカの命令による郵政民営化

  　小泉首相が、郵政民営化法案を否決されたので衆議院を解散した。しかし、メディアからはまともな情報は上がってこない。ところが、このサイトを読んだらよくわかったような気がした。副島隆彦氏のサイトの今日のぼやきhttp://snsi-j.jp/boyaki/diary.cgiの「６８４」である。郵政民営化をめぐる、その舞台裏が見えてくる。やはり、アメリカが裏にいるようだ。最近よく聞く、「年次改革要望書」の郵政民営化の要望のところがピックアップされている。心ある国会議員のメルマガも引用され、またそういう国会議員からの追求を、小泉首相や竹中大臣は中身のない答弁でかわそうとしている議事録もある。私がとやかく書くよりも、読んでもらうのが一番良いと思う。分量は多いが、ぜひ一度読んで頂きたい。

  2005/08/26

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• 何故いまになって...？

  駒大苫小牧の連覇。優勝旗が２度も津軽海峡を渡るのは、北海道が大好きな私にとって嬉しいことでした。でも、野球部の部長が部員を殴るという不祥事があったことを本当に残念に思います。私は体罰はある程度必要だと思う方ですが（自分がやられたらただじゃ済まさないですけど（笑）、この事件は度を超しているようです。選手ではないとはいえ、この時代に暴力は御法度ですから、優勝旗返還とまでは言わないけれど、なんらかの処分は必要だと思います。でも、そんなことより私は”なぜ今になって？”の思いが強いです。殴られた選手とその関係者は本当に気の毒だと思います。けど、言うなら大会の前に言うべきじゃないでしょうか？優勝旗を持って帰った今になって言うのはどういうこと？皆のために泣き寝入りしろとは言わないけど、今頃言い出すのもおかしいんじゃないの？と言わずにはいられません。明徳の出場辞退のときも思ったけど、なんでこういうタイミングで不祥事が明らかになるんでしょう？私の勝手な推測では、　・被害者がマスコミに不祥事をリークしても、マスコミはニュースバリューがない限り寝かせておく　・不祥事を聞きつけたサヨクが売名行為のために被害者に公表するように促す　・不祥事の口止め交渉の決裂最後は言い過ぎかな。でも、私の正直な考え。みんなもそう思うでしょう？こんな下衆の勘ぐりを許さないためにも、不祥事の公表までの経緯を是非明らかにしてほしいものです。それが、こういう後味の悪い事件をなくすことにもつながるはずです。

  2005/08/24

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• 国家公務員住宅はアスベスト対策済み？

  　７月のニュースに今頃気づいた。http://www.asyura2.com/0502/social1/msg/580.html　１０年以上前、アスベストが騒ぎになったのは覚えている。騒ぎになったのに何をいまさら騒いでいるんだ？と思ったら、あのとき何もやってなかったとは...。薬害とかと同じ構図だ。ということは、きっとアスベスト業界の献金とかそういうロビー活動があったんだろうな。　でも、公務員住宅だけはちゃんと対策してるって言うじゃないか。すばらしい。役人もまんざら馬鹿じゃないらしい。　しかし、この記事の扱いは小さい。もはやGoogleで検索しても、上に示したリンクと、２ちゃんねるくらいしかこのニュースに触れてない。メディアは何をやってんだか。隠す方に加担しているんだろうな。

  2005/08/21

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• HLA適合成分献血？

  いつもの献血ルームに行き受付を済ませると、「献血登録をして頂けませんか？」と言われた。献血登録？いつも献血をしているけど、登録ってなに？聞いてみると、白血球の血液型を調べて、その血液型が必要になったときに呼び出されて献血をするのだそうだ。HLA適合成分献血と言うらしい。血小板の輸血を繰り返して受けていると、抗体ができてしまい白血球の型が合わないと血小板がこわれるようになってしまうという。そうなると輸血の意味がないので、白血球の血液型が一致する人の血液を輸血する必要があるのだそうだ。そのため献血者の登録をお願いしているそうである。そんなことがあるとは知らなかったので、快くOKした。しかし、白血球の血液型といえば、臓器移植にも関係あるはず。情報の取り扱いに注意が必要だ。と、思ったら白血球の型は教えてくれないそうだ。ま、それがいいだろう。血液型を下手に知ってしまい、誰かに教えたりしてしまうと、臓器欲しさの為に殺されてしまうかもしれないから。あとは、血液センターが私の情報を漏らさないようにお願いするだけだ。

  2005/08/15

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  やっぱりアポロは月に行っていない

  　むかーし私が子供の頃、アポロの乗組員が月面で風にはためく旗をぐるぐる回しているのを見た覚えがある。空気がないのになんでかなぁ？と思ったような気がする。もう、記憶が定かではないが。　しかし、それでもアポロが月に行かなかったなどとは考えなかったし、ちょっと前に「アメリカの若者の多くが、アポロが月に行っていないと思っている」という報道を見て、「馬鹿だなーアメリカ人は。進化論を信じない州もあるくらいだからな」と笑っていた。　だが、という本を読み、そして「アポロは月に行ったのか?―Dark Moon 月の告発者たち」という本を読んで、アポロは月に行かなかったんじゃないかと思うようになった。なぜなら、どう考えてもおかしな写真が多すぎるのだ。　そして、このサイトの647番の文書の英文を翻訳したものを読んで、アポロはアメリカのインチキだったことを確信した。アポロが月に行くのとベトナム戦争のイベントがこんなにも符合しているとは。そして、戦争が終わったらアメリカは月に興味を失ってしまっている。たしかに不自然だ。　でも、アポロが月に行かなかったとすると、パイオニア10号やボイジャー１号２号の映像はどうなんだろう？子供の頃、天文誌を買って、心をときめかせた木星や土星やその衛星の写真は本物なんだろうか？

  2005/03/29

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• 一億総パパラッチ？

  　お彼岸で、おばさんといとこが遊びに来た。で、いろいろ世間話をしていたら、いとこが今はおちおち事故も起こせないという。なんで？という質問がみんなからいとこに。　いとこが言うには、今は携帯電話にカメラがついているから、事故現場を通る人が写真を撮って友達に送ったりして、それが回り回って掲示板に載せられたりするんだそうだ。イタイ事故だと、もう格好のネタでそれで祭りになることもあるそうで...。　怖い時代になったものだ。

  2005/03/20

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