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2024.04.11
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こんばんは 今日はアフェリエイトなしでいきます。  昨日の「嵐」に驚かされ、３月25日の時点で、 株式会社 嵐は設立されていたこと、 社長はメンバーではなく、STARTとも関係のない方に打診中。 でも、経営にはメンバーが積極的に参加する。 独立した会社だと知って、ちょっと驚いた。 ニノが独立でやっているから、踏み切れたのかな、と。 いろいろ、あーだこーだ、コメンテイターさんが言っていたけど、 一番気になったのが、「育成」という言葉だった。 嵐の活動もするけど、アイドルの育成もするということ？ 本当に詳細が気になります。  表題の副業について。 これ、消えてしまった記事に書いたことで、 一般就労が難しいとわかり、新たに就労支援へ行くにしても、 果たして、自分はＡ型でやっていけるか、 自信がないんです。本当に。 そこはハードルが高いところで有名で、満たさないとBに落ちる。 私の中の不安が積もり積もって、Bになっても 他に副収入があれば、姉に負担をかけない、 という、まあ、今だから言える短絡思考で、ネットで検索。 おススメと評価をみて、アクセスして。 詳しい内容が掲載されておらず、なんの仕事かと思ったら、 投資信託でした（もう、この時点で怪しいよね） 仕事の説明の前に、LINEで後払い、先払いがあり、 圧倒的に後払いが多い、ということと、おススメがこちらだったので 後払いを選択して、Lineを送ったら、電話連絡が来て、 そこで初めて、仕事の内容をしるのだけど、 「当社は、テレビでも取り上げれられる優良企業で、 専門のトレーダーがいるからあんしんしてください」 という、逆の信用できねえなあ、と思いつつ 「お金が欲しい」 という誘惑に勝てなかった。  本当にヤバいぞ、と感じたのが、 規約を読んだ時でした。 つくづく法律をかじっていてよかった、と思いました。 何かあった時の逃げ道が、これでもか！ て、書かれていて、「投資詐欺」が頭をかすめた。 最たるは「儲けがでなくても、一切責任を当社はもたない」 の一文は、いかに危ないかを意味している気がした。 後払いを選んだ時点で、逃げられたかどうか定かではないが、 この時点で、破棄する場合の違約金が220万円かかる、 というものだった。 この金額が何をあらわすか、は後で知ることになる。 後払いは、自分である程度の資金を作らなければならない、 ということで、大手消費者金融に私は４～５件登録をさせられ、 私自身、一般就労ではないから、借りれない。 そこから、相手との話し合いという名の攻防が始まった。  相手は何がなんでも、この契約を結びたい。 救済措置などと、すごくありがたい言葉を使ったが、 何に対しての「救済」なのか。 この時点で「おかしすぎるだろ」という思いがあり、 「その救済措置をとらなければ、私は220万円の借金を背負うのか」 この言葉を何度も繰り返し、とにかく「諾」が欲しい相手と、 「誰がするもんか」という私で１時間以上やり取りし、 結局、即金で、手付金を支払うことで、話はなくなりました。 この即金も、今すぐ指定銀行へ払いこむ、という。 私は定期の解約で時間がかかるから、というと、 お金が用意できた時点で、連絡をし、 送金した証拠の紙を写メで送り、そこで終わった。 でも、「お金があれば、いつでも声かけてくださいね」 が本当に怖かった。 さて、違約金220万円は何か。 消費者金融に５０万づつ融資をお願いし、 それが利息を合わせて220万円。 つまり、自分で借金を背負い込むもので、 相手は、「うちで借りることになるから大丈夫ですよ」 と言いつつ、３件目で「怖いんですけど」と言ったら 「大丈夫です」全然大丈夫じゃない！ おそらく、最初はお金が入る。でもしばらくすると 入らなくなり、解約＝違約金。 220万円を１日５人が契約したら、１千万超える。 これで、やりくりしているのでは？ という思いがあった。 手付金は１万払ったが、契約しなくてよかったと思う。 後で、消費者金融の大手A社から電話があり、 事の次第を話、「ご迷惑をおかけしました」 と話したら、「消費者センターへ行った方がいい」 と言われました。あれだけ、逃げ道を作ってあるので、 お金は戻らない、でも、水際で止めることはできるのかな？ と今日になって考え始めた。 行くか、行かないか。まだ決めていないが、 こういう投資詐欺がある、と知ってほしいと思いました。 ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
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