god bless the child
今日、家に帰ってきてテレビをつけると、やっていた番組が「ゴッド・ブレス・ザ・チャイルド(だったかな?)」で、天使が大好きで天使に守られている少女が、悪魔を崇拝する集団に拉致され、殺されそうになるのですが、少女をかばって撃たれた母親(?)もろとも天使によって救われ、後日少女を殺そうと狙っていた少年も、彼女と目が合った瞬間、その企みを実行に移すことができず、身を翻して退散するというものでした。 この番組をこのタイミングで見ることになった意味は?と今考えています(笑)。 印象に残っているのが、悪魔崇拝の神父?が少女に対し、「早く悪魔の名前を叫ぶのだ!」と脅す場面です。 勿論、少女は最後までその名を口にはしませんでした。 ルシフェルに人の弱さを刺激されないよう、私達は日々、弱さを克服するために精進しなければならないのであって、決してこちらからルシフェルに何かを求めてはいけないのです。