毎日1人に2000ポイントが当たる楽天ブログラッキーくじ

617954
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

聖セラフィムの証拠「聖なるかな、聖なるかな、聖なるであることは、主の元に来ることができる」

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2024

2017

2011年11月の記事

全23件 (23件中 1-23件目)

1

『母との事』より

　誰が良いとか悪いとか、誰が正しいとか間違っているとか、誰かを責めるとか責められているといった捉え方をするよりも、全ては自分が向上するために、他者の力を借りて、自分の癖を正しているだけだと捉えてはいかがでしょうか。　全てに愛があるという確信が持てなければ、負の要素をポジティブに捉えるのは難しいと思います。　そのためにも、『６６６の中にも愛がある』と思える強い人になって下さい。　Ｃ－このお母さんにも、その辺を理解してもらえるといいですね。　　『全ての人の中に愛がある』がキーワードです。

2011.11.29
母との事（by Ｃ－こ）

しばらく前に書いて、下書きに入れてありました。書いた時は送信しても大丈夫と思って書いていたのですが、それからいまいちの状態になり、送信できずにいました。先程のメールでも書かせていただいたのですが、ブログのホームを読ませていただいて、曇っていたものが明けてきたように思います。さっきのメールでは「開けて」と書きましたが、今、メールを書いていて、「明けて」の方の漢字かな！と思いました。母からの手紙がきました。内容なんですが、手紙が遅くなってごめんなさい。誕生祝、ありがとう。嬉しかった！！手紙にＮ子は自分を責めていますが、お母さんの気付かいが悪かったのです。もっともっと話をして、お互い言いたい事を言えばよかったのですが、言葉の使い方、しゃべり方かな、いろいろ足りなかったのです。言い合いがいやで逃げてしまったのです。今もＮ子に対して同じ事をしていますね。ごめんね。お母さんはどうしていいのかわからないのです。本当にしゃべりべたで感情を出さない生き方をしてきたように思います（いつ頃からかはわかりませんが）Ｙくん（息子）、良かったですね。Ｆ井工大受かって、一安心ですね。Ｍ美ちゃん（娘）はいつ頃わかるのかな、頑張っていますか？それからＹ君のお祝いですが、じいちゃんが工大なら絶対にパソコンがいるから、買ってあげたいと言っています。ぜひそうしたいそうですが、どうかなあ。Ｍ美ちゃんは何が良いのかなあ。プレゼントするのが楽しみです。よろしくお願いしますと母から返事がきました。そして私から母のパソコンの方に下のメールをしました。私は自分の手紙を書く時に、そのまま紙に書いてしまうと、くちゃくちゃになると思ったので、パソコンで下書きしてから書き、そしてその文章を残してありました。そして手紙の内容を読み返すのですが、お母さんが感じている「私は自分を責めている」と言ってくれているところが分からないのです。お母さんが感じている「Ｎ子は自分を責めている」と書いてくれている部分はここかな？と思い、分からなくはないのですが、ちゃんと説明したいと思っているので、教えてほしいです。下に私の書いた手紙を貼り付けておくね。そうすればコピーできるし、いちいち打たなくてすむと思うので。と書きました。前に母から「Ｎ子から自分の事を悪いと言われるのが嫌だ（辛い）」と言われていました。私は自分が悪いのだから、なぜ自分が悪いと言ってはいけないのだろう？と思っていました。その時は、私が自分の事を悪いと言っていると、母も自分悪いところ（直さなければいけないところ）の事を見なければいけないから、私が自分の事を悪いと言うのが、嫌なのではないかとも思いました。でもとにかく自分をなんとかしなければ！と思い、母が「私（Ｎ子）が自分の事を悪いと言うのが嫌だ」と思うのなら、自分はどうしなければいけないのだろう？と考えました。母に従うと考えていて、自分が自分の事を悪いと思わないためには、自分の悪いところ（直さなければいけないところ）を無くさなければいけないと思いました。今回私は手紙の中で自分を責めているとは思っていなかったのです。もちろん直さなければいけない自分はいるので、まったく責めていないとは思っていないのですが、でも責めるというより、今までの自分を反省し、直してきた、そしてこれからも直していくね！そして今まで母の愛に気が付かなかった自分だけど、これからはちゃんと母の愛を受け取っていくね！と思って書いた文章だったのです。母は「もっともっと話をして、お互い言いたい事を言えばよかったのですが、言葉の使い方、しゃべり方かな、いろいろ足りなかったのです。言い合いがいやで逃げてしまったのです。」と書いてくれています。でも今だから思えるのですが、きっと前の私ではお互い言いたい事を言えば、喧嘩といっていいのか分かりませんが、本当にそれぞれの意見（私の場合はエゴ）を言い、醜い言い合いにしかならなかったと思います。今だから、まだ時間はかかりますが、母の愛を受け入れる事ができ、話す事ができる私だと思うのです。母は「言い合いがいやで逃げてしまったのです。今もＮ子に対して同じ事をしていますね。ごめんね。」と書いてくれています。この事を考えていました。母は今、一番、何がしたいのだろう？と思いました。私と向き合いたいと思ってくれているのだろうか？と思いました。前に母は「もう自分のために生きてもいい年だと思う」というような事を言っていました。前に母から「もう自分のために生きてもいい年だと思う」と言われたときに私は、そんなに母は相手のために生きてきたのだろうか？と思いました。その時、michaelさんに「お母さんは自分がやりたい事をやらないと、ストレスがたまって相手のこともできなくなるから、自分のやりたい事をやりたいと言われているのではないの」と言葉は違うと思うのですが、言っていただいていたと思っています。そのmichaelさんの言葉を思い出して、そして母に従う（母の愛を受け取る）ということも考えていて、ふと思ったのは、「母がやりたいようにしてもらう」ということだったのです。母が「もう自分のために生きたい、自分のために時間を使いたい」と思っているのであれば、自分のために時間を使う事が母にとって必要な事だと思いました。母が私から逃げたいと思っているのであれば、私は追いかけてはいけないのだと思いました。でも母が私から逃げていることを私はそのままでいいのだろうか・・・と考えました。ふと、逃げられている私に問題があると思いました。まだまだ向き合えない、逃げたくなるような私だから、相手が私とは向き合えない、だから逃げたくなるような私を直さなければいけないと思いました。そのためには、やはり母に従うこと（母の愛を受け取る事）ができる私、愛がたくさんの、許容量が大きな私にならなければいけないと思いました。そんな私になれたら、相手の方から私の側にいたいと思ってくれるようになるのだと思いました。私がmichaelさんの側にいたいと思ったのは、michaelさんの愛が大きいからだと思っています。そして前に母から「「Ｎ子から自分の事を悪いと言われるのが嫌だ（辛い）」と言われるのがなぜ辛いのか私には分かりませんでした。自分が悪いのだから、なぜ自分が悪かった、と思い、謝れることが嫌なのか、分かりませんでした。今回、母の存在がかけがえのない人、大切な人だと気が付くことができて、母から「お母さんが悪かった、ごめんね」と書かれた手紙を読んだ時に、私は辛く感じました。なぜ辛いんだろう？と考えていました。その時、michaelさんも前に同じような事を書かれていたと思いました。実際文章は思い出せないのですが、自分が大切に思っている人から謝られるって、自分は何をやっているのだろう・・・と自分が情けなく思ったのです。だったら、私は母に対して、手紙を書かなければよかったのだろうか・・・とも思ったのですが、それもまた違うと思ったのです。今回、気が付かせていただいた事は、母に伝えなければ伝わらなかったことなんです。でも母の返事から私が思っていることが、そのまま母に伝わっていないような気がしているのです・・・母の手紙を何度も読んでいて、母は母で自分と向き合わなければ相手への思いも解決しないのだと思いました。そして私は私で自分と向き合っていかなければいけません。でも母が自分と向き合うためには、私が母の事を好きにならなければ母は母自身と向き合う事はできないのだろう・・・と考えています。メールを読み直していて、前にmichaelさんが「本当は夫婦で取り組まなければいけないことなんだけどね」と言われていたことを思い出しました。うーん・・・私は母に対して、かけがえのない人、大切な人だと感じていますが、まだ好きにはなれていないと感じています。好きになれるよう、母に従い、母の愛を受け取ります。それから母の「ごめんなさい」を考えていて、ふと、ブログのホームにも書かれていることなんですが、「「ごめんなさい」を「ありがとう」に意識的に変えていくことである。」を思い出していました。この事は私は今まで「（今まで）ごめんなさい、そしてありがとう、なのだと思っていたのです。でも今回の母の「ごめんなさい」から、もちろん今までやってきた事に対して、「ごめんなさい」は必要な気持ち、言葉なのですが、「ごめんなさい」と言われた事から、情けなく感じてしまったことから、私の思っていた事と、michaelさんの言われている事とは違うのだと感じています。どうか書いていいのか、まだうまく言葉が出てきません。考えていきます。　　　　　Ｃーこ

2011.11.29
嫌いな自分を消すために

　昨日、主人に対して、私は、「嫌いな自分」を出してしまいました。抑えらえませんでした。まだ自分にこんな嫌な自分が残っている事が嫌になりました。自分を嫌う私が現れました。他人にはもちろん、主人にも嫌いな自分の姿は見せないようにして自分でも見ないように隠して、過去の自分は消えましたという態度でいました。主人はそれを見抜いていました。　昨日出た私が嫌いな自分は、主人のすることに対して偉そうに批判する自分です。私から責められて、主人は人格までも否定されたように感じたと言いました。素直に受け入れられず、更に主人に攻撃的な態度をとりました。仕返しです。ずばり私の悪いところを言い当てられて悔しくて怒り、主人の悪いところを言い返しました。強気で口の悪い自分は嫌いです。主人が言うこと思う事に対してダメ出しばかりして、主人から「何様だ？」と言われて当然です。　今までずっと私が主人の悪いところも受け入れているように振る舞い、そうする事で主人を変えようとしていました。上から目線、思い上がり、見下し、自惚れ、これは全部主人に対する私の姿です。以前はそうだったけれど以前の私と今は違うし私は変わった。でも、その気持ちの中には、だから以前の私の姿は忘れてほしい、消してほしい、無かった事にしてほしい・・と思っていました。昨日の出来事で、自分から嫌われる自分の姿と、自分を嫌う自分の姿どちらも見て、嫌だ嫌いだと思いました。まだ全然自分を受け入れていないし変わっていなかった事に気が付き、大きなショックを受けました。　　私の態度に主人は一日怒っていました。私が怒らせました。私が悪かったと思いました。「言い過ぎたと思う。すみませんでした。」と謝りましたが、謝った後もこんな私（主人を怒らせる私は）大嫌いだと思っていました。主人もスッキリしない態度でした。主人が許してくれていないと思いました。心の中で主人が謝ったとき私は許しているのに、ひどい人だと主人を責めました。謝りながらもひどいことを考えている自分が見えて、こんな私は全部嫌いだ！と思いました。その後にもモヤモヤが晴れずに考えていました。そして私が悪いのだと自分を責めていました。自分が悪い、自分が嫌いだ、もう居なくなったほうがいい、消えてしまいたいと考えていた時にmichaelさんが「その人の、そういう態度が嫌いなだけで、その人そのものが嫌いなわけではない。」その人全部を嫌う必要はない・・というように教えて下さった事を思いました。私は、私全部が嫌いなわけではなく、私の強気で口が悪く、素直ではなくひねくれている所が嫌いなんだと思いました。そして、まだ居たい、逃げたくないここに居たいから直したいと思いました。　主人に私は自分が嫌いなんだと話しました。心の中にある自分に対する怒りを話しました。「嫌いな自分を見るのが嫌だからいい子ぶっていた、隠しているだけなのに自分は出来ていると思い込んでいて偉そうだった。いい子ぶるんじゃないよ！って思う。偉そうな自分は嫌い、本当に何様だ！って自分でも思う。謝れない自分も嫌い！大嫌い！」と話しました。そして主人がいつも謝ってくれる事に対して「どうせ私は謝れない。」と素直な主人を羨ましいというより妬ましく感じひねくれていました。　主人は黙って聞いてくれました。話してみて主人にだけは本当の自分を全部出せる（出したい）、主人は私のいいところも悪いところも丸ごと全部受け入れてくれる相手だと思いました。そして私も主人の事を丸ごと全部ひっくるめて受け入れられる人にならなければいけないのだと思いました。　私が頑固な自分を変える事はとても難しい事だと思います。でも変わらなければ主人が指摘して叱ってくれます。厳しいです。でも可能性（神）を信じて自分を変えて行きたいです。こんな事を書くのは照れますが、こんな私でも側にいてもいいと言ってくれる人がいる事に「よかったね自分。」と言いたいです。自分の闇を見る事から逃げて「私は一人が好き。」と言っていました。人間の光も闇も全てをひっくるめて愛することが出来る強い人でなければ、プレセリブルーストーンを持つのは難しいかもしれません。michaelさんのコメントより人間の光も闇も全てをひっくるめて愛することが出来る強い人に私がなる事への難しさを感じています。私の課題は自分の光も闇も受け入れることなのではないかと思います。それはどういう事なのか、どうすることなのか、どうしたら良いのか具体的にはよく分かりません。ずっと考えています。　向上するように頑張ります。ありがとうございます。　C穂　『自分は決して正しくない』　そのことを他者は教えてくれている。　ありがたいことです。　私達はその恩恵を受け入れ、何も考えずに、ただ癖を矯正していけばいいのです。　そうすれば、嫌いな自分はいなくなります。michael

2011.11.28
６６６の愛

あれからなぜ６６６を見るのか考えていました。前にも書いたのですが、michaelさんが言ってくださったことを思い出しました。幸せになりたいと望む事、不安な状態ではなく自信がない状態でいることという言葉を思い出しました。思い出した時に、やっぱり愛が足りていないと感じました。どこか元気というか、力と言ったらいいのでしょうか、湧いてこない自分がいました。家事をしていても楽しく感じられないのです。ということは愛行になっていないんだ・・・と思いました。この前、「神様は可能性である」と教えていただいてから、私の中でどう解釈していいのか迷っているのですが、前にmichaelさんが「私達が愛行できるのは神様が私達を愛してくださっているからなんだよ」と言葉は違うと思うのですが、言ってくださっていました。でもそのことから、「神様は私に愛を届けてくださっているのでしょうが、私には感じられていないんです。どうか私に愛を届けてください。そして家族のために愛行ができる私でいさせてください」とお願いをしました。少し力が出てきたように思いました。でも少し前の家事が楽しい！と思える状態にまでなっていません。家族のために愛行できる自分でいれるよう、頑張ろうね！と言い聞かせていきます。と書いて、ふと今の私は主人に心から従えていないのではないか・・・と思いました。でもまだ何か足りないような気がしています。自分と対話していきます。　　　　　Ｃーこ　はい、がんばって。　それと、６６６にも愛があるということに気づくべきです。michael 今、ふと久しぶりにブログのホームを読んでみようと思い、しっかりとではないのですが、読ませていただきました。目に留まったのは　「愛行とは、　やって当たり前だと思ってする行為のことではなく、　愛しさゆえに何かせずにはいられなくてする行為のことです。」と６６６に関するところでした。何か曇っていたものが開けてきたように思います。まだ光は差していないような感じですが。愛しさゆえに何かをせずにはいられない私ではありませんでした。気が付かせていただいて、ありがとうございます。　　　　　Ｃーこ　６６６の中にある愛を見て、感謝することができるように、強くなって下さい。　慌てず、騒がずにね。michael

2011.11.28
６６６に他の数字が入ったもの

前のメールで、６６６のことを書きました。でも最近、毎日のように、６６６に他の数字が入ったもの、６６６に他の数字が付いているものを見ています。買い物に行って、このお店の方が安いかな？と思いながら行こうと思うと、途中で６６６に何か数字が付いたものを見たりして、行っても一緒なのかな・・・と思いながらいくと、一緒だったりします。でもそんなことではないのではないか、自分が気づけていない何かがもっとあるのではないかと考えてはいるのですが、分からずに不安に思っています。もし教えていただけるのであれば、教えてください。　　　　　Ｃーこ　私もよく見かけていましたが、メンバーがそれぞれ課題に取り組んでいるものと解釈しています。michael

2011.11.28
続　家族で本音で話し合う

ふとその時に、父の事を思い出しました。私は小さい頃からずっと、子供が好きだから保母さんになりたいと言っていました。なぜ私は保母さんになりたいと言っていたのだろう？と考えました。ふと、私が子供が好きだと言っていたのは、小さい子の面倒を見ていると周りの人が褒めてくれたから、自分が褒められたくて、子供が好きだと言っていたんだと思いました。そして私が高校を卒業してからのことを考えていた時に、「保母さんになりたいから短大に行きたい」と言っていました。その時に父から「保母さんは今子供が少ないからなれない」と言われました。その頃の私は高校を卒業して仕事をするということを考えていなかったので、まあでも短大に行きたい、と思い、「情報経理を学ぶような短大に行きたい」と言いました。その時父はしばらく前に仕事を変えていました。そして父は「そんなところ行っても遊びに行くだけの所だ」と言われ、私は自分が短大に行きたいと言っているのは、短大に行って、少しでも親から離れて遊びたいという気持ちもあったから短大に行きたいと言っていると自分で分かっていたので、何も言えず、就職しました。この時、母から「短大に行ってもいいよ」　私「なんで？」　母「もし結婚したい人ができて、その結婚したいと思っている人や親御さんから高校しか出ていないような、短大も行っていないような人とは結婚させないって言われたらどうするの」　私「私はそんな人とは結婚しない」　母「でも本当に好きだったらどうするの」　私「そんな人とは結婚しない」と言いました。私はこの時、母の価値観にビックリしました。学歴だけではないけど、学歴で私を判断し、結婚するしないという人と結婚させたいのだろうか・・・と思いました。でも今になって思えば、これも母の愛なのだと感じました。自分達が私を短大に行かせなかったばかりに、私が好きになった人と結婚したいと思い、好きになった人と結婚できないなんて、私が辛い思いをすると思ってくれたのだと思いました。これが母の誕生日と息子の合格発表が重なっている意味のなのかな？と思いました。そしてある時、父が「わしはＮ子が短大に行きたいと行ったとき、いろいろいちゃもんをつけたけど、本当はお金が無かったから行かせられなかったんだ」と言ってくれていました。話が飛んだのですが、主人の言っている、「息子のやらせたいようにやらせてやりたい」という気持ちは、自分（主人）が会社を辞めるかもしれないと言っていることで、息子がやりたい事をやらせてあげられない方が主人にとっては辛い事、そして父が言ってくれていた、「わしはＮ子が短大に行きたいと行ったとき、いろいろいちゃもんをつけたけど、本当はお金が無かったから行かせられなかったんだ」と言っていたことが重なりました。「主人に父と同じ思いをさせてはいけない！！」と思いました。私の時は学びたいと思って短大を目指していたわけではなかったから、短大に行かなくてよかったと今、思えるのですが、息子は学びたいから大学に行きたいと言っているのです。そして私はやっぱりいろいろ言いながらも、「お金、お金」になっていたことに気が付かされました。翌日、娘に「昨日の話だけど、あれから考えていて、お父さんは自分が会社をやめるかもしれないということで、お兄ちゃんがやりたい事をやらせてあげられないのが一番辛い事だってお母さんは気が付いたの。だからお父さんがお兄ちゃんがやりたいようにやらせてあげたいと言っているんだから、それでいいの。それからＭ美（娘）もお金のことを考えて公立って言ってくれているけど、私立でも大丈夫だよ。」　娘「最近、勉強し始めて５教科も分かるようになってきて、勉強も楽しくなってきて、私立に行っても大丈夫？公立に行くか、私立に行くかは分からないけど、公立に言って、ソフトテニスをやりたいって気持ちもあるけど、普通科に行って、もし大学とかに行っても大丈夫？」　私「お金の事はなんとかなると思うよ、Ｍ美がうちは貧乏だ、貧乏だ、と言っていた分、お母さんは貯金していたのかもね（笑）、大学の方のお金は足りなければ奨学金もあるしね」　娘「分かった」という感じで話をしました。この前、michaelさんが言ってくださっていた事を思い出しました。「主人は倒れたとしても、Ｃーこがそんなことをさせるべきではなかったと思うかもしれないけど、でもそれは主人が愛を貫いたのだから、主人は満足なんです。そしてそれに従わないのはＣーこのエゴだ」と言葉は違うと思うのですが、言っていただいていました。息子の大学、下宿に関してもそうだと思いました。下宿を見にいくという話になってから、下宿の話ばかりになっていて、私はふと「下宿でも家から通ってもどっちでもいいんだからね」　息子「最近、下宿の方にしか話が進んでいないような気がしていたから、下宿に決まりなのかと思っていた」　私「お父さんは息子がしたい方でって言ってくれているから、息子のしたい方でいいよ、でもどうするか、ちゃんと見にいってこないとね」　息子「分かった」　と話をしました。主人も子供達もどうするか、たくさん考えています。私も頑張ります。そしてふと思っていたのです。ちょっとこの事を書くことに勇気がいるのですが、違っているかもしれないと思うのですが・・・だいぶ前に６６６は私が愛が足りない時に、６６６を見て、教えてくれていると書いていました。６６６を見ると嫌だ、というか、自分はダメだと思ってしまいます。でも何かあるから６６６を見るんだ！と考えさせてもらいます。今回も６６６を見せていただき、なんだろう？と考えていて、自分がお金、お金になり、自分の愛が足りず、主人の愛に気がつけないところでした。６６６の天使さん、私に愛が足りない事を教えてくれてありがとう。でもできるだけ、６６６の天使さんに会わない私でありたいと思います（笑）と思ったのですが、変なこと考えていますか？間違った方向を向いていますか？教えてください。　　　　　Ｃーこ　家族みんなで本音でたくさん話し合って、お互いのことを十分に理解できるようにした方がよさそうですね。　６６６は、トンネルの中にいるのですから、『愛が足りていない』と教えてもらっていると思って下さい。michael

2011.11.28
家族で本音で話し合う

ブログよりがんばってるね。　Ｃ－この歩みをいつも見守っています。michael ありがとうございます。なぜかmichaelさんの見守るという言葉を繰り返している自分がいて、見守るってどういうこと？と考えていました。またなんですが、辞書を調べてみようと思い、調べてみると見守る＝無事であるように注意しながら見る。また、なりゆきを気をつけながら見る。と書かれています。なるほど！と思いながら、私、大丈夫？と思っている私がいます。michaelさんが言われている「見守る」ってどんな感じですか？前のメールで母に手紙を書きました、と書きました。でも９日、１０日と６６６を見ていました。なんだろう・・・とずっと考えていました。１０日の夜、テレビを見ていた時に、「俺は神様に選ばれた人間だ」と言っていました。その前に驕り、傲慢についてメールを書いていました。そのことに関係しているのではないかと考えていたのですが、分からないでいました。でもそのテレビの言葉を聞いた時に、「えー、そんな自分が神様に選ばれた人間だなんて思えるんだ、でももっと前に私は自分をそんな風に思っていたことがあった・・・、でも今は・・・」と考えていた時に、ふと、「メールで傲慢な自分がいてそうではなくすべてに感謝できる自分になりたいと書きながら、でも傲慢な自分が今いる・・・」と思いました。そして改めて感謝だけの自分になりたいと思いました。そして１１日は５５５、５５５５を見ることができました。ホッとしたのもつかの間で、１２日にはまた６６６を見ました。１２日は母の誕生日でもあり、そして息子の大学の合否の発表の日でもありました。ずっとなぜ母の誕生日と息子の合否の発表の日が同じなのだろう？と考えていました。そして１２日、私は朝から少し頭痛がしていました。なぜだろう？と思いながら、息子の大学の発表の速報をパソコンで見ました。合格していました！それから主人と買い物に行き、午後から少し寝ようと思い、お昼寝をしました。途中で郵便が来て、息子の合格の通知が届きました。すると起きてみると、頭痛がひどくなっていて、なぜだろう？と考えていたら、気持ち悪くなってきて、しばらくして吐きました。なぜだろう？母の事だろうか、母への気持ち、ちゃんと思えていないのに、手紙を書いたから、体がこんな風になっているのだろうか、息子の発表の日だから？なんだろうか・・・と考えていました。私の中でずっと迷っていました。主人が会社を辞めることを考えている今、息子は大学に行って大丈夫なのだろうか？でも主人が会社を辞めたいと考え始めた時は、息子は高校から推薦をすでにいただいていたときでした。改めて息子が大学に行く事を主人に聞きました。主人は「息子が行きたいと言っているのだから、行かせればいい」と言いました。でも大丈夫なのだろうかと不安でした。でも主人に従う！と思っていました。その後、もう３年生なので、夏休み前に部活は引退はしていますが、同じ部活だった同級生のお父さんが亡くなり、息子はお葬式に行きました。その時は主人がすごく忙しい時期だったので、周りでこういうことがあるということは、主人に何かあるのではないか、でもそんな事を考えると、本当になってしまうから、考えてはいけない、でも何を教えてもらっているのだろうか・・・と考えました。その時、改めてというか、初めて息子に、本当になぜ大学に行きたいのかを聞きました。遊ぶために大学に行くのか、ちゃんと学びたいと思うから大学に行くのかを、主人が会社を辞めるかもしれない今だから、そして友達のお父さんのこともあるから、改めて聞きたいと、聞きました。息子は「学びたいからいきたい、もし遊びに行くつもりなら、他の大学を選んでいる」と言いました。私は息子はしっかり考えているんだ、と感じました。息子は高校に入って、しばらくはそれほどでもなかったのですが、ある時からですが、部屋にいるので、実際勉強しているところを見ているわけではないのですが、頑張っているんだなあ！と感じていました。この前、ふと息子は勉強している娘を見て、「俺、中学の時は本当に勉強してこなかったとつくづく思うよ、高校に入ってからだなあ、ちゃんと勉強しているって感じられたのは」と言いました。大学の合格が出た後に、主人は息子の下宿の事を言いました。息子は県内の大学に行きます。私は主人が会社を辞めようかと考えている今、主人が息子の下宿の事を言うとは思っていなかったのです。そして息子には「お父さんが会社を辞めることを考えている今、下宿は無理だから、家から通ってね」と言っていました。言ってはいたのですが、でも家から通おうと思うと、往復３時間はかかります。でも通えないことはないのです。高校生で通っている子もいます。でも毎日３時間通学のために時間をかけること、主人の会社の事、息子の精神状態のこと、雪が降った時の事、いろいろ考えてました。でも、主人が息子の下宿の事を言っているのだから、従わなければいけない！そう思っていました。でも、私の中では「でも、でも」だったのです。お金の事は言わずに、何日か経った後に主人に「息子を下宿させるの？」と聞きました。主人は「息子が下宿したいのであればさせればいいし、家から通いたいのであれば、家から通えばいい」と言いました。息子に聞くと、息子は「実際に見てみたい」と言いました。大学の指定寮の見学会の指定日が２０日でした。でも１９日に家族で遊びに行く予定で、帰ってくるのは夜中の予定をしていたので、２０日の見学は無理だということになりました。私は流れ的に下宿ではないのではないか・・・と考えていました。大学からの文章をよく読んでみると、「都合が悪ければ連絡ください、他の日でも大丈夫です」と書かれていました。では２６日に行こうということになりました。私の中で、「でも、でも、」だったのです。もちろんお金の事を心配している自分は分かっていました。でもお金の事だけではない、息子の精神状態や息子が下宿することによって主人が辛くてもお金のことを考えて、会社を辞めれなくなるのではないか、と考えていました。ある晩ご飯の時に、娘と食卓で二人になりました。何かの話からふと私は娘に「お父さんは会社を辞める事を考えながら、なぜ息子のやりたいようにと言えるのだろうか、息子がやりたいのであればと下宿させる事まで言えるのだろうか」と娘に言いました。とっさに「こんな事を娘に言ってはいけなかった・・・」と思いました。娘も「私だってお父さんが会社を辞めるっていうから、一所懸命勉強して、公立に入らなければいけないと思っているのに！」と言いました。娘は、ここの地域での話なんですが、ここの地域ででいう、遠くの学校に行きたくないと言っています。すると公立高校の普通科と商業科か、工業高校、そして今、息子が通っている私立高校の選択になるのです。娘は工業高校には行かないと言っているので、公立高校か、私立高校かの選択になります。でも今、事実かは分からないのですが、公立高校の無料化により、公立高校の志願者が多いと言われています。そして生徒向けに公立高校の説明会があったときに、公立高校の先生が「５教科が嫌いな人は普通科に来ないでください、普通科は短大や大学に行く人が来るところです、みたいな事を言っていたから、私（娘）は５教科は嫌いだから、普通科には行かない、商業科に行く」と言っていたのです。でも商業科は普通科よりも倍率が高く、普通科に入るよりも商業科に入る方が点数がいるのです。そして私立高校に行くよりも公立高校に行く方が点数がいるのです。娘に話したときに、娘が楽しみにしていたテレビが始まり、「今日はこれで話はやめて一緒にテレビを見よう」と娘に言われました。しばらく娘とテレビを見ていて、片付けをしながら考えていました。主人に従うのだからそれでいいんだ！と思いながら、でも気持ち的にすっきりしなくて考えていました。しばらく考えていて、ふと、「主人は自分が会社を辞めるかもしれないということで、自分が息子にやりたい事をさせてあげられないことがものすごく辛いんだ」と思いました。やっとすっきりしたように思いました。＜つづく＞

2011.11.28
ギャップ

先週、E後さんと話しました。いつ話そうかとタイミングを見ていました。夕方、事務所で２人になる時間ができ、話しかけました。「E後さん、私の気持ち聞いてくれる？私、E後さんが来てからこの３カ月毎日E後さんの事を考えなかった日はなかったんだよ（いい意味でも悪い意味でも、両方ありましたがこの部分は言いませんでした。考えていた事は事実です）この間、ちょっとぎくしゃくしてしまったけど、このままでは私も前に進めないし、仕事をする上でもだめだと思うから、私の気持ち聞いてくれる？」ここでE後さんの表情が緩みました。「私ここで働いて、私が今まで経験してきた常識からE後さんの行動は外れる部分があるんだ、でも、４０歳って言う年齢を考えると、この位社会の常識じゃないかな・・と思う事もあり、言えないこともあったんだ」「私は一人職場で、そんな事を言われた事はなかったんです。今までは月～金曜日まで仕事をしていても、私がいなくても分からないくらいでした。人から見られる事もなかったと思います。ジャージで来る人もいたし、服装の事も言われることはなかったんです。私も分からないので、４０歳と言われるかもしれませんが言ってもらう方がいいです。一人でいたので情報の共有と言う事も分かりませんでしたが最近少し分かるようになりました」「私、挨拶や返事は大事だと思うんだ、挨拶や返事ができる人は多少仕事が遅くてもいい仕事をするようになるし、私事務所で話す時、皆に話しているんだけど、特にE後さんに聞いてほしいと思って話すけど、E後さんは机の方を向いて、聞いているのか聞いていないのか分からなくて、聞いているんなら相槌を打つとか、返事をしてくれるとうれしいんだけどな」「話は聞いているのですが、わからない言葉があったり、何かを考えたりしてるうちに話は進んでいくので、話は聞いています」「じゃあ、これから気付いたことは言う様にするね」「はい」もう少し話しましたが、この事があってから距離少し縮ったように思います。一歩前進です。 K子　はい、一歩前進ですね。　Ｅ後さんの本当の姿と、Ｋ子さんが思い描いていたＥ後さんの姿との間に、ギャップがまだまだあるのと、そのギャップに気づいたときのＫ子さんの捉え方が、悪い方へ向かわないようにするためにも、細やかなコミュニケーションは絶対に必要です。　上のメールからも、Ｅ後さんに悪気がないのは明らかなので、自分（Ｋ子さん）が思っていたより幼いんだと思って正解です。　まあ、Ｍ下さんが一人増えた感じ？（笑）　そのギャップを埋めていく作業が、しばらくは続きそうですね。michael

2011.11.16
苦手な人の愛を受け止める作業

少し前、母の元に生まれてきたことがよかったと思えるようになっているような気がする、と皆さんに伝えさせていただいてから、この事を母に伝えなければいけないのではないか、と考えていました。でも本当にちゃんと思えているのかということも、ずっと自分に尋ねています。ずっと自分に尋ねていて、母の元に生まれてきてよかったと思えていると思う、では何かした方がいいのだろうか、どうしなければいけないのだろうか、母に伝えた方がいいのではないか、でもどうやって伝えたらいいのだろうか、と考えていました。ふと、もうすぐ母の誕生日だと思いました。母の誕生日にここ何年か手作りのお菓子を送っていました。この時に手紙を書いたらいいのではないかと思いました。でも本当にちゃんと母の元に生まれてきてよかったと思えているのだろうか・・・と思い、でもそれもちゃんと書いたらいいのではないかと思い、下の手紙を母に書きました。お母さんへお誕生日おめでとう。いつもと同じだけど、贈らせてください。喜んでもらえると嬉しいです。ずっと考えていました。私が勝手にたくさん怒られてきたと思っているだけなのかもしれませんが、私はずっとお母さんにたくさん怒られてきたと思っていました。そしてお母さんに怒られても心のどこかで「私はそんなに悪くないのに、なんでこんなにお母さんに怒られなければいけないのだろうか、そんなに怒られるようなこと、私はしていないのに」と思っていました。でもしばらく前に、子供達を怒っていた時に、ふと、「私はなぜこんなに子供達を怒るのだろう？」と思いました。子供達がやるべきことをしていないから怒っているんだ、と思い、そして今までもずっと子供達を怒ってきました。でもその時は他に何かあるのではないかと思い、考えていました。ふと、「心配だから」と思ったのです。子供達がこのままの状態で大人になったときに、子供達が困るから、それが心配だから怒っているのだと思いました。でも私の怒り方では子供達を傷つけるだけではないけれど、子供達はお母さんは自分の事を心配して怒ってくれているという気持ちより、子供達の心を傷つけている方が大きいのではないかと思いました。やっぱり注意する事、叱らなくてはいけないこと（まだ怒るになっているかな・・・）もあるので、叱った（怒った）後には子供達には「心配だから怒っているんだ」という一言を言うようにしています。お母さんも私に「心配だから怒っているんだ」と言ってきてくれたのかもしれません。でも私は自分が未熟だったために、お母さんの心配してくれているという気持ちを感じることができませんでした。何度も書きますが、これは私が未熟だったためにお母さんの私を思ってくれている気持ちに私が気がつけなかったのです。ごめんなさい。そしてお母さんが怒ってくれていた自分のことに、「そんなことは私はしていない、怒られるようなことをしている私はいない」と思っていたのです。でもお母さんが怒ってくれていた自分はいたのです。いたのですが、私はお母さんが怒ってくれている自分から逃げて、見てこなかったのです。自分が逃げて見てこなかったのに、そんなお母さんが怒ってくれている自分はいないと自分に言い訳をし、なんでお母さんから怒られなければいけないのだろう！と思っていたのです。お母さんが怒ってくれている部分の自分から逃げて見てこなかったから、お母さんが怒ってくれている自分を直してこなかったから、お母さんからたくさん怒られてきたのです。お母さんは私の直さなければいけないところをちゃんと教えてくれていたのに、私は直す必要はないと自分を正当化していたことにやっと気が付く事ができました。お母さん、私のことを思って叱ってくれていたのに、気が付かなくてごめんなさい。そして叱ってくれてありがとう。私は今、主人が言ってくれている事をちゃんと聞いて、少しでも自分が家族の役に立てるようになりたいと思っています。私が家族の役に立てる、例えば、料理ができるのも、掃除ができるのも、お母さんが教えてきてくれたからです。ありがとう。まだまだ未熟な私でお母さんが怒っているとしか思えない時もあるかと思います。でもちゃんとお母さんの愛を受け止められる私になります。前はなんでこんなお母さんのところに生まれてきたんだろう・・・と思っていました。今、自分がどこまで思えているのかまだ自信がないのですが、でも今は、お父さんとお母さんの所に生まれてきてよかったと思えている自分がいます。こんな私を育てるの大変だったと思います。でも見捨てず、育ててくれてありがとう。これからもよろしくお願いします。　　　　　Ｎ子追伸今まで気が付かなかった自分が、本当に恥ずかしく、申し訳ないと思います。伝えるのも恥ずかしいと思ったのですが、でも伝えないといけないと思いました。ちゃんと自分の口で伝えるのが一番だと思ったのですが、ここまでまだまだ口で伝えるのは難しい私なので、手紙にさせてもらいました。と書きました。母の誕生日の当日、母から「ありがとう、また手紙を書くね」と電話がありました。私は母からの電話に出る時まだまだ緊張します。どう話したらいいんだろうと、とっさに思いながら電話に出ます。でも前とは違った感じの明るいと言ったらいいのか分からないのですが、話し方になります。前に義母がこちらに泊まりにきてくれて、義母の家に送っていって、義母の近所のスーパーに行ったときに、義母の知り合いと出会い、その人が「お義母さんを大事にしてあげてね、特別なことはしなくていいんだから」と言われたときに、義母は「この子は娘みたいなものだ、ちゃんと大事にしてもらっているんだ」と言ってくださいました。義母の気持ち、言ってくれている事は嬉しかったのですが、でもその時に母と娘ってこんな感じなんだ・・・と思いました。それは人それぞれだと思うのですが、私は義母と話すように実母とは話せていない・・・と思いました。そうなんだ・・・と思いながら考えていました。義母とは電話で話していても楽しく、笑いもあります。でも実母とはまだまだ緊張して楽しくというわけにはいかないのですが、いつか楽しく話せるようになれたら！と思います。今、ふと思ったのですが、母からされてきた事は自分の中にあったものなのに、母のせいにして自分を見てこなかったという、自分のことなのに母のせいにしてきたということが、母に対して申し訳ないという気持ちがあるから、申し訳なくてどうしていいのか分からないから、母に対して緊張するのではないかと思いました。母の一つ一つの行動がちゃんと愛のあるものだとちゃんと受け止められるよう、母に従っていきます。母の愛を受け止めていきます。　　　　　Ｃーこ　がんばってるね。　Ｃ－この歩みをいつも見守っています。michael

2011.11.16
目標を高く持つ

そういえば、最近会う人は私をほめてくれる人だったり感謝してくれている人だったりしました。私は、以前した事に対して褒められたり感謝されたときにどう言ったらいいのか困ってしまいました。その時の私は偉そうだった・・と反省させられるからです。偉そうではなく、寄り添える自分になりたいです。油断すると人に上から教えたい自分が出てきます。以前、そのスイッチが入って「重層」について教えたくなった私を思い出しました。人よりも知っているという自惚れた自分だと思います。すみませんでした。　今週主人の実家に行って来ます。両親と良い時間を過ごして来ます。私たちの目標は主人の故郷で暮らすことです。叶うならすぐにでも住みたいです。でも今、主人が選んだ道に添って私も一緒に進んでいます。主人は「いずれ一緒にH森（A田）に住もう。」と言ってくれます。前回帰郷した時に主人の両親と一緒に日本海に沈む美しい夕日を見ました。ここに住んでいつもこの美しい風景を見たいと思いました。必ず実現すると信じています。辿りつくまではまだ色々な経験が必要なのだと思います。自分の心と向き合って進んで行きたいと思っています。　C穂おはようございます。今日もよろしくお願いします。ずっと考えていました。自惚れについて・・今朝次女に「じゃあ自惚れない為にはどうすればいいのかな？」と聞くと、次女は考えてから「目標を高く持つ事かな？目標が低いから自惚れるんだよ。」と言いました。私はなるほど、と思いました。次女は弟に向かって言っていましたが、私にも当てはまると思いました。先日メールに　（喝）　と書いた自分に違和感を感じたんです。ブログでmichaelさんが　C穂さんも、そういうところが素直ですね。　すぐに自分の中にある負の要素に気づき、「正さなくては！」と自分で自分にカツを入れます。と書いて下さって、とても嬉しかったんです。michaelさんに褒められてそこで満足して目標を達成したかのように感じてしまったのだと思いました。甘いです。褒められて自惚れたんだと思います。以前ブログに私達の目標は神のDNAを辿って、少しでも父に近づくことです＾＾　　michaelさんと書いてくださっているのを見つけました。天の父に近づく・・・完璧なのは天（天の父？神様？）だけと教えて下さった事もあります。そして神様でさえも日々努力をしているのだというような事を書いて下さっていたと思います。私はまだまだ目標にはほど遠いと感じます。努力が足りません。頑張ります。　C穂　神の場合、『努力』というより『向上』でしょうか。　この場合、神という存在を人として捉えるのではなく、『可能性』として見て下さい。　つまり、リスクを伴う言葉かもしれませんが、『神』＝『可能性』＝『（不可能なことなどありえない）超エリート』といった感じでしょうか。　その超エリートぶりが伺えるのが、人間の進歩や進化、文明の発展といった歩みからなので、人は神を、目に見える自分達の進歩や進化、文明の発展から想像して、『神様』と、人に似せた言い方をしたのかもしれません。　神のDNAを受け継ぐ人間が進歩し続けているということは、つまり、神も向上し続けているということになります。michael昨日ブログにコメントして下さった方のコメントと、michaelさんのお返事を読ませていただきました。とても納得しました。そしてプレセリブルーストーンの事を考えました。人間の光と闇も全てを愛する強い人になりたいと思いました。ブログをたどり注文させていただきました。以前、届いたペンデュラムが曲がっていて交換してもらった時に、ショップの店長さんが「最初のものがあなたのところに届いた意味があると思います。」とメッセージを下さった事を思い出しました。その時の私は曲がった石を受け入れられませんでした。うまく表現できませんが全てを受け入れられない私、全てを愛せない私である事を教えてくれていたのではないかと思いました。全てを愛する強い人になる事を目標に頑張りたいと思います。ありがとうございます。　C穂　はい、目標達成できるよう祈っています。michael

2011.11.16
神とベストな状態

昨日、主人と私がD地の野球の話をしているのを次女が聞いていて「自惚れているんじゃないの？私自惚れている人って嫌だ。」と言いました。次女が弟に対して言った言葉でしたが、自惚れ・・・これも私にあるもの消したいものだ・・と思いました。嫌です（喝）　『自惚れ』ですか。　近いうちに、取り組まなければならなくなるんでしょうね。michael 昨日、家族で来年の春にお父さんが移動する可能性が高い事について話しました。もしも、引っ越す事になったら高校生の三女と中学生の長男は一緒に連れて行きたいと話しました。その経験で得る事が必ずある、もしもここから離れる事になっても後悔しないように今出来る事を精一杯してほしいと話しました。そして家族皆揃う時間を大切にしたいと話しました。本当に転勤があるかも転勤先もまだわかりません。皆の望みが叶うように祈ります。　C穂　どのような状況になろうと、それがベストだと言えるように頑張って下さい。　なぜなら、私達が置かれる状況は、神とつながっているのであれば、間違いなくそれがベストだと言えるからです。　きちんと神とつながっていないから、不完全で見直す必要のある状態が生まれるのです。michael

2011.11.14
劣等感に気づく

ブログを読みました。劣等感からダメダメだらけになっていた事に気付かせて頂きました。この前、義母から「任せるね」と言ってもらえた事は、嬉しかったのですが、その反面「～しなければ」とプレッシャーを感じていました。それも、一緒に暮らすまでにもっとこうした方がいいとか、もっとできるようにならなければと自分で「制限」を作り、できない事に焦っていました。何かあっても全て自分の責任＝できないのは自分が悪いと思ってしまっていました。できるようになりたいと欲を出し、できないから焦り、自分が悪い、引っ越しまでにと思えば思う程、早く直さなくてはと焦り、悪循環になっていました。一緒になったら「任せる」と言われた時に「これから何もしなくていいから楽になるわ。あんたに言われた事だけするわ」と言われ、私は勝手にさせてはいけないと思ってしまったんです。（幻を見ていました）義母は、「あれができなくなった、これもできなくなった」と、年と共にできなくなっている事を話してくれていました。私は、義母のできなくなった事ばかりに気を取られ、私がしなければと思ってしまいました。確かに、力を使う事はできなくなっています。でも、台所に立つ事や、編み物や、他にも沢山の事をしてくれています。私が、義母の家の事を片付けると、義母は、夕飯のおかずを一品作ってくれたりします。主人は、「おふくろが、しないと言ってもしないわけがないだろ」と言っていました。その言葉を聞いても自分でしなければと勝手に思っていました。主人に従いませんでした。義母の送り迎えも、いつも私に頼んでくれている事を「お父さん（義父）に頼んだからいいわ」と言われると、私が何か気に触る事をしたんだろうか、私が悪いからと勝手に不安になっていました。でも、先日解った事は、私が大変だからと義父が自分から送り迎えをすると言ってくれていた事が解りました。同居する事を一番楽しみにしてくれているのも義父ですが、姑と嫁の関係を一番心配しているのも義父です。後々もめないように細かな事も決めておいた方がいいと言っています。私は、自分ができていないからと、ここでも勝手に思っていました。幻を見ていました。だから、余計にできない自分が悪い、悪い所は直さなくてはいけない、あれもこれもできるようにならなければと欲を出し焦っていました。完全に許容量を超えていました。先日、義父母と話し声が聞こえてきました。（義父母は声が大きいんです）義父は、義母に「おまえが余計な事を言わなければうまくいく」と言っていたんです。義父は、義母が一言多い事を心配しているだけで、私の事を言っている訳ではなかったのに、ここでも私に悪い所があるから不満に思っている事があるんじゃないかと勝手に思っていました。（もちそん、直したい所はあります）最近、義母が義父に従っている様子がよく解るんです。義父も、義母が無理して動こうとすると「おまえには無理だからやめておけ」と、義母の事をよく解っているんです。義母も、いつも「お父さん（義父）がこう言っている」からと、義父の言う事に納得できなくてもちゃんと従っているんです。それが、すごくよく解るんです。「すごい！」と思う事がよくあるんです。お手本にしたいと思いました。今まで、悪い所ばかりに目がいき、義父母に不満を持っていた事がすごく申し訳く思いました。だから余計に、一緒に暮らすまでにできない事も、今は無理しないとできない事も、無理なくできるようになりたいと思ってしまいました。許容量を超えている事すら解っていませんでした。michaelさんが、何度か忠告してくれていた事も、きちんと立ち止まって自分を振り返る事をしていませんでした。きちんと聞いていなくてごめんなさい。以前、子供たちに「注意しているうちに聞かないから、怒られるんだよ」と言っていましたが、まさしく自分の事だと思いました。許容量を超えているのに、自分が悪いと自分でなんとかしようとしてしまっていました。昨日，娘の会社の感謝祭があり、義母と出掛けました。いつもなら、お昼を食べても私が払っていましたが、昨日は、「いつもありがとう。今日はごちそうするね。手伝うよ」と義母が言ってくれました。はっとしました。義母に「任せる」と言われた事や、できなくなってきている事を聞かされている事から、私は、自分で何でもできるようにならなければと思っていたんだと気がつきました。義母は、できなくなってきている事を教えてくれていたんです。できる事は沢山あるのに、できない事ばかりを見ていた自分に気がつきました。義母は、解ってくれていると感じました。緊張がとれたように感じました。こんなに緊張していたんだと思いました。義母に、遠慮しないで甘えよう、頼らせてもらおうと思っていたのに、いつの間にか自分でなんとかしようとしていたんです。甘える事はだめと勝手に思っていたんです。甘えが出る自分を直したいと思う事が、全ての甘えがダメと思ってしまっていました。甘える自分を嫌っていました。（もちろん甘え過ぎはいけないのですが）義母も年と共に同じ話しを何度もしたり、一度話し始めると１時間以上話したりする事が増えてきています。それが、いつやって来るか解らず、朝の忙しい時等は、負担に思う事もあり、でも、余裕のない自分が悪いのだと思ってしまいました。特に、したい事ができなかった時は、自分の責任との思いから自分が悪いからと思ってしまいました。ダメダメだらけの自分になっていました。だから、姉に怒ってしまった時も、怒ってしまった自分に落ち込み、まだまだダメだと思ってしまいました。ブログを読んで、「劣等感」からダメダメになっていた事に気づきました。今日も朝から何度も義母は来ました。その度にしばらく話していくのですが、今日は予定を立てず、１つ終わらせ次に気がついた事を１つ１つしていくと、予定を立てて動いている時よりも色々な事ができました。義母が話し始めても「手を止めてしまってごめんごめん」と戻って行きます。すぐに来たりするのですが、その度に、話し「ごめんごめん」と戻って行きました。思い方で状況が変わるんだと思いました。前にも、同じように思った事があり、こうすれば焦らなくていいんだと思ったはずなのに、いつの間にか戻っていました。周りが見えなくなっていたので、差し伸べてくれていた手も見えなかったです。「身を任せる」事、もう一度学びます。自分の許容量が超えそうなとき、手伝って下さいと、素直に言えるように、もっともっと義母の事を信頼します。引っ越しが近づくにつれ焦り、ダメダメにならないように気をつけます。 Y美江　はい、よろしい！（笑）michael

2011.11.11
優しい人になりたい

いつもありがとうございます。２，３日前から元気が回復しました。身体が良く動きます。時間も沢山いただいています。夢も見ています。昨日はテーブルをきれいに掃除している夢を見て、今日はシャワーを浴びている夢でした。どちらも問題が良い方へ向かうという意味がありました。今の私の状況や家族の状況から察すると不安な状況から少しは良い方へと向かったのではないかと思いました。少し前に見ていた夢についてブログにこう書いていただいていました。『家が倒れる夢』ですが、『倒れる』で調べると、良い意味ではありません。　倒れたものによって象徴されている事柄や人物の身に「深刻な危機が訪れること」を表しています。（夢占い大事典より）　とあり、『家が倒れる』で調べると、　一家の主の身に災い、不幸がある。深刻な経済問題に直面する。深刻な病気の前触れ。健康に不安のある人は、ただちに医師の診断をあおぐこと。（夢占い大事典より）　とあります。　Ｃ穂さんに元気がないのは、自分自身が今いる世界もそうですが、ご主人の身に何かあることを察しているか、もしくは感じ取っているからではないでしょうか？　権力の世界でもめごとに巻き込まれると、心身ともに具合が悪くなるので、ご夫婦共に気をつけて下さい。人間同士、互いの愛を見失わず、明るく楽しく和気藹々と、もめごととは無縁の日々が送れるように心がけて下さい。今回のように気になる夢を見たら、早急に調べたほうがいいと思います。良い解釈の夢であればいくらでも喜んで教えてあげられるのですが、今回のように悪い解釈しか載っていないものに関しては、書かれているようなことが現実に起きなかったとしても、口に出すことがはばかられる（悪いことはできれば現実に起きて欲しくないので口に出したくない）ので、自分の手元にも一冊置いて是非調べてみて下さい。 michaelさんより　家が倒れる夢は何回か見ていて、とても不安でした。長女も次女も見ていました。先週末に主人は腰が痛くなりました。２，３日湿布を張り様子を見ると４，５日で良くなりました。年に一回くらいそうなる事があると言っていました。そういえば今までもそんな事があったような気がするのですが、私はあまり気にとめたことがなかったのです。今回夢を見ていたので、何か重い病気？大丈夫？病院に行ったほうがいいのでは？と心配になりました。今までは本気で心配しない冷たい妻だったのだと思いました。不安になる夢など見なくても自然に夫の体調を気遣う優しい妻になりたいです。優しい妻にならず夫を大事にしない冷酷な私のままでいると、家（主人）が倒れてしまうという警告だったのかもしれないと思います。夢を見ていた娘たちもお父さんを思いやる心が足りないのかもしれません。今書きながら父の事を思いました。私は優しい人になりたいです。　まだ関わっている世界で悩まされたりしています。先日もスポ少に行くか、PTAの行事に行くかとても悩みました。早く夫婦共に権力の世界から脱出してもめごととは無縁の日々が送れるように頑張りたいです。　　C穂さっきのメールで不安になる夢など見なくても・・・と書いて、まだ私の傲慢な気持ちがあると思いました。夢などと言ったら、せっかく私に教えてくれた夢に対して失礼な言い方だと思いました。誰かに教えてもらわなくても自分で分かる！そう言ってしまっているような気がして（ということはそう思っている）、私はそういうところ直さなくてはダメだと思います（怒）　C穂　C穂さんも、そういうところが素直ですね。　すぐに自分の中にある負の要素に気づき、「正さなくては！」と自分で自分にカツを入れます。　だから私はみなさんが大好きなんです。　なんとかならないかと力を貸したくなるのです。　この世にいるうちに、なんとかなるといいですね。本当に心の底からそう思います。　C穂さんが、理想とする『優しい人』になれるよう、見守らせて下さい。michael

2011.11.09
自分の中にある負の要素に打ち勝つ

ブログから　C－こは、よく私が話して聞かせたことを、一言一句事細かに覚えていますね。　そういえば、録音していたこともあったっけ。（笑）　どれだけ必死で身につけようとしてきたか、C－この熱意が感じられて感無量です。　話した甲斐があったなあとつくづく思います。　もう、以前のような甘えん坊のC－こではなくなってきていますね。　ちゃんと自分で自分をコントロールしようとしているし、できてきている。　ご主人が「俺がついていく。」と言った意味がわかるような気がします。　この調子で焦らず慌てず騒がず（笑）、しっかりとC－このテンポで地に足をつけて歩いて　行って下さい。michaelこの前、michaelさんが「感動しました」と書いてくださったとき等、michaelさんが「褒めてくださっている」と私が感じたときに、私から「私ってすごい？！」という驕りと傲慢な気持ちが私から出てきます。そんな風な気持ちを持っていてはいけない、michaelさんが褒めてくださっていることに対して、驕りや傲慢な気持ちを無くし、michaelさんから教えていただいている事に感謝し、そしてmichaelさんだけではなく、皆さんからも気づかせていただいていることに感謝し、そして昔のできなかった時の自分にそんな自分がいたから今の自分がいるのだと感謝できる自分になりたいと思っています。何かできるようになったとき、驕りや傲慢がでます。感謝だけが残る私になりたいです。今、「なりたい」と書くか、「なります」と書くか、かなり悩みました。今はまだ驕りや傲慢な気持ちが無くなるのが見えない自分です。無くしたい！強く思います。でもまだまだゴールが遠そうなので、今はまだ「なりたい」とさせてください。いつか「なります」と言える自分になれるよう、感謝だけが残る自分になれるようにと強く思い続けます。ブログの中の「焦らず慌てず騒がず（笑）」の所を読んで、思い返していて、昔、よく、「焦って慌てて騒いで」michaelさんに電話していたなあ・・・と思い、一人で笑ってしまいました（苦笑）michaelさん、本当にお手数をおかけしました、とまだまだ過去形にできないのですが・・・ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。焦らず慌てず騒がず、しっかりと私のテンポで地に足をつけて歩いていけるよう、自分を見つめていきます。これからもよろしくお願いします。ブログから　それと、原発の辿るべき道筋（どうしていくべきか）を時に論じ、意見し、見守り、見据えていくことも、恩恵にあずかって（食べさせてもらって）来た人達の責務かと思います。michaelmichaelさんにこの事を教えていただいて、正直、大変な責務だと感じています。大変な責務と感じています、と書きながら、責務って何？と思いました。責務＝責任と義務。また、果たさなければならない務め　とあります。果たさなければいけない務め・・・どうしたら務めが果たせるのか、考えていきます。　　　　　Ｃーこ　自分の内面を真っ直ぐ見つめ、正して行くことができれば、自分を見失い、道を踏み外すこともないでしょうから、ほめられて嬉しいのであれば、素直に喜んでもいいんですよ。　傲慢さと驕りがあると自分でわかっているのであれば、そこをじっと見つめ、正して行ければそれでいいのです。　それ以上に自分を責めたり卑下したりダメだと思う必要はありません。　自分の中にある負の要素に打ち負かされてはだめです。　立ち向かうのです。　いつも影ながら応援しています。michael

2011.11.09
劣等感を手放す

　人間の中には『劣等感』と『向上心』が同居しています。　『劣等感』の強い人ほどできないことが許せないので、できるようになろうと我武者羅になって（欲を出して）努力します。　その努力の仕方は、猪突猛進であったり暴走したりするので、「危ない！」と思っても、とっさにブレーキがきかず、人とたびたび衝突してもめてしまいます。　でも、とても勤勉で勉強家でもあり、学ぶことに貪欲で意欲的で熱意を持って学ぼうと努力するんです。　ところが、『劣等感』の強い人が、「これはいいことだから人にも勧めたい！」と思うと、「できた方がいい」「できなければおかしい」「やるべきだ」「やらなければいけない」となってしまい、言われた人は、自分が出来ていないと思われていると勘違いし、被害妄想にかられ、責められているように感じてしまうのです。　そして、『劣等感』の強い人の提案が通らず、うまくいかなくなると、最悪の場合、『劣等感』の強い人は、人の行動を規則や戒律で縛りつけるようになり、できなければ罰を与えたり、できるようになるまでスパルタ式で体罰を加えながら言うことをきかせようとしたり、できないことを謝らせた上で、「できるようになります」と誓わせたりと、力ずくで何が何でもやらせようとするようになってしまいます。　それは、全ての人間の中にある『劣等感』が、互いに負のスパイラルを生み出し、悪循環を引き起こすからです。　では、『劣等感』を手放すとどうなるか？　『劣等感』を手放すと、「自分でなんとかしなければ！」という気持ちがなくなり、「これ、良さそう（面白そう、ためになりそう）だからみんなでちょっとやってみない？どうかしら？」と周囲との輪（連携、つながり）を重んじることができるようになり、言われた方も、頭ごなしに押し付けられたのではなく、提案されたんだ、私の意見も聞いてくれていると感じることができるので、「あら、いいんじゃない？」「みんなで協力してやってみましょうよ」とスムーズに事が運ぶようになり、一人の人にだけ押し付けていた仕事を、みんなで手分けして出来るようになります。　『向上心』は人間であれば皆神の子（可能性の子）なので、必ず持っています。　そこに『劣等感』は必要ありません。　神の子（可能性の子）であれば、『感嘆がこめられた褒め言葉』によって、『向上心』には黙っていても必ず自発的に火がつきます。　『劣等感』は、その自発的につくはずの火を消してしまうので、必要ないのです。michael

2011.11.08
逃げ

ブログを読みました。michaelさんが引っかかった所は、どう書こうか迷いました。引っかかって当然なんです。主人の今の会社は、ある方の紹介からでした。その時「お父さん、すごい」って思いました。でも、「すごい」と言われる事に喜んでいる私がいる、「劣等感、自信のなさからくる上から目線」なのだと思いました。そして、義母がその事を見せてくれていました。家の事、主人の仕事の事を本当に嬉しそうに話すのですが、それが自慢しているようにも聞こえる事があり、私にもある、こんな風に周りに感じさせてしまうんだと思っていました。上から目線が出ているんだと思い、出さないようにと思えば思う程、主人の仕事の事をメールする事も迷いました。　なぜ、前向きに取り組もうと意欲的になれずに、メールを書くことをためらってしまうのですか？　それに、人に聞かなくても自分で分かっているではないですか！　なぜ、あえて「教えて下さい」なんですか？　そこが一番の問題点です。michaelそんな時、Cーこからメールを頂き、嬉しかったのですが、今の私が上から目線が出ないだろうかと心配で、何を書いていいのかすごく迷ってしまいました。Cーこへの感謝も、色々な事が思い出されるんです。「恨み」を消すことの大変さを教えてくれたのもCーこのおかげだと思っています。人から恨まれるのって辛いと思います。それを、逃げ出さずに受け止めてくれたCーこに、本当にありがとうございますって言いたいんです。Cーこへの「恨み」も消えてきたと思う頃、義母に対しての「恨み」もなくなっていると感じました。本当に、感謝なんです。michaelさんが、Cーこに「鏡になって教えてあげる事が恩返しだね」という様な事を言って下さいました。その時は、何が恩返しなのか解りませんでした。でも、今になってようやくその意味も解ってきたように感じるんです。Cーこだから嫌な役目を引き受けてくれ、逃げ出さずにずっといてくれたのだと思っています。本当の恩返しの意味も解らなかった私に、教えてくれたのもCーこだと思っています。Cーこがいてくれたから、鏡になって見せてくれたから、自分の醜い姿を見る事ができました。嫌な役目をさせてしまって、本当に申し訳ない気持ちと、沢山の事を教えて頂いて本当に沢山の感謝を伝えたいんです。でも、上から目線がなくなっていないと思えば思う程、言葉にするのが怖かったんです。純粋にCーこへの感謝だけを思う事ができなかったから、どう言えばいいのか解らなくなり、当たり障りのない様な書き方をしてしまいました。相手だけの事を思い、自分を横に置くという事の難しさを感じています。飾らずに素直に自分の気持ちを表現する事（それも詳しくです）を学んでいく事もしていかなければと思っていました。まだある自分の「闇」を隠そうとせず、ある事を認め、ありのままの自分を伝えられるようにと改めて思いました。主人にも、義父母にも素直に自分の気持ちを表現できるように頑張りたいと思いました。メールの誤字は、まだある自分の心の「闇」を教えてくれている、ある物を出さないようにしてもあるという事、綺麗にしてしまおうとしている事を教えてくれているのだと思いました。　　　上から目線は、なくなっている訳ではないのであるという事、直したい、直します。でも、もしこれからも出ているようなら教えて頂きたいです。よろしくお願いします。　Y美江　上から目線を直すよりも、『劣等感』をどうにかしなさい！michael

2011.11.08
二つの感謝の気持ち

だいぶ前にY美ちゃんから昔、C－こが作ってくれた物に不満を言った私です。ごめんなさい。すごくすごく厚かましいのですが、今の私は、Cーこが作ってくれたらすごく嬉しいです。（この一言には勇気がいりました）一言、メールしたくなりました。　　　Y美江とメールをいただきました。私はその時はその時で違う返事させていただいたのですが、伝えたい事が伝え切れていないとずっと気になっていました。遅くなったのですが、伝えさせてください。 Y美ちゃん、ありがとうございます。この時はまだ自分がこの世に生まれてきたくなかったと思っていた自分だったので、でも「Ｃーこ作ってくれたらすごく嬉しいです」と言ってくれているY美ちゃんの誕生日にも何か送らせていただきたいと思いました。でもまだ自分が生まれてきたくないと思っている自分が誰かの誕生日を祝うという事に違和感があり、返事ができませんでした。前に「生まれてきてよかったと思えてきている、天使の会にいさせてもらいたいと思っている」と書かせていただき、でも本当に心の底から自分が思えているのかあれからもずっと考えているのですが、まだ自信が無いのですが、でも本当に「生まれてきてよかった、天使の会にいさせてもらってよかった」と思えている自分がいると感じています。あのころはまだ天使の会とは言いませんでしたが、Y美ちゃんが私を天使の会に誘ってくださったから、私は今「生まれてきてよかった」と思えるようになりました。Y美ちゃんが誘ってくれなかったら、私は今でも「生まれてきてよかった」なんて思えていなかったと思います。Y美ちゃん、たくさん嫌な思いをさせて、ごめんなさい。そして本当に、本当に、たくさん、たくさん、ありがとうございます。　　　　　ＣーこCーこへメール、ありがとうございます。私は、Cーこから沢山の事を気付かせて頂き教えて頂きました。私の方こそ、Cーこに嫌な思いをさせてしまったと思っています。すごく申し訳ない気持ちです。Cーこだからこそ嫌な役目を引き受けてくれたんだと、今頃になってようやくはっきりを解るようになってきました。Cーこ、私の方こそ「本当にありがとうございます」って、沢山伝えたいです。Cーこが作ってくれるもの、すごく楽しみです。　　　Y美江今回の姉との事で、まだまだ全ての人の愛を受け入れられていない事を教えて頂きました。ブログに書かれてあるように、姉が謝ることでもなんでもなく、私の未熟さだという事もすごく納得です。学ぶ事があったから、その場に行く事になったのだという事も納得しました。自分の中に「嫌」「苦手意識」が出ると、まだまだ自分は違うと主張したくなる自分が出てくる事も、心から直したいと思いました。直します。「自分は勘定にいれない」と言われていた事を思い出しました。　『人間を好きになる』ということは、『自分の主張を退けられるようになる』この言葉の意味の深さを考えています。これから、主人が戻り義父母と一緒になると、私が最も気をつけなくてはいけない事だと思いました。まだまだ自分を主張してしまうおそれがあるという事からも、自分の主張を退けられるようになると自分に言い聞かせます。お祈りの言葉の一言一言が本当に大事で、言葉の重みを感じると同時に、「必ず」そうなりたい、お祈りの言葉の意味をもっと大事にしたいと思いました。まだまだ頭で考え解ったつもりでいても、それを行動に移せないと本当の意味で解った事にならないです。そして、私には簡単な事ではなくて身に付くまで何度も何度も練習が必要です。主人と離れていた時間が長いので、これからがスタートです。主人に従い、義父母に従います。主人は、やりたい事の準備期間がもう少しほしいと就職しました。本社はT京ですが、勤務地がこちらで家から通勤する事ができ、今までの経験を生かせる仕事です。今月は、お世話になった所への挨拶や引っ越しがあるからと１２月から働く事になりました。今回の姉との事から、私は、自分で考えているよりももっと気をつけていかなければいけないと思いました。主人、義父母と一緒になってから、自分を主張したり上から目線にならないようにと、よくよく自分に言い聞かせないといけないと思いました。教えて頂いて、なんて自分を主張していたんだろう、愛に注文をつけていたんだろうと、後で反省でした。教えて頂いてありがとうございます。全ての人の愛を受け入れられるようになりたいです。姉から、全ての人の愛を受け入れられていないという事、愛に注文をつけた事、未熟な自分を教えて頂きました。姉に感謝です。ありがとうございます。本当に、沢山の人に色々な事を教えて頂いているのだと思うと感謝の気持ちが湧いてきます。 Y美江すみません。余計な事かとも思ったのですが、Cーこのメールを読んで、メールしたくなりました。私も、ずっとお祈りしていました。最初は、主人が戻って来てくれますようにとお祈りしていた事もありました。でも、いつ頃からか「O田家にとって、主人にとって一番いい道を進んで行けますように。その為に私にできる事を精一杯させて下さい。全て受け入れます」とお祈りしていました。主人が、会社を辞めさせられたと聞いた時は動揺してしまいましたが、すぐに今の会社の話しを頂きました。春頃から求人は出ていたそうなのですが、勤務地が北陸だったのでなかなか決まらなかったそうです。主人は「あのタイミングでクビにしてくれたから今の会社に入れた」と言っていました。上から目線に私が出ていないだろうか、とすごく心配で、主人の就職の内容まで伝えなくてもいいのかと思ってしまいましたが、Cーこのメールを読んでいたら「きっと見つかる」と思い、メールしたくなりました。もし、上から目線が出ていたら教えて下さい。　　Y美江　『すぐに今の会社の話を頂きました』のところがなぜかひっかかりました。　なぜでしょう？　Y美ちゃん、説明できますか？　それと、O太家のOが漢字になっていました。　C－この感謝の気持ちとY美ちゃんの感謝の気持ち、違うような気がしたのは私だけでしょうか？michael

2011.11.07
思い続けていれば、きっと何かが見えてくる

ブログから　「だからといってＣ－こが楽をしてしまうと、今度はＣ－こを甘やかすことにもなりかねません。　旦那様のほうがＣ－こより許容範囲も広ければ許容量も多く、Ｃ－この許容量、許容範囲も旦那様はすでに知り尽くしていて、それでいいと思っているのだとしたら、Ｃ－こは自分を向上（成長）させるために、旦那様には感謝しつつ、自分で自分を鍛え上げていくより他に手立てはありません。michaelさん」と教えていただきました。前に玄関掃除をして、主人に「なんでそんなに無理をしたの」と言われたときに、michaelさんから「欲を出している」ということと、「一つのことを少しずつとか、分けてやる」と言葉は違うのですが、教えていただいていました。私は前に玄関掃除をした時から考えていて、どうやって分けたらよかったのだろう？と思っていました。その時から考えていました。主人が「なんでそんなに無理をしたの」という言葉から、私が「今日、ここを頑張ったんだよ（こんなに頑張ったんだよ）」みたいなことを言うと、主人は「そんなこと一緒にやればいいのに」とか「やらなくてもよかったのに」と言われるのです。主人の言葉に従うと何もしてはいけないというと極端なのですが、何もできなくなると思いました。確かに主人の言っていることに従わなければいけない、でもそれではいけないと思いました。私が何かをする事、例えば玄関掃除をする事などを主人に認めてもらうにはどうしたらいいのか、考えていました。前の私は「こんなに頑張ったんだよ」と言っているということは、褒めてほしいと思っている事、そして前の私だとそんなに頑張ると後で疲れが出て、子供達に当たる、つまりグワーッと怒ることになるのだと思いました。主人はそんな私を見るのが嫌だし、子供達も可哀想だと思い、「Ｎ子はしなくていい」と言われているのだと気が付きました。主人は、例えばお布団を干した事に気がつけば、「今日お布団干したの？」とか「シーツ変えたの？」等と言ってくれます。前はお布団を干さなかった日の事を言われていると思い、「昨日はお布団干していなかったね」とか、「ずっとシーツ変えてくれていなかったね」と主人から言われていると思っていました。でもそれは主人が思っていた事ではなくて、私の中で、お布団を干そうと思っても干さなかったり、シーツを変えなければいけないと思いながら、変えていないという後ろめたさから、主人がしてくれていないと思っているんだ！と思っていました。でも今は、その言葉の中には「お布団干してくれてありがとう、気持ちいいよ」とか、「シーツ変えてくれてありがとう、気持ちいいよ」と言ってくれているのだと感じます。実際、「気持ちいい～」とお布団をなでてくれていることもあります。だったら私が何かをするためにはどうしたらいいんだろう？と思いました。まずは自分のやったことを言わない事というと、極端なのかもしれないのですが、だと思いました。私が自分がやった事を言っているときは、褒めてほしいから言っていることなんです。それに褒めてほしいからやっていることは愛行ではないのです。でも無理をすると褒めてほしくなります。だから自分が褒めてほしいと思うまでやらないこと！と思いました。気が付けば主人は「頑張ったんだね」と言ってくれます。それから子供達に当たる事をしない程度に自分が家事をすることだと自分に言い聞かせました。それからmichaelさんが言ってくださっている「主人に感謝し」とここが重要だと思いました。「主人に感謝し」、頑張ります！家の事を楽しくできていると、それは愛行になっているのだと思っているのですが、褒めてほしいと思わないんだ・・・と最近感じています。私が何かをする事で、家族が気持ちよく過ごせるんだ！と思うだけで、家事が楽しくなります。でもまだまだ楽しくできない事もあります。そんな時は後回しにしていたり、欲を出していたりしているのではないかと、自分に聞きます。体が疲れていて、できない事もあります。そんな時はこの前も書いたのですが、婦人科系に違和感を感じます。そんな時はちゃんと体を休める事！と自分に言います。後回しにしている事は、動こうと思い、動くのですが、欲を出していること、ここも、ここも、ここも、キレイにしたい！と思っていることはどうしたらいいんだろう？と考えていました。今、具体的には、車の掃除と、窓拭きと窓の溝、食器棚、シンクの壁などキレイにしたいと思っています。どうしたらいいんだろう？と考えていた時に、michaelさんが言ってくださっていた、「分けてすること」という言葉を思い出し、まず車から！と思い、今日は寒いからと車の中を掃除しました。その時にシートカバーを洗いたいとずっと思っていたのですが、前に車屋さんの営業の人と話した時に、「シートカバーを外してまたカバーを着けるのは大変だ、うちの整備の人でも汗だくになって大変そうだ、シートカバーを外して洗濯する人なんていませんよ」と聞いていたので、ずっと外さずにきました。でも気になり、洗濯したいと思っていました。少し前にmichaelさんは「何でもできなければならない」と言ってくださっていました。シートカバーくらいのことで・・・とは思ったのですが、「何でもできなければならない」と思い、どういう風にシートが着けられているか確認しながら外しました。翌日は天気が良かったので車の外回りを洗い、シートカバーを洗濯し、って洗濯機で洗うのですが、その翌日はシートカバーをシートに着けました。家族に気持ちよく過ごしてほしいという気持ちがあり、キレイになって気持ちがいい！という自己満足が無いわけではないのですが、前のように疲れたからと子供達に当たる事もなく、主人に「やったんだよ！」と褒めてほしいという気持ちも無いわけではないのですが、前のような「褒めて褒めて」という感じはありませんでした。今、思ったのですが、私はこんなに頑張ったんだよ！と威張っていたのだと思いました。それは認めてほしいという気持ちからなんですが、でも主人に従えていなかったから、認めてもらっていないと感じていた。うーん・・・悪循環だったのだと感じます。今はとにかく主人が会社に行っている間に気になっている家のことを頑張っていきます。それから前にmichaelさんが「ご主人と仲良くね」と言葉は違うと思うのですが、メッセージをいただいていました。私は主人と仲がいいと思っていたのです。でもmichaelさんがそういってくださっているということは何かあるのではないかと考えていました。まだまだ完全に主人に従えていないのですが、少し主人に従えるようになってきて、michaelさんが言ってくださっていた、「ご主人と仲良くね」という意味が分かってきたように思います。どう文章にしていいのか考えていたのですが、まだどう書いていいのか分からないのですが、まだどう書いていいのか分からないということはまだ完全に主人に従えていないからだと思っているのですが、仲がいいということはこんな感じなんだと感じています。 michaelさん、教えていただいてありがとうございます。ちゃんと主人に従えるよう、ちゃんと主人の愛を受け取れるよう、頑張ります。　　Ｃーこ　C－こは、よく私が話して聞かせたことを、一言一句事細かに覚えていますね。　そういえば、録音していたこともあったっけ。（笑）　どれだけ必死で身につけようとしてきたか、C－この熱意が感じられて感無量です。　話した甲斐があったなあとつくづく思います。　もう、以前のような甘えん坊のC－こではなくなってきていますね。　ちゃんと自分で自分をコントロールしようとしているし、できてきている。　ご主人が「俺がついていく。」と言った意味がわかるような気がします。　この調子で焦らず慌てず騒がず（笑）、しっかりとC－このテンポで地に足をつけて歩いて行って下さい。michael　前に送信したメールに主人と書かせていただきました。途中まで書いていて、下書きに入れてあったので、直して主人とかかせていただきました。「旦那様」と「主人」のこと、「夢辞典」のこと、教えていただいてありがとうございます。主人につき従っていきます。前に「今のこの時期に『原発から受けた恩恵を返す』などと、その内容も明らかにせずに簡単に書いてはいけません。　ブログを読んで下さっているみなさんの誤解を受けないように、きちんと考えがまとまってからもう一度出直して下さい。michael」と教えていただきました。あれから考えていました。私が書いた「原発から受けた恩恵を返す」と書いたのは、主人がお給料をもらっている事を恩恵と思い、書きました。でもお給料は主人が働いていて、今、働いている分をお給料としていただいているものだと思いました。　それと、原発の辿るべき道筋（どうしていくべきか）を時に論じ、意見し、見守り、見据えていくことも、恩恵にあずかって（食べさせてもらって）来た人達の責務かと思います。michael 主人は悩んでいます。私は早くというか、ここ何日かで答えを出さなければいけないと思っていました。でもこの前から主人と話したりしていて、主人に対して私ができることはなんだろう・・・と考えていました。もちろん主人の身の回りのお世話をさせてもらうこと、子供達のこと等を頑張る事は思っていました。でも会社を辞めようかと悩んでいるそのことに対して私は何が出来るのだろう？何もできないのだろうか、「主人に従う」ということは思っていたのですが、他に何かできる事はないのだろうか・・・と考えていました。主人との会話の中で「そんなに簡単にいかないよ」と主人は言いました。主人は家族の事を考え、悩んでくれています。そんな私に何ができるのだろうか？と考えていて、ふと、「主人に合った仕事が見つかりますように」と思い続けていることも私にできることではないかと思いました。すぐには見えてこなくても、思い続けていれば、きっと何か見えてくる！そう信じて思い続けていきます。　　　　　Ｃーこ　はい、私もそう思います。michael

2011.11.07
同じ土俵

ブログ読みました。ありがとうございました。私はＥ後さんの気持ち、認めてもらいたいという気持ちを横に置いていました。私が声をかけ来たＥ後さんです。私はＥ後さんをほんの少ししか知りませんでしたが、一緒に学会に行ったときにいい感じの人だと思い声をかけたのです。私はいい感じの人という自分の先入観、私の持つ印象でＥ後さんを見ていました。本当のＥ後さんを知りません。病院に来られてからの言動は？？？と思うことが多々あり、４０歳の大人とは思えないと思いました。メールにも書いたように、今まで一人であまり注意もされずに来たようでしたが、年齢から考えるとそれでも・・と思いますます私がＥ後さんを認めずにきたんだと思いました。私は彼女の言動から認めるどころか、拒絶していました。Ｍ下さんには、何度も朝早く来るように言いましたが、最初は来るのですが、また遅くなります。Ｅ後さんに言われてからＭ下さんに「朝遅いからちゃんと８時ごろには来てね」と言いました。Ｍ下さんが次の日は８時に来ました。Ｍ下さんが素直なところです。遅くなった理由を聞くと「寝るのが３時頃になります」「どうして？」「１２時ごろにはベットに入るのですが寝るタイミングを逃すと寝れなくなり遅くなります」「眠れないのもつらいよね、一度受診してみたら、ホルモンバランスから来ることもあるよ」私が一時期更年期前に同じように寝れないことがありつらかったことがありました。どうしてだかわからず悩みました。更年期の年齢ではありませんが、体の変調があってもあまり受診しないので私が勧めることが時々あります。最近も風邪で熱があるのようでしたが本人は気付いておらず、顔も赤いので外来受診を勧めるとやはり熱がありました。Ｍ下さんは仕事で甘えていると思うことがあります。ここで甘えた声（頼りない声）で言ってはいけない、ここは甘えるところ（頼るところ）ではないと思うことがあり、今日も「甘えてはいけない」ということを話しました。自分でどうにかしようとしない、最初に頼り甘え、それから動くことがあります。甘えると回りが声をかけ、かまいます。私、もう一度Ｅ後さんに話します。自分の気持、思ったこと、感じたこと、正直に話します。もう少しで、拒絶から切り捨てようとしていました。気付かせていただいてありがとうございます。Ｋ子　『４０歳の大人とは思えない』人は大勢いますよ。４０歳に限らず。　一方的に多くの期待をかけられ、呼ばれて来た人と、本人の至らなさから、面倒を見ざるをえずにずっと来た人とを同じ土俵に上げては、どちらもかわいそうです。　だから、M下さんは自ら土俵を降りようとしたのです。　いたたまれなかったのでしょう。michael

2011.11.07
心の闇

ずっと考えていました、Ｅ後さんの拒絶の意味を。私が「Ｍ下さんを下に見ていない？」と言う言葉を拒絶したんだと思いました。「そんなこと思ってもいない」そんなつもりがないのに誤解されて悲しい「Ｎ川さんもしているのに、私がしてはダメなの」私がＭ下さんを下に見ている、誰と？Ｍさんと比較して（比較とは失礼な言葉ですが・・）でも、私はダメなところもいいところも見えてる、Ｅ後さんはいいところは見えていない「Ｎ川さんの言うように下に見てることがわかった（ばれた）」無意識にしていたことに気付き、恥ずかしいと思った、自分の心がばれたと思った３つのことが浮かびました。どれも違うかもしれない。私は、もう一度Ｅ後さんに聞いてみたい、どういう気持ちでいたのか。また拒絶されるかもしれない、でも、このままで終わらせたくない、しつこいと思われるだろうか・・しこりを残したまま進めない。Ｋ子　人間に興味を持ち始めたのはとてもいいことです。　『このままで終わらせたくない』と思う気持ちを大事にして下さい。　そうすれば、人間を好きになれます。　Ｅ後さんの心の闇は、愛情が感じられないところに端を発している。　誰の？　Ｋ子さんの。　「Ｍ下さんより私を見て！」　だから、Ｍ下さんより前へ出る。　Ｅ後さんは、Ｋ子さんに面倒を見てもらっている手のかかるＭ下さんが羨ましい。　『面倒を見てもらっている』＝『愛されている』と見ているから。　でもそれを素直に認めたくないし、可愛がられている（ようにＥ後さんには見えている）Ｍ下さんは嫌い。　だから『下に見る』という行動、いわゆるちょっとした『いじめ』に出た。　といったところでしょうか。　ただ、もう一つ違った分析も出来ます。　でも、今はＥ後さんを信じて、あえてそっちの分析はしません。michael

2011.11.05
頑なな心

『気が利く』がキーワードかな？　それが原因で好きとか嫌いとかだと困りますが、Ｅ後さんの二人に対する接し方が違う理由は何なのか、そこにＫ子さんとＥ後さんの見るべきものが隠されています。michael「気が利く」がキーワードでした。「気が利かない」はＭ下さんもＥ後さんも同じです。「気が利かないけど、悪意を感じない、年数を重ね仕事をこなすことができるＭ下さん」「気が利かないけど、悪意を感じ、前職の経験（プライド）はあるが仕事がまだできないＥ後さん」「気が利き、悪意もなく、年数に応じて仕事ができるＭさん」Ｍさんは、Ｍ下さんを先輩として見て協力し仕事をし、Ｍ下さんの前に出ようということはありません。Ｍ下さんから教えてもらったことを自分なりに消化して身につけています。Ｅ後さんはＭ下さんから教えてもらったこと受け入れず、自分の考えを前に出しているように思います。Ｍ下さんは自分の説明の仕方が下手だからと遠慮しています。　Ｅ後さんのＭ下さんに対するやきもち、嫉妬が感じられます。　だから反発するし拒絶する。　それと、素直な人（Ｍさん）には問題が起きないけれど、頑固な人（Ｍ下さんとＥ後さん）には問題が起きる。　　上のＫ子さんの分析を読んで、そう思いました。michael朝礼の立ち位置のことを聞きました。Ｅ後さんは気付いていないと言いました。いつも委託のチーフがいる場所が入り口に近いので下座だと思っていたと言いました。立場上チーフが立つ位置を下座だと思うのか？これは私の基準でしたから、「そう思ったかもしれないけど、チーフが立つ位置が下座にはあたらないと思うよ。回りを見ると回りは自分がそれぞれ立つ位置で微妙に位置（上下）関係を保っているよ、チーフの位置より前に行くことはないし」「わかりませんでした」ここでも一人職場だったので、そんなことを言ってくれる人はいなかったと言います。私は私が見ているＥ後さんは、私が彼女の愛を見つけられずに「幻」を見ているのだろうか、ゆがんだ目で見ていないのか考えました。客観的に回りはどう見ているのかＥ後さんと親しい共通の知り合いの栄養士さん２人に聞いてみました。ある研修会で自分を色に例えると何色か？という設問がありＥ後さんは「自分の色は赤」だと答えていたそうです。強いと言っていました。一緒に役員をしていても、返事はするが納得しないと動かない、行動は変わらないと言っていました。今まで一人職場だったから気付かないこともたくさんあり、言われないとわからない「Ｎ川さん、Ｅ後さんに言ってあげて」ともう一人の方から言われました。私が感じている頑固さを感じました。対話は中断され、きちんと話ができていません。Ｋ子　『納得しないと動かない』人は頭が良いです。　Ｋ子さんは、頭の良い人を納得させなければならないのです。　そして、『頑なな心』を解きほぐすためにはどうすればいいのか。　Ｋ子さんの課題です。michael

2011.11.05
目を覚ましなさい！

月曜日妹は来てくれました。その日に限って私は携帯を家に忘れ、妹からの連絡を受け取ることができず、妹が会場の場所が分からずに困っていましたが、来てくれました。とても嬉しかったです。会場は駅前のホテルでした。約５００人の人が入り盛況でした。同じテーブルに職場の人、Ｍ下さん、参加者がいました。私が最初に妹を誘った時は、本当に単純に美味しいお昼ご飯一緒に食べよう、妹と話しながらと言う気持ちでしたが、実際は思い描いていた状況とは異なりました。回りには私の知らない人もたくさんいましたが、妹が不安に思うように妹の知り合いは私だけです。私は仕事関係の人の顔もわかりますから一人ではありませんでした。同じテーブルにいながら一人だと感じている妹がいることがわかりました。回りに気を使いながらする食事、美味しいお料理ですが、美味しいと思うより気を使い疲れます。一見華やかに見える会場で、妹はここにいるべきではないと思い、私がまだいる世界をまざまざと感じました。その中にいると感じなかった世界、妹を通して見ることができました。私はこの中から出なくてはいけないと改めて思いました。妹から「Ｋちゃん、一目置かれている」と言う言葉が出ました。私は今まで感じていませんでしたが、その言葉を聞いて回りの人の言動を思い出し、なんとなく「一目置かれている」という意味を感じました。今回のことで私は私がいる世界、神殿の外の世界を実際に目で見て感じることができました。妹には迷惑をかけたと思いますが、感謝の気持ちがあります。今いる世界を見せてくれて気付かせてくれてありがとうございました。Ｋ子　はい、それでいいと思います。　Ｙ美ちゃん、お疲れ様でした。michael10/31にＥ後さんと話しました。ちょうど３か月が経ちました。私は確認したいことがありました。栄養部から病棟に行くとき、Ｍ下さんやＭさんがＥ後さんを一緒に病棟に連れて行きます。ドアのところでＭさんが「Ｅ後さんおさきにどうぞ」と言うと「Ｍさんお先に」とＭさんを立てるように譲ります。ドアのところでＭ下さんが同じように「Ｅ後さんお先にどうぞ」と言うとＭさんの時とは違い譲られるままに先に行きます。その情景が気になり、２人に聞くと何度「お先にどうぞ」と言ってもＭさんに対してはＥ後さんは譲り、Ｍ下さんの時は譲りません。そのことを聞くと「意識していませんでした」と返答があり、その場ではそれで終わりました。人から見られているから自分の行動に注意するように話しました。Ｅ後さんから「前の職場では、看護部長が上司にあたりましたが、看護部長からは看護師のことは注意するけど、栄養士はよっぽどのことがあれば注意するけど、そうでなければ何も言わない」と言われていたそうです。「Ｎ川さんのように教えてくれる人はいませんでした」と言いました。ＭさんとＭ下さんに対する態度の違い、その気持はどこから来るのか疑問でした。そのままにしたくなかったので今日改めて聞きました。「Ｍ下さんとＭさんに対する行動が違うのどうしてかな」やはり「意識していませんでした」と言いましたが、そのあとに「Ｍ下さんは、Ｎ川さんから８時ごろには来るようにと言われているのに来ていません。私もＮ川さんから言われているので来ているのに」（8：30～が始業時間ですが８時ごろに来て雑務をし、すぐに仕事ができるように準備します）「Ｅ後さんはＭ下さんが何時まで仕事をしているのか知ってる？」「知りません」「彼女は確かに朝来るのは遅いけど、その分残って仕事をしているよ。Ｅ後さんは６時に帰るから知らないかもしれないけど。物事を点で見るとＭ下さんは朝は遅いかもしれないけど、その分彼女なりに努力しているよ。そのことで言い方は悪いかもしれないけどＭ下さんを下に見ていない？」ここでＥ後さんが怒りだしました。「わかりました！これから注意します！」と言い、プイと横を向いてしまいました。　まず、上の文章を読んでいると、Ｋ子さんはＭ下さんをかばっています。Ｅ後さんからすれば、ただ『（Ｍ下さんは）言われたとおりのことをしていない』と言いたかっただけなのに、Ｋ子さんはそれ以上にＭ下さんをフォローしてしまっています。　そこに『不平等さ』を感じたので怒ったのです。　　いくらＭ下さんのように職場に残って朝の分を取り戻そうと頑張っていたとしても、「だったら朝もっと早く来なさい！」と叱るべきでしょう。　時間厳守は当たり前のこと、それよりも早く来て、準備を怠らない！くらいの心がけでなければ先が思いやられます。　『朝来るのは遅いけど、その分残って仕事をしている』は口に出すのも恥ずかしい幼稚な言い訳です。michael 話はここで終わりました。きちんと気持ちを聞くことはできませんでしたが、今まで感じていたＭ下さんを下に見るような感じは残りました。原因は私にもありました。後任として入り、そのつもりで最初に接していましたが、その時に二人の直して欲しいことを話したことがありました。今日の会話の中で「Ｎ川さんも言っていた」という言葉がありました。確かに私もＭ下さんを叱りますが、彼女のいいところも知っています。　言い訳にしか聞こえません。michael 月曜日のセミナーが終わり帰ってくると、あまり私には聞いてこないＥ後さんが「今日はどうでした？何人くらい来たのですか？」と聞いてきました。華やかなことには興味を示す、以前から感じていたことを感じました。以前、Ｍ下さんが「采配をふるいたい」と言った言葉が思い出されました。私はまだＥ後さんの中の愛を見つけることができません。Ｅ後さんを責める気持ちが心にあります。Ｋ子　Ｅ後さんは後から入ってきているので、ほんのささいなことであっても、自分よりも長くＫ子さんとつきあってきたＭ下さんがひいきされてるように過敏に感じてしまうんでしょうね。　それだけＫ子さんの目を引きたい、Ｋ子さんに認められたい。　なぜなら、みんなから一目置かれているＫ子さんを尊敬し（純粋な気持ちかどうかは知りませんが）、Ｋ子さんのようになりたいと思っているから。　その『Ｋ子さんのようになりたい』というのが『華やかなことには興味を示す』にも表れているのでしょう。Ｍ下さんが言った『采配を振るいたい』もそうです。　『好き嫌い』で人を見ているのはＫ子さんですよ。　目を覚ましなさい！michael

2011.11.05
スタート地点

以前Ｃ穂さんが自分の醜さを吐露する文章の中で『私は震災を経験している』と上から目線でしたと反省していましたよね。　ですが、実は私には違った形でＣ穂さんの姿が見えていたのです。　それは『私は何が起きても平気』と誇らしげに胸を張るＣ穂さんです。　何が起きても平気でいられるＣ穂さんだから、人の不安や恐怖、孤独や寂しさがわからない。　全くわからないわけではないのです。　でも、１００％でもない。　その残っている傲慢さがＣ穂さんを闇の中に留めているのではないでしょうか。　　　michaelさんよりその通りだと思います。何があっても平気だと胸を張っていました。父が自殺してしまっても平気でした。人の心に寄り添えない冷酷な私です。人と触れ合うたびに、分かりたいけれど分かりきれない理解しきれない自分が見えて落ち込んでいました。一人のほうが気が楽でした。人を通して自分の冷酷さを見るのが嫌でした。傲慢な私です。自分の中に傲慢さが残っている事を自覚しているから苦しんでいます。　主人に何かあるのではないか、と思えるような夢を見て、私は「そんなのは嫌だ。」と平気ではいられなくなっています。主人と家族と一緒にいたい、今の幸せが続いてほしいと心から願っています。　主人が少し前に「お前と俺は同じだ。思う事も感じ方もそっくりだ。」と言いました。その時私は「えー！？私はそんなに毒舌じゃないよ！」と思ったのです。先日、主人がコーチを辞めた少年野球の試合を二人で見に行きました。とても大きな大会でいつも良い成績を残してきた試合です。最初は勝っていましたが同点に追いつかれたときにホッとしたんです。順調に勝つ事への嫉妬、D地の時と比べている自分の心の中の醜いところが見えました。結果は勝ちました。でもここでもホッとしました。笑顔でチームの人に声を掛ける事ができた事と、もしも負けたらどんな顔をして声を掛ければいいのか分からないと思っていたので勝ってホッとしました。　その後、自分の心に見えた事を主人に話しました。主人は自分も同じような事を思っていたと話してくれました。私は「お父さんと私が似ているって言われたときに、そんなことない！って思っちゃったけど、同じだって認める・・。言われたことをすぐに認められないしお父さんの方が毒舌って思った私って傲慢だと思う。」と話す事ができました。認めたらスッキリしました。　昨日もD地の試合を見に行って、他のお母さんたちの行動に腹が立ちました。主人はお父さんたちの行動に腹を立てました。　私たちが勝手に腹立てているよね。と話しました。それぞれ人によって感じ方や価値観が違うのに、自分の感覚で人を責めてしまいました。お父さんも私も監督の子供たちに対する愛が好きなので、せっかく行くのなら監督の助けになる事をしたいと思っています。監督が大変そうなのに助けようとしない、気が付かないお父さんお母さんに腹が立ったのです。おしゃべりばかりしていると思ってしまいます。でも私たちが助ければいい、それは私たちが監督を助けたいと思っていて助けたほうが自分の心が喜ぶからなのだ、自分がそうしたいからそうしているだけなんだ、自分の正義を振りかざし誰かを責める心はいらないのだと実感しました。私はスポ少の世界でも誰かを責める心や、自分の方が正しいと思う傲慢さが残っている事を知る事ができます。それから、何よりD地が野球しているのを見るのが好きなんです。楽しいからついて行くんです。楽しませてくれる部活やスポ少、監督に感謝しています。感謝しているから行動しています。 michaelさんがブログに「なぜ私が今この話題に触れようと思ったのかは、今だからなのだとご理解下さい。」と書いてくださっています。傲慢さから言われたことを素直に受け入れられない私だったから、言っていただけなかったのだと思います。すみませんでした。言って下さってありがとうございます。　傲慢さが無くなるように努力します。　C穂　見えたらそこがスタート地点です。　ご夫婦で共に頑張って取り組んで下さい。michael

2011.11.01

全23件 (23件中 1-23件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

懸賞フリーク♪

最近のお届けもの

(2024-04-23 17:30:06)
株式投資日記

高齢者と一緒に働く職場のあり方改革…

(2024-04-23 16:24:15)
自分らしい生き方・お仕事

やっぱり私は仕事がしたい

(2024-04-23 16:27:14)

© Rakuten Group, Inc.