相手に委ねる と 橋と温泉の夢
自分の言動が、出来ると驕り、優越感が出てしまう、偽善になるのはどうしてなんだろう?と考えていました。相手が何をしてほしいか、何を望んでいるのかを考えるのではなく、私が、その相手に何をしたいか、何をして喜んでもらおうかと、自分の気持ちを優先するからなのだと思っていましたが、まだ漠然としか考えられず、実際にどうしたらいいのだろう?と考えていました。今日、ブログを開くと、タイトルに「何事もバランスが大事」と書かれてあり、『「私に何かお手伝いできることがあったら言って下さい」と相手に自分を委ね、役立ててもらう、相手が望んでいないことにまで手を出して、わざと忙しくする必要などないのだということを少しずつ学び、上手にバランスが取れるようになるといいですね。』とLuciferさんは教えて下さいました。私は、相手に自分を委ねるのではなく、私がしたいからと自分の我を通し、相手が望んでいないことにまで手を出しているのだと思いました。相手のことを考えているかのように装い、相手の気持ちを直接確かめずに私がしたいからと、相手が望んでいないことにまで手を出している自分を見つけ、自覚する必要があるのだと思いました。相手が言っていないことまで、「~しようか?」と聞いてしまうから自分中心になり、相手も断れず、私が主導権を握ってしまい、ますますわざと忙しくしてしまう、「どうする?(どうしたい?)お手伝い出来ることがあったら言って下さい。」と相手に委ねるのではなく、「~しようか?」と聞き、相手の為に出来ていると勘違いするから、驕り、優越感になるのだと思いました。Luciferさんは、「相手に自分を委ね、役立ててもらう」と言われています。このことがきちんと分かっていないから、バランスが悪くなるのだと思いました。「役立ててもらう」ということも、何でもかんでも無理、我慢をしてまで言うことを聞くということと、相手の役にたっているかどうかをきちんと考えることが必要なのだと思いました。きちんと区別が出来ていないから、まだまだバランスが悪いのだと思いました。今日のブログに書かれてあることをもっとよく考えて、自分の言動1つ1つを見直します。漠然と考え、クリアにならなかったことが、クリアになってきたと感じています。考えているより簡単ではないと思い、一歩一歩学び続けます。教えて頂けること、言って頂けることに感謝します。いつもありがとうございます。Y美江「ブログから、考えさせて頂いています。」の件名のところのメールで、脱字があります。訂正させて下さい。「相手が言っていないことまで」になっていて、「に」が抜けています。「相手が言っていないことにまで」です。訂正させて下さい。まだまだ、抜けていることがあるのだと思いました。相手が言っていないことにまで手を出して、わざと忙しくしている自分を見直し、考えます。忙しいと感じる時、相手が言っていないことにまで手を出しているのだと思い、自分の言動を見直します。Y美江Luciferさんのお返事をまだ書いていないのですが、今日見た夢が気になりメールをさせていただきました。申し訳ありません。今朝の夢です。私は橋を渡ろうとするのですが、橋は大きなアーチを描き、降りる時に怖いと感じ別の橋を渡ろうとしますが、別の橋に行くと同じような橋でした。一人の男性が、怖いと思ってもお尻をついて滑るように行くと大丈夫だと教えてくれ、橋を歩き真ん中まで来るとジェットコースターの下りのような急斜面でした。男性が先にお尻をついて滑るように下って行きました。私も怖いと思いながらもお尻をついて橋を下ると、橋の表面は白い毛皮のようなもので覆われ柔らかく、思ったほど怖くありませんでした。橋を渡り、下を 見ると海だと思いました。私が見下ろすと手前の方はとてもきれいな水色で、テレビで見る南国のスカイブルーと言った感じの色と露天風呂のような感じで、白いサンゴ礁のようなもので区切られ、間欠泉だと思いました。その場所を見ようと一人降りて行きましたが、私のほかに2人いて(多分女性)、その2人が先に行く様子が見えたので、私は上がろうとしますが、足元は白い砂で、足元が不安定で、やっと上に上がりました。夢はここで終わりです。橋を渡るは、状況、境遇が大きく変化する。予知夢では典型的な「生と死の境界」になります。下るは、過去にさかのぼる。原因の核心に近づいている事。運気の衰退。白いは、清算、死を意味する場合があります。温泉は、 心を癒すもの。砂は、不安定で崩れやすいもの、人間関係が崩れ去る。自分自身を見失っている。自分自身のことなのか、もしかして義父のことなのかとも考えました。以前も橋の夢を見ており、橋の向こう側は灰色でなにもなく、もう一人の人と2人で見ていました。 義父は去年退院してから、今月の25日で三カ月になります。最近は立ち上がりもよく、日中トイレに行き、自主的に洗面をしたり、訪問看護師さんの介助で入浴したり、食事量も増え、体重も少しですが増えてきました。調子が良い事はいいことなのですが、前回入院になった時も、入院前は調子がよく、今回も調子が良すぎるくらいでしたから、前回のこともあり心配していました。仕事をしている時に入 院患者さまで入退院を繰り返す人は、一年、半年、3か月と次に入院するまでの期間が段々短くなっており、退院後、三か月を目安に見ていました。先週の土曜日(ほぼ三カ月)の朝、義母から「今日、病院に行かんなんわ。じいちゃんがのどが痛いって言っている。病院に行くって言っているわ。」と言うので、病院に行きました。血液検査とCTの結果から、肺炎と心不全の初期だと診断され、抗生剤の点滴をし、抗生剤の薬をもらい、今は落ち着きましたが、義父の目に見える状態では分からず、決して油断を出来ない状態だと思います。肺炎になってしまうと、悪化するのは目に見えています。義父の様子を見ていた不安なのか、私の自己中心が戻ってきた状態を意味しているのか分かりません。K 子 先週だったと思うのですが、私も二日続けて温泉に入る夢を見ました。それとずっと気になっているのですが、誰か左右の上腕と右肘を痛めている人はいませんか?鬱も気になります。生きているいないに関係なく、いたら教えて下さい。 K子さんの夢の意味は、きっと近いうちにわかると思いますが、今のK子さんに必要なのは、過去の人間関係を清算し、心を亡くさないためにも自分をさらけ出し、休息することで、義父さんは丁度今この世とあの世の境目にいて、いつ向こうへ行ってもおかしくない状態なのでしょう。Lucifer & seraphim