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聖セラフィムの証拠「聖なるかな、聖なるかな、聖なるであることは、主の元に来ることができる」

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2013.01.23
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「人間は生きているので、場面場面で臨機応変な対応(心を読み取り心理を理解する)がその都度できなければ、お互いに嫌な思いをしなければならなくなりますし、決められたことをきちんとしていればいいとか、いつもいつも同じことの繰り返しでは温かな家庭を築くことなど出来ません。自分のことも知ってもらい、同時に相手の心も深く読み取れるよう、観察眼も養って行けたらいいですね。Lucifer & seraphimさん」



「臨機応変」と言う言葉を仕事の時によく使いました。仕事を通しての数々の場面、私が仕事としてきた患者様の栄養面は個々人により異なるので、当然教科書通りには行きませんでした。臨機応変に患者様、病棟、調理師の事などを色々考え、その中で出来る最善の事を考えて来ました。結果が付いてくる時もあれば、変化のない時もありました。一朝一夕にできたわけではなく、失敗を繰り返し、でもあきらめずに来ました。


家の事、家族との対話、今までしてこなかった分、今の私には同じ様に一朝一夕で出来るわけではありません。でも、教えていただいた事、心に引っかかる疑問、メッセージを受け取る心を鍛え、出来ないとあきらめず、「臨機応変」に対応で きるように自然体でいられる様に自分自身を振り返り、歩みます。



「抵抗」と言う言葉が目にとまりました。私は右側の世界に未練を持ち、左側の世界を目指しながら自分の身の置き所に抵抗していると思いました。

義母は地元に生まれ、養子を取り、家を守り、自然体でいると思います。私はそんな義母を見習い、家の事を教えてもらい、出来なかった事を出来るようになりたいと思ってます。私から見ると普段の料理はあまり上手ではないように見える義母に対して料理は上手だと思う私がいて、優劣をつけていると思いました。N川の家に続いている餅つき、かきもち、赤飯などは義母が上だと思っています。この考え方が間違えでした。上下をつけていました。上下をつけて素直に 従うことに抵抗していると思いました。上から目線でいる私だから「心を読みとり、心理を理解する」事が出来ずに、苛立ちの感情が出てきたんだと思いました。仕事を辞めて、もうすぐ一年が経とうとしています。家の事は初心者だと甘えていました。自分が選んだ道です、いつまでも甘えず自分に厳しく、寂しいと泣きごとを言わないと心に刻みます。



K子









 下のメールが来たすぐ後に上のメールですか?下のメールで気づけたことが全然役に立っていません。K子さんは右側で自分を人の上に立たせ、自分は正しい、自分は何でも知っていると主張していた時と何も変わっていませんよ。このまま行くんですか?Lucifer & seraphim

誤字に気が付きませんでした、気がつかないと言うより変換した字を正しいと思いこんでいる、前回も間違えているので気をつけようと言う気持ちが働くべきでしたが、なんの疑問もなく書いていました。思いこみ、自分が正しいという気持ちがあったと思いました。もう少し注意深くなるべきでした。観察眼に入ると思いました。教えていただいてありがとうございます。



最後と最期が気になり、調べてみました。

最後・・物事のいちばん後、後ろ、一番終り

最期・・命の終わる時、死に際、末後



私の書いたメールの文章を何度も読み返しました。

「最期をどう終わらせたらよいか迷い、書く事にためらい、迷う気持ちがありました。  K子」



この文章から私は命が終わる時には左側の世界に身を置きたいと思いながらも、まだ右側に未練のある私がいました。自分の身の置き場が変わっていない事を示していました。



K子









「人のために役に立ちたいと思ったら、自分の中から甘えをなくし、自分と人とが寂しさや甘えから離れられなくなるような、癒着の状態に陥らないようにしなければなりません。人のために良かれと思ってしたことが、かえって人を甘やかすことになってしまったり、自分の寂しさを紛らわせるために、人を呼び寄せてしまっていたりしないようにしなければなりません」

昨日メールを書く時にブログを確認しようと思いました。ブログはお気に入りに入っていますが、「天使の集い」をクリックしていました。出てきた文章が上記の内容でした。
昨日着物の展示会の案内のメールが届きました。前回展示会の案内を貰い、行こうとして行けなかった事がありましたが、同じ人からでした。展示会に付いたランチは理事長が経営する場所です。右側に良い顔をしている私に誘惑の案内だと思いました。この案内はきちんとお断りしました。
ブログの内容から、私の中にある甘え、寂しさが仕事を通して付き合いのある人から離れられない、癒着の状態だと思い、自分の中にある寂しさを紛らわすために、呼び寄せてしまったと今の私の状態を反省しました。

ブログの内容は私の今を現し、注意するようにと言うメッセージでした。毎日の生活の中で、寒い冬は夏よりする事がない様に思い、外に気持ちが向いていました。食事作りを丁寧に作る事を心がけ、午前中は娘が希望するお菓子を作り過ごしました。

K子









 また同じことを繰り返さないか心配です。

 K子さんは一度反省しても、すぐまた同じことを繰り返します。今回のメールもそうです。最初のメールではきちんと分析し、反省できていると思いきや、舌の根も乾かぬうちに、また「私は間違っていない」「私は正しい」「私は何でも知っている」が始まるのです。右側にいて自分を正当化するから、傲慢さが鼻持ちならないのです。自分で自覚出来ませんか?Lucifer & seraphim





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Last updated  2013.01.23 17:30:58



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