聖セラフィムの証拠「聖なるかな、聖なるかな、聖なるであることは、主の元に来ることができる」

　↓何行か空いています。Lucifer & seraphim






「K子さんは一度反省しても、すぐまた同じことを繰り返します。今回のメールもそうです。最初のメールではきちんと分析し、反省できていると思いきや、舌の根も乾かぬうちに、また「私は間違っていない」「私は正しい」「私は何でも知っている」が始まるのです。右側にいて自分を正当化するから、傲慢さが鼻持ちならないのです。自分で自覚出来ませんか？Lucifer & seraphimさん」




Luciferさんが書かれているように自分を正当化し、傲慢な態度でいる私がいる。やはり・・（傲慢な私がいる）と言う気持ちでブログを読みました。



「「臨機応変」と言う言葉を仕事の時によく使いました。仕事を通しての数々の場面、私が仕事としてきた患者様の栄養面は個々人により異なるので、当然教科書通りには行きませんでした。臨機応変に患者様、病棟、調理師の事などを色々考え、その中で出来る最善の事を考えて来ました。結果が付いてくる時もあれば、変化のない時もありました。一朝一夕にできたわけではなく、失敗を繰り返し、でもあきらめずに来ました。K子」



上記の文章を書く時に何か違和感を感じつつ、何度か書き直し、自分で書いていても何か自分がして来た事を自慢げに書いていると感じていました。そう感じていたなら、どうして直さず、そのまま送信したのか・・自分の中にいる自分を正当化し、自分を上に立たせて動こうとする私がまだ存在し、左側から右側に移って居心地良く感じる私がいる。少し出来るようになってきたと安心し甘えている私がいる。自分に甘い私が顔をのぞかせていました。着物展示会もそうですが、右側にいると仕事に関係する事が聞こえて来ます。以前していた学校からの謝恩会の案内状が来ました（欠席のお返事を書きました）。昨日の夜来たメールは最期に今の栄養士を否定し、私がいてくれたらよかったと言うようなニュアンスの言葉で終りました。私の自尊心をくすぐる甘い誘惑でした。もう仕事に戻る事はありません。家にいて仕事に未練を感じる事はありません。未練を感じたのは仕事ではなかった。仕事を通して上に立ち、采配を振るい、君臨していた地位、名誉に未練を感じていたんだと言う事が改めて分かりました。









　二箇所詰めたのと、「最後」が「最期」になっています。Lucifer & seraphim









私は仕事に未練を感じていなかったので安心していました。辞めるまでは仕事中心の生活だったので未練が残るのではないかと心配する気持ちもありましたが、自分でも思っていた以上にあっさりと未練を感じる事がなく安心し、自分の本当の心に気づかず、進んでいると勘違いしていました。



私が未練を感じ、右側に行く時は仕事ではなく、仕事を通して付いてきた地位、名誉だと今さらと思いますが解りました。君臨 していた心地よさを手放せずにいたんだと解りました。そんな私ですから傲慢な態度が出てきたと思いました。自分の力以上の力を手にしてしまい、その力に依存していました。本当に申し訳ありませんでした。今回の事で、私の中で甘えを無くし、厳しく鍛えなくてはいけない事が明確になりました。ありがとうございました。



K子
























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　↑と↓にスペースが空いているのと↑にマークが出ています。Lucifer & seraphim


















自分が出したメールの内容を思い出していました。気になる言葉があるので訂正させてください。



「自分の力以上の力を手にしてしまい、その力に依存していました。　　K子」



「自分の力」と言う言葉です。「自分の力」と言う言葉そのものが驕りだと思いました。自分に何の力があると言うのだろうか、何の力もありません。自分の力ではありません、周りにいた全ての人々に助けられ、仕事をしている時は仕事を教えていただき、仕事をする事が出来るようにと家族に助けられてきました。今は家にいて家の事を教えていただき、少しずつ出来るようにと助けられ、家でも職場でも全てにおいて、今までも今も、全て周りにいる人に助けれてきました。「自分の力以上の力」と書くこと自体、自分が力があると驕り、感謝する気持ちを忘れていました。本当に申し訳ありません。









　「自分が力がある」ではなく、「自分に力がある」です。Lucifer & seraphim









私が未練を感じ、右側に行く時は仕事ではなく、仕事を通して付いてきた地位、名誉だと今さらだはと思いますが解りました。君臨していた心地よさを手放せずにいたんだと解りました。そんな私ですから傲慢な態度が出てきたと思いました。周りにいる全ての人々に助けられて今の私がいる事に感謝します。ありがとうございます。



自分には元々ない物、権力に依存し身に付けた力以上の力を手にしてしまい、その力に依存していました。本当に申し訳ありませんでした。今回の事で、私の中で甘えを無くし、厳しく鍛えなくてはいけない事は右の世界で身に付けた権力、名誉、地位など砂上の楼閣を払拭する事が明確になりました。ありがとうございました。



砂上の楼閣を調べて自分に置き換えてみました。

「見ると立派に見えるが、基礎がもろくて長く維持できないもののたとえ。また、実現不可能なことのたとえ。 」

「私が今まで依存し、しがみついていた物は、見ると立派に見えるが、愛（基礎）がもろくて長く維持できないもの。愛は実現可能であるが、愛のない世界に身を置く事は不可能」



K子






























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　↑にスペースとマークがあります。

　それと、「見ると立派に見えるが、基礎がもろくて長く維持できないもののたとえ。また、実現不可能なことのたとえ。 」

「私が今まで依存し、しがみついていた物は、見ると立派に見えるが、愛（基礎）がもろくて長く維持できないもの。愛は実現可能であるが、愛のない世界に身を置く事は不可能」

　この置き換える作業をもう一度やり直すこと。Lucifer & seraphim