聖セラフィムの証拠「聖なるかな、聖なるかな、聖なるであることは、主の元に来ることができる」

今年はうるう年で2月29日まであります。弟の誕生日(命日)が2月29日です。毎年この時期になると思い出していました。兄も誕生日も命日も2月です。姉の誕生日も2月です。母と私は2月ではないのですが、2がついています。
2月に兄弟の事を考える機会を頂いた事にも意味があったのだと思いました。感謝しています。ありがとうございます。

Y美江


亡くなられた方に思いを馳せるだけで気持ちが通じ、皆さん喜んでおられると思いますよ。

私は「2」という数字から、またマルタとマリアを思い出しました。

Seraphim


妹のメールから、母、兄弟、私たち姉妹に２という数字が共通していたのですね。２と言う数字をエンジェルナンバーで調べてみました。「信じる心と勇気をもってください。あなたの祈りはまだ見えなくても、形になりつつあります。」と書かれています。神様を信じる心と自分の課題と向き合う勇気をもち続けます。

Ｋ子


「勇気」、心強い言葉です。

Seraphim


聖書のマルタとマリアを読んで、改めて自分を見直しました。
最初は、私はどちらのタイプだろう？と思いましたが、マルタ、マリアどちらもあると思いました。
マルタでもマリアでも、どちらでもイエス様が言われる「必要なことは1つだけ」ということを考えていきます。
自分に与えられたことだけをしっかり考えていきます。スピリットの器として、１人１人役割がある、比べたりせず私に出来ることをしていきます。

Y美江


はい、正解です。

Seraphim


聖書に出てくる「マルタとマリア」の姉妹の話を読み、私はマルタのタイプでした。自分のやり方を正しいと思い、自分と違うことに不満を持ち、周りにも自分が正しいと言う思いを押し付け、自分を優位に立たせ、良い、悪い、上下、優劣と言う考え方をしてきました。自分が正しいと思う事で「平和への道を閉ざしてしまう「罪の芽」があるので自分とは異なる隣人のありようを互いに認め、受け入れ合えるようになること。」と書かれていました。「必要なことはただ1つだけ」、それぞれの違いを認め、自分にできる事をしていきます。

Ｋ子


はい、Ｋ子さんとY美江さんは、お互いの違いを認め合えると最強の姉妹です。

Seraphim


教室の夢から、「反省ごもっともですが、明るい教室で学んでいるわけですし、Y貴ちゃんも素直に耳を傾けているのですから、見通しは明るいのではないでしょうか？」とSeraphimさんから言っていただきましたが、これからも自分が向き合わなければならない課題を忘れないよう気を付けていきます。

Ｋ子


はい、今のＫ子さんならそう言うと思っていました。

Seraphim