聖セラフィムの証拠「聖なるかな、聖なるかな、聖なるであることは、主の元に来ることができる」

Seraphim さんが言われるように、違和感の正体は分かっていません。
Lucifer さんが言われるように、叔母や従姉妹は、祖母の信じているH瀬さんと言う日蓮宗ではなく、自分達の日蓮宗を信じているということは納得しました。
私は、H瀬さんという日蓮宗と叔母や従姉妹が信じている日蓮宗を同じと見ていたと思いました。同じと見ていてもどこか違うように感じ違和感を感じていたのだと思いました。気づかせて下さりありがとうございます。

叔母からは、日蓮宗を信じているから守られているという傲慢さを感じていました。祖母からは守られているというより、H瀬さんを信じ日蓮宗を信仰している姿を感じ、祖母も守られていると思っていたと思いますが、守られているということを言わず、お参りしたり供養する姿を見せてくれていたと思いました。
叔母は同じ様に信仰しているように言いますが、伝わってくるものが違い、違和感を感じたのだと思います。

叔母が肉の支配者だということに納得しました。

叔母はどうしてH瀬さんという日蓮宗ではなく、自分達の日蓮宗を信じるようになったのだろう？と思いました。
祖母の夢の話で、どうしても納得が出来ないことがありました。
記憶がはっきりしないところもあるのですが、叔母が再婚してすぐのことだと思います。確か叔母は再婚相手の方と近くの神社で２人で結婚式？を挙げたのですが、何があったかは分かりませんが、一週間もしないうちに別れたそうです。その時祖母は腐った魚を捨てるという夢を見たので、再婚相手の方が出て行ったのはよかったというような話を祖母から聞きました。その時もH瀬さんに聞きに行ったように記憶しています。
さすがにこの話を聞いた時は、たとえH瀬さんに言われたからといって、一週間もしないうちに別れる事になった叔母はどんな気持ちだったのだろう？と違和感を感じました。叔母は祖母やH瀬さんの言われる事を聞きましたが、恨んだりしなかったのだろうか？と思いました。もう40年ぐらい前のことなので記憶もはっきりしないのですが、違和感を感じていたことです。
H瀬さんという日蓮宗より自分達が信じている日蓮宗を信じるようになった理由にも関係があるのかとも思いました。

Jophiel


仏間を物置きにした理由の一つに挙げられそうな話ですが、叔母様の方が更にその上を行っている可能性も否定できません。

Jophielがお祖母様の夢の話に納得できていないという点から、叔母様は自分の行い（失敗）を正当化するのに夢の話を利用し、お祖母様は夢の話で叔母様を慰めたのかもしれません。
お祖母様の夢を利用した叔母様は、最終的に自分をH瀬さんの上に置いたのです。

Seraphim