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カテゴリ:スピリチュアル
ブログの「分身を増やし続ける叔母様」を読み、Jophielさんが叔母から必ず「Kちゃんも一緒に(話しそう)」と言っているという事を思い出しました。叔母が私を気遣って言っていると思っていましたが、「そうなんだ・・・」とあまりピンときていませんでした。叔母の下心があったのだと思いました。身内の叔母の世界を尊重し、交わることをせず、これからも叔母の言動に注意します。
私は祖母からは日蓮宗ではなく、H瀬さんと言う日蓮宗の人を信じ、お参りや供養する姿を感じました。確か、H瀬さんが入院していた時、H瀬さんの代わりのようなこともしていたと思います。祖母は旦那様のお給料も娘である叔母のお給料も全部使う悪気のなさもあり、いつもニコニコとし、相手を受け入れるような感じがありました。 叔母は一見穏やかですが、胃がんの時は色々調べて病院を選び、自分の信じた道を進みました。 長年勤めている会社は身内より親身になり、叔母を支えていますが、我儘や甘えを許し、叔母を仕事の世界でも君臨させたと思います。 私がいた世界を思い出し、考え方も似ていると思いました。自分を信じ、自分の考えを一番にしているという事を思うと、Seraphimさんの言われるように「最終的に自分をH瀬さんの上に置いたのです。」と言うことが納得できると思いました。 Lucifer お祖母様は着物とお金に執着し、叔母様は家の主というポジション(権力や肩書き、主導権)に執着しました。 それもこれも人を崇めたからです。 最後にお祖母様が残した荷物が風呂敷包み一つだけだったのは、自分で全て使い果したから何も残らなかったか、もしかしたら、叔母様がお祖母様のお金の管理を途中から全てしていて、使わせなかったのかもしれません。 それでもお祖母様は、自分の面倒を最後まで見てくれた身内に対して、自分がしてきたことの謝罪の意味も含めて感謝を伝えて逝かれたと、叔母様は言いたいのでしょう。 役立たないものを残す必要はありませんが、あとに残される人たちのことを考えたら、残すと役に立つものや喜ばれる物は残してあげたいと考えますし、自分を思い出してもらえるものは持っていて欲しいと思うのではないでしょうか? 私も母の遺品を今でも大事に使っていますし、役立つものを残してくれたので、とても助かっています。 Seraphim お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.11 08:43:27
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