聖セラフィムの証拠「聖なるかな、聖なるかな、聖なるであることは、主の元に来ることができる」

ブログを読み、自分の捉え方でスピリットの捉え方にもなり、肉の捉え方になるのだと思い、自分と向き合っています。
寂しさというマイナスがあると、人に甘え、頼り、寂しさを紛らわしていました。
以前は、買い物も寂しいと思うと誰かに頼りたくなり、甘え、人と一緒にいたくなり、寂しさを紛らわしていた自分がいました。相手を見て行動していたので不自由だったと今は思えます。
今は一人で買い物に行くようになり、自由で楽だと思います。商店街でのお店の人との一言二言の会話も楽しく感じます。感謝の気持ちも出てきます。
一人を寂しいとマイナスに捉えるか、自由だとプラスに捉えるかでこんなにも気持ちが違うのだと感じています。
甘え、依存と向き合い、なくす事で自由になり、気持ちも穏やかになれるのだという感覚が、なんとなくですが分かってきたと感じています。
「従う」と感じてしまうのも、自分の中に、我欲、甘え、依存があり、それを手放すのが辛く感じるから「従う」と感じてしまい、苦痛を感じるのではないかと思いました。まだはっきりと分かっていませんが、自立すると自由で楽になれるという感覚はなんとなくですが、分かってきたように感じています。
自分と向き合い、もっとよく考えます。自立を目指します。

Jophiel


「従う」ことに慣れてしまうと責任を丸投げできるので楽ですよね。
「〇〇さんに言われて従っただけです」で済んでしまうのですから。
でもそれだと「自由」は手に入りません。
いつも誰かしらに支配され、操り人形のように縛られていなければならないからです。

Jophielはアメリカにいた頃、私と待ち合わせをすると「一人で行けるだろうか」と不安げでしたよね。
でもいつも何とかなりました。
今では自立し自由を手に入れています。
アイオーンの声に耳を傾け共に歩んでいると心は自由になり、いつも満ち足りていて感謝の気持ちが湧いてきます。

Seraphim