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カテゴリ:スピリチュアル
少し前まで痛み止めが欠かせませんでした。
乳がんの治療以降、体のあちこちが痛んでいたからです。 原因は治療の後遺症や現在飲み続けている薬のせいだろうと思っていました。 お医者様も、「リンパを取ってしまっているから仕方がありませんね」とのこと。 しかし、はっきりとした原因はわかりません。 それと同時に不思議な現象が私の身に起きていました。 寝ていると男性と女性の声が私から漏れ聞こえてくるのです。 女性の声は母に似ています。 「誰かが私に憑依している」 そう思いながら特に気にも留めず、そのまま過ごしていました。 それが何なのかハッキリするまで泳がせておく必要があったからです。 しばらくして、妹から尋ねたいことがあると連絡が来ました。 一通り話し終えると、煩わされていた痛みのうち、特に強烈だった痛みが消えてなくなり、原因は妹にあると判明。 男性と女性の声の主は妹の彼氏と妹だったのです。 私には妹に言って聞かせなければならないことがあり、二三日かけて話したり、メールをしたりと時間を費やしました。 しかし、二人の依存関係をやめさせることはできません。 私を襲った「強烈な痛み」はとても腹立たしいもので、私は久しぶりに祓う必要があると判断。 祓い始めるとその日の晩、私は夜中に頭を何者かに踏みつけられました。 怒り心頭した私はしばらく祓い続け、今では全ての痛みから解放され、声も漏れることはありません。 妹と彼氏がその後どうなったかはそのうちわかるでしょう。 依存症の人は憑依体質です。 そして、モーゼの十戒を破ると、悪霊や悪魔といった良からぬ類のものにその身を乗っ取られます。 「お祓い」は、それぞれの霊に合った場所へ帰すのが目的です。 久しぶりに怒りを感じた時は思わず「退散!」と言ってしまいましたが。(笑) キリスト教の悪魔祓いの言葉は「イエス・キリストの名のもとに、あなたがたの帰るべき所へ帰りなさい!」というものです。 十字架と聖水が必要だと書かれていて、最初は私もその通りにしましたが、今回はブツブツ念じて祓いました。 祓ってもらった人は、行いを改めなければすぐまたその人のもとへ悪しきものがやって来てしまいます。 「祓ったから大丈夫!」ではないのです。 その点に注意してください。 Seraphim お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.08.17 14:53:19
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