寂しさを供養する
ブログのお返事を読ませていただき嬉しくなりました。
いつも勇気づけていただきありがとうございます。
私の身内には寂しさを抱えた人がいると思いました。数年前には従兄弟が自殺してしまいました。詳しくは分かりませんが従兄弟は両親の期待に添えない事を悩んで居たようでした。
もし、いま私が人の寂しさに寄り添えているなら、自分が感じた寂しさも人の寂しさを理解するための神様からの恵みだったのですね。
ブログのお返事を読み、自殺した父も寂しかったのだと思いました。父親や兄からも理解されず、先妻からは先立たれ、後妻と子(私)からも嫌われ孤独になり、誰も信じる事が出来なくなっていたのだと思います。そして愛の無い獣の世界に閉じこもってしまったのですね。
私は父の死から逃げていました。死に追いやったのは母や私かもしれないと考えていたからです。
Seraphimさんが以前のブログで
獣の世界にい続けるとこうなるぞと自殺されたC穂さんのお父さんは教えてくれたのだと思います。
と教えて下さった時には理解していませんでした。ようやく分かりました。私に関わった人が見せてくれた姿に全て感謝なのですね。
ありがとうございます。
C穂
さすがです。
もう一人、尼さんだった方も寂しかったのではないでしょうか?
でもC穂さんがいれば大丈夫ですね。
私達の存在が少しでも亡くなられた方のお役に立てるよう、これからも励んでいきましょう。
Seraphim