穀物菜食とナチュラルスイートで癒しタイム「天使の時間」

ご近所に住んでいる仲の良いお友達をお招きしてランチをいただきました。
どのお料理も、おいしい、と言って食べていただけたので、とても嬉しかったです。
お料理は自分のためよりも、誰かのために作る方が、だんぜんやる気がでますし、味や盛りつけにも気を配るようになりますね。
人を家にお招きすると家がきれいになる、というのはよく言われることですが、ちょっとしたものでもお料理をお出しすることで、料理の腕も上がると思います。

さて、今日のランチの献立は、昨日作ってとてもおいしくできた「カブと豆腐のつみれのスープ煮」、「冬野菜の豆乳グラタン」（写真のお料理）、「ミニ田楽と五平餅」、「きびごはん」、「白玉ぜんざい」でした。好評だったカブと豆腐のつみれのスープ煮のレシピは以下の通りです(^_^)

カブと豆腐のつみれのスープ煮（４人分）
椎茸の戻し汁800cc、カブ１個半、豆腐半丁、五目炒り豆腐100g、塩小さじ１～２、コショウ・ローリエ少々、葛粉大さじ１

１、カブは縦８等分に回し切りします。鍋にカブを敷きつめ、椎茸の戻し汁200ccを加えてカブに火が通るまで煮ます。
２、カブを煮ている間に水切りした豆腐をすり鉢ですりつぶすかミキサーでペースト状にし、塩とコショウで好みの味に調整し、葛粉を加えてさらに滑らかになるようにすりつぶします。
３、２に五目炒り豆腐（作り置きがなければごぼうや人参などを醤油で味付けして煮たものでOK）を加えて軽く混ぜておきます。
４、１に椎茸の戻し汁の残りを加え、塩・コショウ・ローリエで好みの味に調整します。
５、４に３の豆腐つみれをスプーンなどで適量すくってつみれのようにスープに落としいれます。
６、豆腐のつみれに火が通ったら、皿に盛ってパセリのみじん切りなどを散らして出来上がり。