『ディア・ドクター』

キネマ旬報の邦画部門第一位記念、特別上映 ってんで 家族で行ってきました。 家族と行くとダメよね。 一人は寝てるし・・・　(TдT) 気になって集中できません。 映画はやっぱり一人で行くべきだな、と 後悔しました。 僻地医療に切り込んだマジメな映画でしたが 僻地医療現場にいた”偽医者”が逃げた！ というイントロから始まり 過去の話と現在の話が交互に展開され 隠されていた何かが少しずつ見えてきて うっすらと表面に出てきたり 観る者の想像を掻き立てたり、と 見ごたえのある映画でした 全てを知った後で、もう一度最初から観たい。 ディア・ドクター×西川美和 「あの綺麗な女優さんは誰？」 「井川遥でしょ」 「へええええええ」 井川遥さんて、あんな素敵な女優さんになっていたんですね。 映画評はココで！