カテゴリ:聖歌401~500番
一年前までは、賛美集会でアコギを弾く際、 なんとか”1本”でやり通しました。 ですが、 この”カポタスト”なる物を使うと、 若干、一番太い”6弦”がシャープするんですな。 ですんで、カポタストを使うときは、”6弦”を少し緩め、 カポタストをはずすときは、”6弦”を少し張る必要がありました。 ですが、 奏楽の最中に、いちいちチューニングをいじるのがイヤなので、 思い切って”2本目”を買いました。 (カポタスト使用のギターを1台、カポタストを使わないギターを1台、 計2台を用意して、最近は奏楽をしております。)
これです!
はい、画像ド~ン!
ちがう、ちがう、こんなとんがったんじゃなくて!
はい、もいっかいド~ン!
この”真ん中”が私で、持っているのが・・・・、 ちがう、ちがう、さらに”とんがって”どうする。
え~と、ありました、ありました、これです。
Sヤイリの”YHV-28”です。 非常に安かったです。 ケース付きで7万くらいでした。 ”表板:スプルース単板 裏板、胴:ローズ単板” という使用です。 ネックはかなり薄めです。 指があまり曲がらない私でも、なんとか楽に弾くことができます。 で、肝心な”音”ですが、 あまり音量がないです。
オール単板なんですが・・・。
まあ、そのうち大きくなるでしょう。 オール単板のギターは生き物なので。 こき使えば、鳴ってきてくれると信じ、弾きます。
まぁ、このようにいろいろ工夫して、 賛美集会をやっています。 全国の教会の男の子! 女の子にオルガン、ピアノを任せっきりにするのではなく、 アコギを持とう! ( ていうか、持ってくれないかなぁ・・・・。)
本日、紹介する曲は 聖歌454番「まどいのくもきえて」です。 キーが「F」ですので、カポタスト3フレット「D」で載せます。 (赤文字は元の”コード”です。)
聖歌454番「まどいのくもきえて」 (カポタスト3フレット) ・|D・・・|D・・・|D・・・|A7・・・| (F) (F) (F) (C7) まどいのくも きえて いまはこころ いとも やすし うた
|D・・・|D・・・|D・A7・|D・・・| (F) (F) (F) (C7) (F) いさけばんイェスの血にてわれあがなわれた り うた
|A・・・|D・・・|A・E・|A・・・| (C) (F) (C) (G) (C) わん うたわん われあがなわれたりハレルヤこえ
|D・・・|G・※・|D・A7・|D・・・| (F) (B♭) (F) (C7) (F) のかぎり うたいさけばん われあがなわれた り
(※のところは”フェルマータ”ですので、”ばん”のところを5拍にするのが、 正しいのでしょうか?)
サビの部分で、”歌わん、歌わん、我贖われたり ハレルヤ! 声の限り歌い叫ばん” とあります。
叫んで歌うのにギターの伴奏は(特にストローク弾きは)、 ちょうど良いと思うのですが、どないなもんでしょう?
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最終更新日
2021.04.15 22:52:20
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