Ten strings harp～十弦の琴を鳴らして・・・

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　オルガンで弾かれている動画があったので

載っけました。





　このオルガンは足踏みオルガンでしょうか。





　岐阜の教会にいたとき

会堂に足踏みオルガンがありました。

隣に電子オルガンもあったと思います。

オルガンの奏楽者によって

使い分けてたんだと思います。





　その足踏みオルガンを弾かれてたのは

高齢のおばあちゃんでした。

礼拝が始まり、しばらくすると

おばあちゃんは、ゆっくり階段を上がり

オルガンの前に。




　オルガンの前奏が始まるのですが

リズムが不安定極まりない。




「どうなるのかな？」

と私が思ったのですが、

会衆がオルガンをリードしてました。

オルガンがどれだけずれようが

会衆の皆がそれに合わせ

修正しながらの賛美でした。





　奉仕が終わると

おばあちゃんは満面の笑みで

会衆に会釈して

階段を降り、席に着かれた。







　一つ、勉強になりました。

上手になることのみ、追い求めると

平和を壊してでもとなることがあります。

教会は世の中とは違うのです。

平和を保たず、ことを成したら

悪魔の思う壺なんですな。

良い経験をさせていただきました。









　え～と、今回は

聖歌500番「みことばなる」です。

キーが「F」なので

カポタスト3フレット、「D」で載せます。







　☆聖歌500番「みことばなる」
　　　　　　カポタスト３フレット

みこ｜Dとばな｜る　ひか｜A7りのう｜Dち　主と｜
　

​Gともに｜Dあゆま｜A7ば　ゆく｜

Dみちす｜じ　てら｜A7したま｜Dわん　より｜

Gたのむ｜A7われら｜Dに　　｜

Aげにしゅ｜Dは　より｜B7たのみ｜Emて　　した｜

A7ごうも｜Dのを　めぐ｜A7みたま｜Dわん　｜｜





聖歌のページには箴言16：２０とあったので、

その前後を見てみると

１６：１には

「主が舌に答えるべきことを与えてくださる」

とあります。


　これは準備と祈りが前提だと思いますが、

年に数回、献金のための祈りの奉仕がまわってきます。

私は会衆の前で祈るのは得意ではありません。

ですので、前日に聖書は必ず読みます。

すると、当日の奉仕の際は

なんとか変にならず祈れるのです。

（前日に聖書を読まずに祈ったら滅茶苦茶になります。）



「準備して祈ったんだから

あとは神様、お願いしますよ。」

と開き直って奉仕しております。






　それにしても

他の信徒の方々が上手な祈りをなさるので・・・



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