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下の三つの画像を良く見ておくんなまし。
(曲のリズムはシャッフルです。) その1 ![]() 初めの小節の上に8分音符が2つ並んだら”2:1”で弾くようにと指示があります。 その2 ![]() 12/8です。スマホだと符点が見にくいかも・・・ その3 ![]() これが一番標準のような気がします。 上の3つの楽譜は同じことが 書いてあるのです。 書き方が違うだけなのです。 家でベースレッスン用の楽譜を書いている際、 「さて、どのパターンで書くのが一番ええのかな?」 と少し悩みました。 一番理解しやすいのが”その2”の”12/8”のパターンだと思います。 これが初心者のかたには一番わかりやすいかと思います。 ただ、"符点"が多いので書くのは少し疲れます。 一番、よく見るのは"その3"のパターンではないでしょうか。 ただ、手書きだと”3連”のところが、少し面倒です。 書くのが一番楽なのは、”その1”のパターンです。 8分音符が2つ並べば、前:後=2:1になるという約束が 最初に示してあり、一番すっきりした楽譜になります。 生徒のS君には全部渡しました。 説明に”その2”を使い、 その場の練習には"その3"を使いました。 で、シャッフルに慣れたら、"その1"で弾いてと伝えました。 (書くのは"その1"が楽です。) 1曲に対して3枚用意しました。 比較的簡単な曲で よかったよかった。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.05.20 16:01:55
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