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テーマ:仕事しごとシゴト(23727)
カテゴリ:仕事 と 成長
私は、何かにつけて、 「良く見ている(気づいている)なぁ」と言われます。 誰かのちょっとした仕草や、行動など、 みんなが見落としていることを、 それとなく気づくことが多いです。 そのせいか、新しい職場に入っても、 どんな人がどんな仕事をしているのか、 そして、それぞれのキーマンは誰なのか、 案外 早く察知することで、新人の割には、 仕事をスムーズに進められているように思います。 ただ、どうしても先入感というものがあるので、 一瞬だけは、根拠無く苦手意識を持ってしまう人がいたり、 声をかけにくい人がいたりもします。 だけど、そういった方であっても、 結果的に、私の仕事をものすごく理解してくれたり、 積極的にサポートしてくれたり、 そういった事例も少なくありません。 誰かのことを苦手だと思ってしまえば、 相手の方も、いつのまにか、自分に対して、 同じような印象を持ってしまう気がします。 結局、自分自身の観察力だって、 案外、当てにならないものだということを認識していれば、 自分の間違いをすぐに気づくことが出来て、 ちょっとしたきっかけで、お互いが損をしてしまうようなことは、 避けられるのではないかと思います。 人を見ることも大切だし、 自分のことを見ること、特に客観的に見ることも、 大切なことだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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