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テーマ:オープンカー好き?(657)
カテゴリ:フランス車・オープンカー
この時期、晩秋から冬にかけての青田が美しい。 稲刈りの後に残された根元から再び、 しぶとく稲葉が伸び始めたのは初秋の頃。 その後、陽が昇る時刻がかなり遅くなった頃、 やっと、目に見える高さにまで成長した。 朝の通勤ルートで、斜めに伸びた朝日を浴びて、 晩秋の青田が、すっくと立ち広がって見える。 5月の田植えの頃の青田は、れっきとした水田だが、 この時期の青田に水は無く、草原のように力強い。 --- 晩秋の青田が、冬になるまで生き残れたら、 真冬の霜の中で、小さな稲穂をつけることがある。 昨年は、時期はずれの稲穂に群がる雀を見て、 妻が「ちゅん太郎の貴重な朝ご飯」と感心していた。 ちゅん太郎は、彼女が使う動物の愛称の一つで、雀を指す。 晩秋の青田の美しさに気付くことができたのは、 やはり、オープンカーに乗っているからだと思う。 他にも、「寒い朝の湖面には、霧のような湯気が立つこと」、 「晩秋の朝日がビルの窓に反射すると、輝くように眩しい」など。 オープンカーに乗っていて気付いた 晩秋から冬の美しさは多い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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我家の南側が全面的に田圃なので、色々な鳥達がやってきます。
雀や鳩、カラスに山から下りて来る鳥や、鷺系の大きい鳥まで。もうすぐ冬ですねー。 昨日そちら周辺を久しぶりにうろつきましたが、既にまるで冬でしたね。 秋って短いですねぇ (Nov 19, 2008 01:57:52 PM)
こんにちは。コメントありがとうございます。 おうちの横が田園なんですね。 この二日間は、とっても寒いですね。豊岡などでも氷点下を記録したと聞きました。。。 今年の秋は短そう。。。スタッドレスの用意もしないと。。。 (Nov 20, 2008 05:10:00 AM) |