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テーマ:鉄道(22939)
カテゴリ:子育て と 成長
誰が教えた訳でもないのに、5歳児がモノマネを始めた。 しかも、かなりマニアックでディープな技を持っていた。 モノマネの対象は、もちろん鉄道... --- 例えば、こんなモノマネを披露してくれた。 「うーーーーーーーー」 ※1 「カタンコトン、カタンコトン・・・」 ※2 「がーーーーーーーー」 ※3 本人に聞けば、※1の部分はEF81型電気機関車の音。 古い機関車なので、モーターの音がうるさく聞こえる。 ※2は、9両分の24系寝台客車の通過音ということで、 モーターがないので、静かにレールの音だけ聞こえる。 最後の※3は、寝台客車用の電源車の音ということで、 内部の発電機のエンジン音が、外に響いているらしい。 これはトワイライトエクスプレスの通過音のモノマネで、 しかも電源車が最後尾となった大阪行きの編成とのこと。 「次は、さっぽろ行きだよ」と披露してくれた技では、 編成順が変わり、機関車の次に、電源車の音が続いていた... --- この他にも、JR西日本の新快速のモノマネをしながら、 プラレールを手転がしして遊んでいる光景も目にする。 ドア開閉のアラーム音、ブレーキを解除する音、 発車後、インバーターの周波数が上がってゆく音。 ホームが多い京都駅で、ポイントを越えてゆく音、 カーブの線路で、車輪がキーキー擦れる音まであった。 まだ幼児なので、その路線に乗った回数は限られている。 いったい、いつの間に、そこまで細かく覚えたのだろう... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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