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カテゴリ:子育て と 成長
前回の5歳児の写真館から、また1歳ぶん大きくなった。 カメラを構える姿を見ると、少年の風格が漂い始めた。 --- 大井川鉄道の千頭駅で見つけた9600型蒸気機関車。 「大正の車両は溶接が少なく、ボルトが多い」と呟いていた。 C56のバック運転は、ローカル線ならではの雰囲気。 この風景を、いつもプラレールで再現させて遊んでいる。 いぶき501という、機関車の型式にも興味津々。 セメント会社の伊吹工場で使われていた時からの型式らしい。 出発準備に忙しいC56。煙突から煙を吸うシステムもチェック。 背が低いのと、本人が気にしないので、余計なモノも一緒に写る。 SL列車の旧型客車編成作業も見学できた。 まばゆいばかりの桜に囲まれた家山駅。C10が入ってきた。 さくらのヘッドマークをつけたC10牽引のSL急行。 タイミングがずれたのか、電柱にかかってしまった。 本人は「パパだけ10倍ズームでずるい」と怒っていた。 通過列車にタイミングを合わせて撮った写真。 ここでも、ズームで寄れるカメラが欲しいとぼやいていた。 家山駅の古いホームで、蜘蛛の巣に 桜の花びらが。 幼児の視点は、大人が気付かないものを教えてくれる。 ここからは、マニアックな写真。三等車のドア表示。 私が撮ったモノと比べると、見上げる視点に臨場感がある。 古い車両の天井についていた扇風機。 国鉄の「JNR」マークを撮りたかったらしい。 旧式の特急型クーラーの写真。どこがおもしろいのか... リニア・鉄道館の鉄道模型ジオラマで、夜のシーンを撮影。 なんとなく、流し撮りに成功しているような... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 27, 2011 07:52:27 PM
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