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Jul 2, 2011
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カテゴリ:子育て と 成長

ママ友情報によると、近隣の公立小学校の校長先生は「入学まで文字を教えないで欲しい」という方針を持っているらしい。 その意図は「家庭で中途半端に文字を教えられたら、書き順を間違って覚えたりして、ロクなことがない。小学校に入ったら しっかり教えるから、それまで待って欲しい」ということらしい。

書き順は確かに大切なことだと思う。 でも、文字や知識って、教えられて覚えるだけではなく、子供自らが学びたいと思って覚えてゆく側面もある。 お友達に手紙を書きたいとか、大好きな絵本を自分でスラスラ読みたいとか、そんな気持ちは どんな幼児だって持っている。 となると「教えるな」と言うことは「幼児は知識欲を持つな」と言っているに等しいのではないか。

確かに、学習指導要領では、文字は小学校に入ってから学ぶことになっているようだが、それを杓子定規に捉えるのは なんだか時代遅れな印象。 今時、ほとんどの未就学児が文字を覚えているし、30数年前、私が幼稚園児だった頃ですら、年長さんになったら自分で手紙や作文を書いていた。 ましてや、大人の鉄道雑誌をフツーに読みこなす漢字の知識を持っていたりしたら、目の敵にされそうでコワい。 そんな不安があって、自分の目で確かめてみようと、件の小学校の授業公開に足を運んだ次第。

もし、書き順を矯正する苦労をしたくない...という論理での発言であったなら、児童の知識欲に応えるよりも教える側の手間を惜しむ姿勢が透けて見える。 生徒数が増えて大変なのは分かるが、そんな学校に子供を預けるくらいなら、ちょっと遠くても別な学校を選ぼうかな?と思ったり。。。 知識は勝手に身に付けてゆくし、家で教える方が効率的だと思うこともある。 せめて学校には、子供の個性を否定しないで放っておいてくれたら...と思うことも。








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Last updated  Jul 2, 2011 07:25:38 AM
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