Biverly Hills

戦場の様な毎日

最近は口癖の様に『辛い時こそ笑おう』
今の私にピッタリな言葉

認知症になってしまった義母の通い介護・・これが本当に大変で・・
とにかく、お口が達者な義母　そのお口のお陰で、義母の兄弟すら家に寄り付かなくなってしまった
認知症になったからと言って、もう誰も来てはくれない
原因は、自分の勘違いでも何でも、思ってしまった事は黙っていられず、人の心に釘を何本も刺してしまう　どんなに自分が悪くても、決して謝ることはせず、うちに来れば得する事はあっても、損をする事はないんだから、私が謝る必要なない　来たかったら来れば良いんだから　と、全てお金で方がつくと思っている
本当に台風の様な人だ
それなのに、自分は裏表がなく良い人だと思っている

実のところ、私も結婚2年目まで大変な思いをして、義父がなくなるまで10年近くはお正月しか行っていなかった
ところが・・・義父が亡くなったら、旦那は義母のことが心配で心配で、その後1年以上もご飯を作っては通う生活が続き、この春『認知症』とケアマネージャーの人の話になり、結局同居する事が決定してしまった。
子供のこともあるし・・で、来年という事に

めまいがしたり、体調は良くないようだけれど、これが病院嫌いで、病院に言っても『私は、先生みたいな目がギョロギョロしている人は嫌いなんだ』と言って、それまでの態度もかなり我慢をしていてくれたらしく、この最後の一言がきっかけなのか、先生や看護婦さんの態度までが冷たく・・・

もう、書いても書いても書ききれない程の事が

これからの介護や義母・・そして同居に向けての話がほとんどになってしまうかも

子供たちの楽しいお菓子作りの時間なんて・・
もう無理なのだろうか

ひと～り呑気な旦那に、ちょっぴりな夏の一日
これからの介護バトル　乞うご期待