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てんてんCafe

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最近見たアニメ

2009.04.20
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カテゴリ:最近見たアニメ

今期からグイン・サーガのアニメが始まりました。
期待半分、不安半分。何せ今、本編だけで126巻という途方も無い長さを誇る作品ですし、主人公が見てのとおりの豹頭のダンナなので、下手すればどうしようも無くダサくなる可能性も秘めているので。。。

i02.jpg

というようなことを思いながらの、1~3話を見た時点での感想です。(あまりにコアで、見てる、読んでるひとにしか分からないと思いますが、あしからず。(;^_^A )

 

全体的な雰囲気は、あの小説の世界観を感じさせて良いです。
リンダ、レムス、イシュトヴァーンといったメインキャラクターも流石は皇なつきさんデザイン、なかなか上品でいかにも王道な雰囲気に満ちております。

グインは、確かにどうしたってアレを連想せずにはいられないわけですが、なかなかどうして、回が進むにつれて気品が備わってきてだんだん気にならなくなってきました。

 

ただなあ。やはりいろいろと気になる部分がてんこ盛りになってしまいました。

一つはモンゴール軍の軽さです。奴らは田舎者で野暮ったい無骨者というのがグイン・サーガの常識のはずなのに、何だかとても軽装備。よろいを着たまま城門を飛び越すって、どういうこと?
イメージとして、重さ30kgはありそうな重装備で歩くとガッチャガッチャ言いそうな感じなんですよね。城攻めも、破壊槌、攻城塔、投石器などを使って真正面から力づくで攻めて欲しかった。

一方、パロ側ですが。いくら奇襲にあったからといって、パロの王とその后ともあろうものが寝巻きで部屋の外をうろうろするのはいかがなものか。城門が破られてからクリスタルパレスが襲われるまでは結構なタイムラグがあるはず。着替える時間くらいはあろうというものです。
そして、いくら弱体だからと言って、近衛も魔道師も、周りを固めていないというのはあまりにも手薄すぎるのでは。守りに来たのはナリスだけっつうのに笑いました。そして一瞬でやられた(爆)。あの高さから落ちたら死ぬし。

ルードの森は、もう少し暗くて気持ち悪い方が後に出てくるノスフェラスのカラッとした空気とのコントラストがはっきりしていいのになんて思いましたが、まあそれは良しとして。
どうもグールたちが「森のゆかいなおばけたち」って感じなのがいただけないなあ。

そして、待ってましたスタフォロス城。。。むー、何かイメージが。。。なんかこう、辺境の城砦という感じがしないよう。なんでこんなに豪奢なの??(^。^;)
いかんなあ。やはり原作イメージが刷り込まれてるせいなのかなあ。違和感が。

そして、きたー!!!ヴァーノン伯爵だ~!!
ん?ヴァーノンって黒死の病に冒されてるって設定じゃなかったっけ。むっちゃジャンプしてるし。何か「ハァアアアアッ!!!!」とか言って何か気のようなものを飛ばしてるし。そ、そんなんやったっけかな?※0年前に読んだものだから忘れちゃった。
3話のヴァーノンも笑えた。ば、爆発!?(爆)

オロ君は、時間が短いからしょうがないのかもしれないけど、これじゃただの裏切り者みたいじゃない?何か変な灰色の髪の男にへんな殺され方するし。あの灰色の髪の剣士はいったい何者?魔道師ってわけじゃ無さそうだけど。あの登場と退場の仕方は説明不足過ぎてわけが分からないわ。とりあえず何だか訳の分からんオーラみたいなので戦うのやめてほしいな。グイン・サーガって確かに魔道ってモノも出てきますが、普通の人間は普通に描かれているはずなので、こんなのべつ幕なしに不思議パワーでバトルされるのはとても嫌です。出来たら、オロ君には、ちゃんと蛮族から城を守って、その戦いの中でグインに助太刀して戦死して欲しかった。ここはかなり不満なところです。

3話まで見て、かなり不安要素も増して来ましたが、原作がしっかりしてるので、あまり変な改変無く、ここから血沸き肉踊る冒険活劇が展開されることを期待したいと思います。

あ、今回のアニメでとても気に入ったのはEDです。楽曲も良いですし、絵も素敵。ちょっとクリムトっぽい雰囲気もあるし、昔の少女マンガを髣髴とさせるあでやかさもあってうっとり。ナリスがとても美しい~のです。

 







最終更新日  2009.04.21 06:59:11
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2009.02.24
カテゴリ:最近見たアニメ

このところ、洗濯物を片付けながら、PCでアニメを見るという習慣がついてしまいました。
時間の有効利用のつもりが、いつの間にか手が止まって結局夜中までかかってしまうという本末転倒な事態に陥っていることもしばしばですが、何となく、片付けものの時間がちょっとした楽しみになっているので、まあよしとするかというところです。

最近面白かったのは、以前茶ま太さんにもお勧めいただいた、「ノエイン もうひとりの君へ」です。

outline_img01.jpg

無限にある時空の内の一つ、この世界から見ればなり得るかもしれない、15年後の世界の中の一つ「ラクリマ時空界」は、別の時空「シャングリラ時空界」と恒常的な闘争状態にあった。地上は荒廃し、人々は地下での生活を余儀なくされている。「竜騎兵」たちは超常的な戦闘能力をもって、シャングリラから送り込まれる兵器・遊撃艇を撃破する。しかし、ラクリマの劣勢は誰の目にも明らかだった。かくして竜騎兵に、シャングリラの侵攻を防ぐ切り札『龍のトルク』の奪取が命じられる。

現在、夏。函館に住む小学6年生上乃木ハルカは、友人たちとともに残り少ない小学生生活を満喫していた。唯一の気がかりは、中学受験を母親に強いられ、ストレスで押し潰されている幼なじみ後藤ユウのこと。そんなハルカの前に、黒いマントをまとった一団が現れる。彼ら--ラクリマから転移してきた竜騎兵たちは、ハルカを『龍のトルク』と呼んで付け狙う。その1人カラスは、他ならぬユウの15年後(ラクリマ時空界で)の姿であった。

 

絵はなかなか独特です。キャラクターは、慣れるとクセになりますね。何よりも、舞台になっている函館の風景がとても美しくてちょっと見とれてしまうほどです。

ストーリーは意外にハードなSFでびっくりしました。
特に後半はかなり観念的で、よくこんなストーリーをアニメ化出来たなあと思ってしまいました。可能性の未来とか、近似値の時空とか、逆算固定とか、何だかワクワクしちゃいますね~。

何だかすぐにノエインが誰か分かってしまったので、おおよそストーリーの流れが予想できてしまったのがちょっと残念でしたが、時空を超えたカラスのひたむきな想いとか、希望を持つことで変えられる未来があるはずというような、なかなか素敵なラブストーリーだったなあと思います。

それにしても、アトリがあんなに切なくなるとは予想外でした。それから、カラスのユウに対する感情の露出と、カラスに嫉妬するユウの苛立ちも面白かった。時間を越えて自分に出会ったら確かにあんなふうになってしまうかもしれませんね。

ところで。。。郡山さんが野原ひろしにしか見えない件について。。。

hakodate_on_10.gif
何かカッコつけてる郡山さん。


さて、次は「獣の奏者エリン」です。

img_02.gif

エリンは獣ノ医術師をしている母・ソヨンと暮らす10歳の少女。その目は医術や薬学に秀でた霧の民の特徴である緑色だった。二人が暮らすアケ村は戦の道具として使われる闘蛇(とうだ)を育てる特別な村。闘蛇はおそろしい生きものなのに、エリンは怖がるどころか、興味を持つばかり。それはソヨンのような獣ノ医術師になりたいという夢があるからだった。ある日、飼っていた闘蛇の赤ちゃんが逃げ出してしまい村中が大騒動になってしまう...。


ご存知上橋菜穂子さん原作の「獣の奏者」のアニメ化なのですが。。。

 

 

(──┬──__──┬──)

 

 

 

 

 

 

 

うわぁ~~~ぁぁああああああああああああああ!!!

 

 

 

 

 

 

 

ソヨ~ンッ~~!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

も、申し訳ありません。先週ちょっと、ビジョビジョに泣いてしまったもので。
NHK恐るべし。。。とても素朴な絵柄なのでなんかもっと楽しいお話かと思っていたのに、まさかあんなにハードな内容とは。。。
今も、エリンの「お母さぁーん!」という声が耳について離れず、スキマスイッチのテーマ曲を聴くだけで涙腺が反応してしまうほどです。

7話目にしてこの盛り上がりとは。。。この先どうなってしまうんでしょうか。

アボリジニの研究をされてきた上橋さんは、きっと、異文化に圧殺されるマイノリティの悲しさをどこかに織り込まれているだろうとは思っていました。霧の民がそれです。物語の当初から霧の民であるエリンの母は何かにつけ村人に嫌味を言われていましたが、霧の民が差別される理由が「王に忠誠を誓わない流浪の民だから」だとは。なんともシンプルですが、エリンの世界ではもっとも罪深いことなのでしょうね。

img_04.gif

今まで信じてきた世界(村の生活)から締め出されてしまったとも言えるエリン。厳しい未来が立ちふさがっていることが容易に想像されてしまいます。何とは無しに悲しい闘蛇と人間の関係や、霧の民であることの悲しみを、エリンは跳ね返すことが出来るのでしょうか。これからがとても楽しみなアニメです。

原作も読まなくっちゃ。

 







最終更新日  2009.02.24 23:29:43
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2008.09.04
カテゴリ:最近見たアニメ

  

コメントついでに、最近見ているアニメのことを。。。

夏目友人帳のアニメが、毎回すごいクオリティなのです。
ただ人を想う、来ない人を待つ、決して見てはもらえぬ人の傍に寄り添う。。。1話1話、切ない思いがこみ上げて、胸が痛いほど。

その胸の痛みを、優しく溶かしてくれるのがエンディングの「夏夕空 vo中孝介」なんですが。。。本当に溶かすという表現がぴったり来る優しい声と、甘く切ないメロディです。

夏目友人帳 ED フル 「夏夕空」/中孝介

CD欲しくなってしまった。それも初回限定版にはニャンコ先生のシールが封入されているとな?う~~ん、ポチしてしまいそう。

検索してる途中でこんなの↓も見つけました。印象的なピアノのBGM(ちょっと久石譲っぽいけど(笑))を再現してるビデオ。

夏目友人帳 BGM

いや~、沁みますねえ。
ニャンコ先生のラブリーさも尋常ではありません。見るべし>夏目!

夏目友人帳第1話はこちら⇒

 







最終更新日  2008.09.05 00:00:49
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2008.08.17
カテゴリ:最近見たアニメ

    
溜め息の橋 栗コーダーカルテット  アリソンとリリア ドラマCD1 ~アリソンとヴィル Another Story~

栗コーダーカルテットが大好きなshimikotoshioriさんが紹介されていた、「溜め息の橋」という楽曲がとても素敵で、ついでにプロモーションビデオ(←こちらのサイトで見られます。)もこれまた非常に素敵で、いっぺんに気に入ってしまいました。
こんな楽曲がテーマ曲となっているアニメとはいかなるものかと思って、アニメの方も見てみたのですが、なかなか面白いのです、これが。

大体4話くらいで一つのお話を成す珍しい構成になっていまして、最初の4話でもう、長編のクライマックスかと思われるような盛り上がりを見せられてビックリしました。
でも、その最初の4話で、溜め息の橋の歌詞の意味もなるほどなあと、染み入るものがあり、アニメを見た後では、栗のプロモーションで感じたものとはまた違う、絵のとおり飛行機で谷や湖を飛ぶさわやかさや、未来へ繋がる力強さといったものを感じることが出来ます。

エンディングの、松本素生さん (GOING UNDER GROUNDの人)はちょっと好き嫌いあるかなあって感じです(アハハ、私の感想は丸分かりですね。)。


サヨナラのおまじない

その他、劇中の挿入歌(最初の方では3話のラスト付近にかかる)がとても素敵で、すっかりハートを鷲づかみされました。(挿入歌『UBERS MEER』: 作詞:S.S.kowalewski、作曲:村井秀清、編曲:Minako"mooki"obata )コレ、ずいぶん検索したんですが、試聴できるサイトが無く、ダウンロードサイトにもアップされていないようです。ちゃんと聞こうと思うと、サントラを買うしかないみたい。もし、お聞きになりたい方はアニメを見るのが手っ取り早いです。

アニメは戦争物のように見えますが、そうでもありません。意外にハートウォーミングなラブストーリーと言ってもいいかも。でも、戦闘機やなんかが好きな方にもご満足いただけるようになってます。
あ、そうそう。時間の余裕があるときに見たほうがいいかも。途中の「引き」がとんでもなく鬼の引きなので、事件に決着がつくまで見るのをやめられない~~。

 







最終更新日  2008.08.17 17:57:02
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2008.07.13
カテゴリ:最近見たアニメ

先週の金曜日にゲド戦記が放映されましたね。
私自身は2度と見るまいと誓いを立てた(笑)ので、テーマを「最近見た映画」にした割には実は見ていないのですが、どんな反応があるのかは気になりまして、いろんな感想を見てきました。

おおむね3つの感想に分けられる気がします。

駄作であるという意見
感動したという意見
原作が長いので端折りすぎてストーリーがよく分からないのかなあ??という意見

 

二つ目と三つ目の意見が意外に多いのですね。

今回の放映を見た方というのは「劇場に見に行くほどではないけど、ジブリアニメは好き。原作も読んでない」という方が多いのだろうと思います。
そう思うと、何だか居てもたってもいられないと言うか(アフォ)歯がゆいというか。。。

例えアニメ版に感動した(それはそれで悪いことだとはおもっていません。何せ別の作品ですから)という方にも、少なくとも作者のこのアニメに対する感想も知っておいて欲しい。

とにかく一人でも多くの人に、原作とアニメは別のものであり、考え方としてははっきりと対立するものであるということを知ってほしいと思ってしまったのですよ~。大きなお世話なんですけどね。。。でも、原作を愛する人にとってはあの作品は裏切り行為以外の何物でもないのです。

そしてもし興味があれば原作に触れて欲しいです。それが無理なら、原作紹介だけでも読んで欲しいものだと思うのです。

ご興味のある方は以下のリンクをご覧下さい。

ル・グィン公式ページ:原文

ゲド戦記Wiki:翻訳文

こちらは劇場公開時の私の感想と原作紹介の日記です。

ゲド戦記見てきました。(2006.08.28の日記)こちらは映画を見た直後でちょっとエキサイトしています。

ゲド戦記について(2006.08.29の日記)ゲド戦記の原作の紹介とル・グィンのコメントについて触れています。

 

ああ、しかし、なんでこんな物作ったんだろう。Wikiによると2009年以降にアメリカで上映できるようになるらしいですが、できれば外国に持っていかないで欲しい。そして永遠に上映しないで欲しい~~。

 

 







最終更新日  2008.07.13 23:49:18
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2008.04.05
カテゴリ:最近見たアニメ

フィー姐さん、かっこいい~~。
プラネテス 3(DVD) ◆20%OFF!

茶ま太さんにリンクを教えてもらい、ボチボチと見始めたのだが、これが面白い。特にラスト数話など、洗濯物そっちのけで2時間ほどぶっ通しで見てしまったほどだ。
原作を読んでいないのでそちらからのアプローチが出来ないのが残念だけど、純粋にアニメを見た感想というのも、原作読みさんには面白いのではないかと思ってみる。。。

ストーリーは。。。
主人公ハチマキ(星野八郎太)はサラリーマン。 宇宙ステーションでデブリ(宇宙ゴミ)回収を仕事にしている職業宇宙飛行士だ。 自分の宇宙船を手に入れるため、同僚のユーリやフィー、 新人のタナベとデブリを回収する日々。 今年で4年目を迎えた25歳、 そろそろ自分の生き方を考え始めてきた。
2075年。 地球、 宇宙ステーション、 月の間を、 旅客機が普通に行き交う世界で、 ハチマキはどう想い、 成長していくのか。
ハチマキは今日も仕事に出掛けていく。(プラネテス公式ホームページより引用)

前半はテクノーラ社という民間企業が、主にイメージアップのために置いているデブリ課(通称「半課」:半人前とか中途半端とかの「半」)の日常業務が中心に描かれる。
現在の宇宙開発の延長線上に位置するような未来世界を打ち出したことで、もしかしたら将来本当にこんな風に宇宙に進出していくのかもしれないというワクワクする様な期待がふくらむ。
また、会社物としての面白さも丹念に描かれていて、吸収合併やら、昇進、リストラといった非常に身近な問題の中で揺れ動いていく人間たちにおおいに共感する。
気づけばどんどん物語りに引き込まれてしまっていた。

前半はコミカルな演出も多く、のんきなデブリ屋の話だったのだが、後半は一気に木星往還船フォン・ブラウン号をめぐる重厚な物語になっていく。

ある回でロックスミス博士という人物が登場し、作業中の事故で多くの人命が失われた責任を問われて「今回のデータに満足しています」と答えるのだが、私はその時「サンシャイン2075」を思い出していた。

「地球上の全ての人間の命と、一人の命を秤にかけることが出来るか?」

宇宙という何の安全保障も無い未知の世界を切り開いていく事は、犠牲者の屍を踏み越えていく勇気を持った人にしかできないことなのかもしれない。踏み越えられていく方を選ぶことは出来ても、なかなか踏み越えていく方を選ぶのは難しいものだと思う。(逆もまた真かもしれないが)
しかしこのロックスミスという人はいとも簡単に、何の葛藤も無くこれを踏み越えてしまった。

ハチマキはロックスミスの言葉に、自分もそっち側の人間であることを気づかされる。そして、その一言でフォン・ブラウン号に乗ることを決心するのだ。

この時点で私はプラネテスもサンシャインと同じような結末を迎える(合理的な判断によってミッションを遂行していくような。)だろうと思っていたのだが、プラネテスには実はまだこの続きがあったのだ。

多くを救うために犠牲を切り捨てるという合理主義を突き詰めていくと自分さえよければいいというエゴイズムに達してしまう。そんな境地に、加速度的に到達していくハチマキの苦悩と暗黒は恐るべきものだった。そこからどう脱していくかはアニメをごらん頂くとして。。。合理的であることと利己的であることは似て非なるものだと知っていることは、そういった極限的な選択を迫られた時には重要だと思う。そんな羽目には陥りたくないものだけど。。。

 

もう一つ、この作品には重要なテーマがある。
「置き去りにされるマイノリティ」という。。。

あらゆる分野において、技術発展の機会や富の分配は先進国に独占されている。貧しい国は貧しいまま置き去りにされている。それは絵空事ではないまさに現実だろうと思う。

しかし、だからといってテロリズムがそれらの国を救うことには繋がらない。
自分の国を救うのは、爆弾でもなければ、(必要なものではあるけど)他国の援助でもない。結局は自分がどう働くかなのだ。子どもが飢えないように、土に種を蒔き、自分の頭で考えられる子どもを一人でも多く育てること。遠回りでもやっぱりそれしかないんじゃないだろうか。作品中のテロリストたちを見てそんなことを考えていた。

 

何だか長々と書いてしまったけれど、実にたくさんの物語をそれぞれ高いクォリテイで一気に見せられて大変面白かった。世の中にはまだまだすごい才能があふれているものだ。

ところで、私が気に入ったのは、ノノちゃんの話、ドルフの巻き返し、そして、フィー姐さん。仕事は出来るし、課内で一番男らしいし、なのにモクが切れると人格が変わるのよね。はっきり言ってそこも好きだわ。かっこいいわ~。

未見の方はぜひご覧下さい。お勧めいたしますYO。 

You copy?

 

 

プラネテスの動画リンクサイトに飛びます⇒







最終更新日  2008.06.27 18:11:28
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2007.11.11
カテゴリ:最近見たアニメ

多少ネタバレ。

  

お友達に借りて、「シュヴァリエ」というアニメを見ました。シュヴァリエとはフランス語で騎士のことだそうです。
原作は沖方丁というSF作家で、同名の小説とコミック(画:夢路キリコ)も出ています。
アニメ、小説、コミックそれぞれ視点を変えて違う物語になっているようです。


  
   コミック版           小説版

ストーリーは革命前夜のフランス。ルイ15世の時代。
騎士デオン・ド・ボーモンの姉リアの謎めいた死から物語は始まる。ある夜明け、リアの棺がパリのセーヌ川に流れ着く。棺には「PSALMS(詩篇)」という謎の言葉が刻まれていた。リアの遺体は水銀に満たされ、土に返ることが出来ない。デオンは姉の冥福を取り戻すため、秘密警察に属してその死の謎に迫ろうとする。
そして、デオンは事件にかかわるロシア人ボロンゾフと彼をかくまう革命派の王族オルレアン公にたどり着く。しかし、それを察したオルレアン公は異形の怪物ガーゴイルを生み出す"詩人"を送り込んだ。魔物の攻勢で秘密警察は壊滅。目の前で同僚が異形の姿に変容する。絶体絶命のその時、デオンの肉体にリアの魂が宿る。。。。

とても複雑で、ホラーっぽい味付けもあり、ミステリーの要素もあり、歴史物としての面白さもありと、なかなか盛りだくさんなお話でした。舞台もフランスからロシア、イギリス、再びフランスとワールドワイドな上に、歴史上実在した人物も次々登場します。

デオンは不思議な縁で3人の仲間を得て、国王からの密命-〈王家の詩〉を奪還する-を帯びて世界を旅します。しかし、王の密命を果たすことは一体何を意味するのか、姉の死の真相に迫ることはどういうことだったのか、非常に衝撃のラストでした。
そして4人の運命も。デオン、デュラン、テラゴリーの3人の騎士のそれぞれの生き方と、少年ロビンの選び取った道は、本人達も見ている私達も受け入れがたいものではありましたが、確実に迫り来る新しい時代の流れを感じるものでした。

それにしても最後にシュヴァリエというタイトルが効いてくる憎い演出です。


 ちなみに上からデュラン、テラゴリー、デオン、ロビンです。

 

ところで、このシュヴァリエ・デオンという人は実在する人物だそうですが、なかなか不思議な人だったようです。なんでも8歳まで母親の趣味で女の子として育てられ、成長してからも自ら女装を楽しんでいたとか。
ルイ15世の機密局員として女帝エリザヴェータ懐柔のためロシアに派遣されたり、ロンドンのジョージ三世の元に派遣されたり、華々しい功績があったようですが、ロンドンで贅沢三昧の生活をおくり、次第にフランス宮廷に厄介視されていきました。挙句にフランスに帰るには終生女として生きなくてはいけないという命令をされて、49歳から83歳の34年間をドレスを着て過ごしたそうです。詳しくはこちらへ→

数奇な運命ではありますが何となく滑稽で、ドレスを翻して決闘したり、意外に本人は楽しんでいたのかもしれませんね。しかし、アニメの方はあくまでシリアスで、そのギャップが妙に可笑しかったりもします。

機会があればご覧になってみてください。

公式ページ

『第一回ヲタク判断テスト』はこちら→







最終更新日  2007.11.11 02:30:57
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2006.12.08
カテゴリ:最近見たアニメ

明日、子供達はピアノの発表会なんですが、チコ姉夕方から38.3度の熱出してふうふう言っています。一体どうなることやら。お友達との連弾があるので、簡単に休めないんですよ。それに、この日のためにがんばって練習してきましたからね。何とか熱が引いてくれないものでしょうか。(この頃こんなんばっかり)

さて先日、茶まターさんがコメントで「ファンタジックチルドレン」がyoutubeに転がってないかなあ」なんて書いてらっしゃったので捜してみたら本当にありました。すっごい嬉しい~。見そびれた話が1つあるので早速見たいと思います。皆さんも興味があれば是非。。。


Opening     Ending


01/part1     01/part2

02/part1     02/part2

03/part1     03/part2

04/part1     04/part2

05/part1     05/part2

06/part1     06/part2

07/part1     07/part2

08/part1     08/part2

09/part1     09/part2

10/part1     10/part2

11/part1     11/part2

12/part1     12/part2

13/part1     13/part2

15/part1     15/part2

16/part1     16/part2

17/part1     17/part2

18/part1     18/part2

19/part1     19/part2

20/part1     20/part2

21/part1     21/part2

22/part1     22/part2

23/part1     23/part2

24/part1     24/part2

25/part1     25/part2

26/part1     26/part2     26/part3


14話は総集編的なものでしたのでアップされていないようです。
実はDVD版にはアギたちのその後が収録されていたのですが、さすがにそこまではアップされていないみたいですね。ちなみに私はTV版を見た後、DVDの最終巻だけ購入してしまいました。

懐かしい。。。ヌケだけじゃなく最初から全部見ようかしら。。。







最終更新日  2006.12.08 23:59:05
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