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2022.06.26 コメント(1)
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全72件 (72件中 1-10件目) 花日記
カテゴリ:花日記
シルバーウィーク2日目、伊吹山に登ってきました。 伊吹山からの眺望はこちら→■ ![]() 秋のお花畑 posted by (C)てんてん(^^)/ さて、今日は伊吹山で撮って来たお花です。 まずは、芒みたいに細長いお花がたくさん見えると思いますが、アップで見るととても綺麗なんです。それがこちら。↓
とても清楚で、青空に映える花ですね。
何でテンニンソウって名前が付いたんでしょう。
天人の次は仙人ですよ。 それも、名前の元になったこの仙人のおひげの姿で出合えるとは!
この花は弁慶草の仲間で、多肉植物系の肉厚の葉っぱです。 でも、伊吹山で撮られた他の方のミツバベンケイソウを見たら、やはり花が赤みを帯びていて、葉っぱも照りがあり肉厚と、特徴が酷似していてやっと確信しました。 しかし、こんなに花が赤いのは伊吹山だけなんでしょうかね。
薙刀香じゅという字を書きます。 どんな香りがするのか気になります。
こちらは伊吹山固有種のアザミです。 この、コイブキアザミは、これでもかって言うくらいとげとげで怖い。絶対ここで尻もちつきたくないですね。
せり科の特徴ばりばりのこの花は、大花独活。滋賀県では鈴鹿と伊吹山でしか見られない花だそうです。近寄ってみるととても綺麗ですね。周りの花が大きいのが見分けるポイントだそうです。
フウロソウの仲間はたくさんあるみたいで、イマイチ自信が無いんですが、多分イブキフウロではないかと思います。普通に私たちの身近に咲いているアメリカフウロと、基本的には同じような形ですが、花が随分大きいです。何か園芸品種の花なのかと思ってしまいました。可憐な花です。
これは割とどこにでもありますかね。
これ、葉っぱだけだとカラスノエンドウだと思っちゃうんですが、お花がちょっとゴージャスでしょ? クサフジといいます。確かに花の付き方が藤のようですね。
イブキトリカブトです。ひえ~、猛毒~!! そう思ってみると何となく毒々しい気がしますが、寂しい色合いの草原の中でひときわ目を引く紫色が美しい花です。
この花は群生する姿がとても愛らしい花です。この花も伊吹山固有種のようです。
野生のリンドウを初めて見ました。 がんばって毎年咲いて欲しい。
いかがだったでしょうか。
2008.12.10
カテゴリ:花日記
このところ写真を撮ってもすぐにアップできなかったり、まとまった枚数が無かったり、果ては読書に明け暮れたりですっかりご無沙汰になっておりました。 が、今年の紅葉はいつに無く綺麗で、これをお蔵入りにするには惜しい! 本当はもう12月に入って、山々の木々も随分葉を落とし、紅葉も色あせて寂しい限りなのですが、秋に思いをはせて、写真で紅葉をお楽しみください。
旧宮地家。昔長浜市に建っていた建物が安土町に移築されたもの。
今年の紅葉、皆さんの地方はいかがでしたか? 日本の秋はこうでなくてはね。
2008.08.03
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てんてん家の果物事情は、折に触れお伝えしておりますが、この夏はとうとう私的スマッシュヒットの果実が収穫できました。 それは、
そう、スモモです。
大きなざるに山盛り採れました!! 美味しい~~~!!(*´∇`*) こんな感動初めてかもしれません。
こちらは春の様子です。
さて、こちらはおなじみ ブルーベリー。だんだんと実の付きが少なくなってきてるものの、今年もたくさん取れました。ちょっと皮が硬いのは水が不足気味なのかもしれません。
ブラックベリーもまだまだこんなに取れますよ~。ブルーベリーはヨーグルトに一掴み入れて、ブラックベリージャムをトッピングして食べるとこれまた幸せ。
次はもうすぐ収穫。 レモンです。でかいです!
お次は栗。 今年はなかなかの鈴なりです。
今年は全般に果物は良いようですね。ウチの果物たちもたくさんの実を付けてくれました。自然の恵みって本当にありがたいものですね。感謝して、今日もたくさんいただきます! 夏祭りの話題はこちら⇒■
2008.06.23
カテゴリ:花日記
もりやま芦刈園第3弾です。
名称不詳です。 しかし、装飾花が無いとこんなにも地味になるのね。
白妙という美しい名前をいただいた割には、白くないなあと思いながら撮ってきたんですが、他サイトで調べたら、白妙ってこんな花でした。 白いし。 すごい清楚で綺麗だし。。。こっちが見たかったーーー!!!! このアジサイ、何だよ~~~。(笑)
こちらは桃花というあじさい。 桃色だし。 何か雅で趣があるし。。。こっちが見たかったーーー!!! やっぱ、西洋アジサイですよね。。。orz
実は【その1】のトップの写真。とてもスタンダードなアジサイなんですけど、これも「雅」という名前が付いてるんですが、雅は実はこんな花。(;^_^A だからそれが見たかったし~。 最初に立て札をつけたときには植わっていたのかもしれません。ね。
さて、気分を変えて、ここからは、いたく私のお気に召したアジサイを紹介して、今回のあじさい逍遥(笑)を締めくくりたいと思います。
シロマイコ?シロテマリ? よく分からないですが、とてもかわいい~~。花びらが3枚なのがすごくキュートですね。
今回特に気に入ったのがこれ。 この縁取り!なんて可愛らしいのでしょう。
そして、実はこんなに小さい花なのですよ! 欲しい~~。 しかし、言われないとアジサイだとは思わないですね。
こちらも純白。花びら(ガク)が丸っこくて愛嬌がありますよね。
こちらも小ぶりなアジサイです。それも、派手な西洋アジサイに隠れてぱっと見ただけでは花の存在すらわかりませんでした。手で葉っぱを退けてやっとご対面しました。 きりっとしたフォルムですね。金平糖みたい。ほんのり紫を感じる白も、美しいです。
こちらは日本アジサイの中でもかなりあでやか。
最後は花火の群生を。 こんなに集まると、花火と言うよりも天の川と言った方がしっくり来る様な気がしませんか?ほんとにまるで星の海に佇んでいるような不思議な気持ちになりました。
それにしても、気に入ったのはほとんど白花というのが笑ってしまいます。アナベルや柏葉もお気になんですが、あれも白花ですね。(笑) あじさいって、派手さは無いですが、じっくり見ると、実にいろんな花があることに驚かされますね。正直あじさい園って面白いのかしらと思っていたのですが、思い切って行ってみてよかったです。またさらにアジサイが好きになりました。
2008.06.22
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守山市のあじさい園「もりやま芦刈園」のあじさい、【その2】をお送りします。
と言った割には最初から西洋アジサイなんですが、北米の野生種ということで一応その2にいれてしまいました。そうすると、その1のアナベルも そうなんだけど、それに気づいたのはアップしてからだったのでした。(笑) しかし、八重の柏葉はきれいですね~。ちょっとウチにも植えたいくらい。
こちらは一重の柏葉アジサイ。 ここまで株が大きくなるととてもゴージャスですね。
名前のとおり、若い茎が黒くなる品種だそうです。きりっと締まって見えますね。
いかにも日本のヤマアジサイといった感じの少し小ぶりで目立たない花なんですが、よく見るととても可憐なのです。
装飾花が、最初は真っ白で、だんだん紅がさすみたいです。
こちらも可憐。ピンクとも紫とも付かない色合いが素敵でした。
これ、ロングショットに良い写真が無くてアップを断念したんですが、装飾花がとてもポップな感じがしませんか?デザイン画のような感じ。
日本あじさいって、もっと地味なものを連想していたんです。でも、小ぶりで目立たなくはあるんですが、八重で色も素敵な色合いなのが多いのですね。ちょっとびっくり。 ということで、まだ【その3】に続きます。お楽しみに。
2008.06.20
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6月15日の日曜日、家族で守山市にある「もりやま芦刈園」というアジサイ園に行ってきました。西洋アジサイ50品種5000本と日本アジサイ50品種5000本、計1万本のアジサイが植えられているそうです。当日はどんよりとしたお天気でしたが、曇り空もアジサイには何故かしっくりとマッチしますね。 アップが遅れたのはダンナが倒れたりして大変だったこともあるのですが、それよりも、アジサイの品種名がほとんど皆目分からない、ぜんぜん同定に至らなかったのが大きいです。 とにかく、栽培種に至ってはアジサイを紹介するサイトをいろいろ当たっても重複する名前がほとんど無いといって良いほど多種多様でした。 どちらにしても、アジサイの花の色の差し方なんて土次第、花期次第でコロコロ変わりますし、はっきり言って同定は素人には無理です。なので、名前付いてますが、参考程度にご覧下さい。
ということで、今回は西洋アジサイ(たぶん)編をお送りします。
この花はいくらググっても芦刈園で撮ってきた人以外のデータが出てきません。
清楚でかわいらしいです。
アジサイって、こうやってまとめて見ると本当に綺麗ですね。
2008.06.11
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いやもう、ホントに月日の経つのは早いものですね。 体調が悪かったりしたのでしょうがないんですけど、季節はいやおう無く過ぎていくのですね~。
え~、ということで、とっくの昔に終わってる花などをお送りします。
我が家のさくらんぼ。 実物の数倍美味しそう。
ユキノシタって何故だかピントが合わせづらい。色のせいなのか、ちょっと暗いところに咲いているせいなのか。。。 我が家のユキノシタは茎も虎紋もピンクで可愛らしいのです。
こちらは職場のユキノシタ。ウチのと比べるとグリーンが強いです。 しかし、これもずいぶんたくさん撮ったのですが、どうもまともにピントが合いません。
職場横の蓮池のヒツジグサ。
このバラはダンナが20年ほど前に頂いてきたもの。 鉢植えで小さいのですが、毎年毎年咲いてくれます。惜しむらくは毎年1輪くらいしか咲いてくれないのですよね~。 しばらく写真を撮ってないので、何だか無性に外に出かけたくなりました。でも明日は雨かな。。。
2008.05.19
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前回に引き続きオダマキの写真を紹介します。 オダマキって本当にいろんな花があるのですね。この不思議な形、ちょっとファンになってしまいました。
このオダマキは家のものです。ちょっと小ぶりで花の径が3cmほど。クシュクシュしたスカートの下からパニエが見えているようなイメージの花です。 ちょっと上を向き始めているのでその雰囲気は分かりにくいかもしれませんが、丸っこくてかわいい花でしょ?
こちらは職場の裏手。コンクリートの隙間から生えているオダマキです。 ハレバレさんの写真で見たのと同じような感じのオダマキですね。
かろうじてこの角度だとコントラストが出て綺麗に見えますね。
これも並んで咲いていました。
バックがどうも。。。この横には消火栓などもあったりして、アングルに困りました。
さて。。。
この花を皆さんご存知ですか? でも、よ~く見ると、わずかながら距が認められますよね。
花も葉っぱも種のつき方もこんなにそっくりなんだから、オダマキ属でもいいのにね~。
最後に。。。
今回一番ビックリして魅せられたオダマキです。 なんて素晴らしい赤!
こんなにあでやかなオダマキもあるのですね。
どのオダマキもそれぞれとても気品があって美しかったですね。
2008.05.12
カテゴリ:花日記
久しぶりに、またEZwebの集中砲火が来てまして、アクセス数がやたら伸びています。(笑) さて、そろそろ苧環も終わりに近づいてきました。
なんともいえない可愛らしい花ですが、花言葉がちょっと面白いのです。 勝利・勝利の誓い・負け知らず・行いを正しく・不品行・愚か・愚鈍・のろま・たわけ・愚か者・移り気・別れた恋人・必ず手に入れる・心配 勝利とか必ず手に入れるという、かなりポジティブなものから、不品行だとか愚か、のろま。。。いったいまた何故そんな言葉をいただくことになったのでしょうか。
これはカナダオダマキです。 あまりに生えすぎて、もう綺麗なのかどうかさえわかりません。(笑)
苧環のかわいいのはこの部分ですよね。距と呼ばれる突起の部分です。
光をすかして顔を少し覗きます。
この苧環はまた少し違いますね。あけっぴろげに上を向く姿は西洋の花でしょうか。 ぱっと派手ですね~。
2008.04.23
カテゴリ:花日記
さて、今回は撮り貯めたスミレの写真を一挙公開します。 画像をクリックすると大きいサイズで見ることも出来ます。(画像をクリックするとフォト蔵の画像に切り替わります。それをさらにクリックすると大きな画像が見られます。)
タチツボスミレ(立坪菫) これが、一番ポピュラーなスミレかもしれません。 薄いパープルの花びらがさわやかです。葉っぱの形がハート型みたいでかわいいんですよね。
スミレ(菫) 所謂スミレ。これが菫色なんですね~。もう少し時間早めに撮れたらよかったのですが、 日当たりがいいせいか、ちょっとしおれ気味の菫です。
ヒメスミレ(姫菫) これはウチの池の石垣のちょっとした隙間に生えていました。ヒメスミレはこういう狭いところが好きみたい。♪
花茎がすっくと伸びて綺麗ですね。朝の光を浴びて、新品って感じでみずみずしいです。
ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫) 最初はまたタチツボスミレかと思っていたのですが、ちょっと形状が違います。偶然鼻を近づけたらなんとも甘くてさわやかな芳香が! ニオイスミレはもっと香るようですが、ニオイタチツボもなかなかどうして、良い香りです。ちょっと感激して、フンフン香りを嗅いでしまいました。軽く不審者ですね。
ちょっとぼけてますが、ニオイタチツボスミレらしい形状なのでアップしました。全体に丸みを帯びて、中心の白い部分がはっきりしているのが特徴だそうです。それに、とにかく芳香があることが特筆すべきことですね。この香りを伝えられないのが残念です。
シハイスミレ(紫背菫) シハイスミレはその名のとおり、葉っぱの裏(背中)が紫色になるんだそうです。
今日葉っぱを確認してきたのですが、この菫はほんのり紫って感じでした。 この菫は花びらが少し肉厚で、柔らかな色合いですね。来年はもう少し増えてくれると良いのですが。
ツボスミレ(坪菫) 別名ニョイスミレ(如意菫) これも小さな菫です。白い菫も可愛らしいですね。
ツボスミレは菫の中では咲き始めるのが遅いそうで、まだあんまり無いなあと思っていたんですが、ちょっと窪地になっているところに差し掛かったときです。 何だか白っぽい花で埋め尽くされている?
なんと、一面ツボスミレでした。 でもこの中に足を踏み入れるのはためらわれました。
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