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テーマ:家電よもやま(9575)
カテゴリ:家電、オーディオ
自作スピーカ3機目 製作記その5
関連記事 「Stereo編 スピーカー工作の基本&実例集2015年版」の付録エンクロージャの製作記その5~。 製作記その4からの続きです。 仕切り板1のケーブルを通している穴塞ぎの木工用ボンドが乾きました さて、ここで製作記その2でフロントバッフルの裏から、スピーカユニットを取り付けるネジ穴の下穴の位置に突板シールに開けた穴が活躍します。 針で突板シールに開けた穴アップ 突板シールに開けた穴4箇所 フロントバッフルに向かって右側の2箇所は、バッフルの裏から開けた穴ですが、左側2箇所は後からバッフルの表から針で開けました。右側の位置の左右対称になる位置を適当に目分量で針で4,5回突付いたら、左側の下穴の位置にヒットしました。何とかなりました(笑)。 スピーカユニット登場 「Stereo 2015年8月号」の付録です。 ここから正確には、エンクロージャ製作記ではなくスピーカシステム製作記です。 ユニットにエンクロージャ側のケーブル接続 赤(+)、黒(-)を間違えないように。 ユニットを取り付け位置に置いてみました ユニットの取り付け穴と下穴位置が合ってます。 取り付け穴部アップ ユニット、付属のネジで取り付け 基本的なことですが、ネジの取り付け順は対角線順で、仮締めしてから本締めです。 2台ともユニット取り付け 立ててみました ホーン開口部の奥の方のサイドと底部には突板シールを貼りませんでした もうちょっと正面から 今から思えば、突板シールは余ったので、内部の見えるところには貼っておけばよかったなと反省。 奥の底部には吸音材を誌面通りに貼る予定なのだが、まだ貼りません。音を聴き比べてからどうするか決めます。 背面 ONKYO D-77NEの上面に調度よいスペースが開いていたので、そこに仮置き インシュレータ(ゴム足ともいう)の設置も音を聴いてみて考えます。 ちなみにまだ置いただけで、スピーカケーブルは繋げてません。 ここで、仮完成です~。 ヽ(´ー`)ノ あとは吸音材とインシュレータですね。 製作記その5はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月28日 22時53分33秒
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