てんやのブログ

「ELEKIT　TU-8100　PCL86 シングルステレオパワーアンプキット」組み立て・・・

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パーツリストで全部品揃ってるか確認

チェックボックスにレ点をうつ。

UNIT-1組立完


UNIT-2組立完


UNIT-3,4組立完


UNIT-3とUNIT-4の接続はんだ付け部

少しアクロバティックな接続です。

UNIT-1にシールドパネルA,B組み付け


UNIT-1とシールドパネルAはんだ付け部、背面側


UNIT-1とシールドパネルAはんだ付け部、前面側


UNIT-2にUNIT3.4固定


ネジで固定してます


UNIT-2に28線平行ジャンパー線はんだ付け部


UNIT-2をUNIT-1に固定

ネジで固定。

UNIT-2から出ている28線平行ジャンパー線をUNIT-1に繋げます

この写真はUNIT-1の穴28個に差し込む前です。
差し込みは難しかったです。

リアパネルを固定


内機完成


下シャーシに足取り付け

この足は「エレキット TU-8100用ドレスアップオプションセット OP-8100」の足です。
標準品はゴム足を貼り付けるようになってます。

下シャーシにユニット固定

ネジで固定です。

上シャーシ取り付け

これもネジ固定。

真空管を付けて通電

真空管が灯りました。下から光っているのは赤色LEDです。

作動確認は明日やります。スピーカコード(バナナプラグ付き)を作らなきゃならんので。
ノブは「エレキット TU-8100用ドレスアップオプションセット OP-8100」のノブを使おうとしたのですが、取付けに1.5mmの六角レンチが必要だったので取付け出来ませんでした。1.5mmの六角レンチは持ってなかったので。
あと、ファンクションラベルは貼らないことにしました。邪魔くさいし、わかりきったことが書いてあるだけなので。

あとは、チューブプロテクタの組み立て(プラモデル式)が残ってるけど、見た目があんまり趣味じゃなくなるのでどうしようかねえ。

明日は1.5mmの六角レンチを買いに行かねば。

作業時間は、開梱はじめたのが午前10時頃からで、上の写真に至ったのは午後10時でした。ふぅ～。途中、昼食休憩、晩飯休憩とってますが。

はんだ付けには苦労しましたよ。取説に書いてある用意するハンダごては15～30Wとなってましたがわたしは40Wを使うのでサクサク進むかなと思ったものの、ものの見事に裏切られました。両面スルーホール基板で熱容量がでかい部品が多く、いくら時間かければはんだ溶けるのって感じでした。
基板のランドも、なんか濡れ性が今一つって感じでしたね。表面処理が良くないのかねえ。

というわけで、す。まだ、続きます。