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GSOMIA破棄、日米韓“疑似”同盟を打ち壊す韓国
Yahoo!ニュース GSOMIA破棄、日米韓“疑似”同盟を打ち壊す韓国 韓国軍の装備は、とにかく日本に負けたくなくて、日本が持っているものは自分も持っていないと気がすまないから揃えているもので、本当に自分たちに必要かとか、真に必要なものは何かとか、どう運用するかとか、もっと言えば自分にそれを運用する能力があるかとか、考えてないですよねw 転載 --------------------------------- ―韓国が8月14日に「2020~24年国防中期計画」を発表しました。日本の防衛大綱や中期防衛力整備計画に相当するものです。この中で、F-35B*を搭載する「軽空母」を建造すべく、研究に入る方針を明示しました(関連記事「中国の空母『遼寧』に対抗する意図の艦船は論外」)。3000トン級潜水艦の建造・配備も記述されています。 香田さんが指摘されたように文大統領は北朝鮮に秋波を送り、8月15日に行われた光復節の演説では「2045年までに統一を果たす」考えを示しました。北朝鮮が敵でなくなるのであれば、こうした装備の拡充は何のためなのでしょう。 *:短い滑走で離陸し垂直着陸できる特徴(STOVL)を持つ 香田:空母は、使い道がないのではないでしょうか。韓国軍は地理的に沿岸を主たる活動地域にする内海海軍です。日本のように、海上交通路を確保するための航空優勢を維持する機能はあまり必要ありません。 韓国は防衛戦略がないまま兵力の整備を進める傾向があります。現在運用している迎撃ミサイルを搭載しないイージス艦は何のためにあるのでしょう。潜水艦も20隻程度を整備する計画です。しかし、黄海は浅すぎて潜水艦は使えません。太平洋への口は日本列島にふさがれています。軽空母も潜水艦も、意地悪く見れば、日本以外に使い道がありません。 経済的にある程度の余裕があるので、入手できる装備の中で最も豪華なものを導入しようとしているように見えます。また、海上自衛隊を目標にしている、後れを取りたくない、という心情も見え隠れします。例えば、日本が輸送艦「おおすみ」を建造すると、韓国は「独島(ドクト)」を開発して後追いしました。 --------------------------------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年08月27日 23時32分10秒
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