アミグダリン(ビタミンB17)
ビワの葉の成分の中でも注目は「アミグダリン」つまり、ビタミンB17です。このアミグダリンは、体の中でガン細胞だけを選らんで破壊するところが特徴です。このアミグダリンが多量に含まれているのがビワの葉と種であらゆる病気の原因となる汚れた酸性化した血液を、弱アルカリ性の血液に浄化する働きもあります。 ビワキュー療法では、効率よくビワ葉エキスを皮膚から吸収する形で温灸をします。以前、テレビで見たことがありますが、昔の人はビワの葉を火であぶり直接患部にあてていたようです。 私自身、ビワ温圧療法師として末期がん患者の方の病床などに行きビワ灸を施した経験がたくさんあります。ビワキューは家庭で安全に使えるものです。最近では無煙・無臭のビワキー(特許申請中)ができたことで、周囲を気にせず使用できるようになりました。今後もビワキューについての情報を載せていきたいと思います。