カテゴリ:信仰
この学校に入る前
「祈る」ということについて 神様から様々な形で訓練を受けました。 一番教えられたのは 祈りは最も力のある賜物であるということです。 それまでの僕の信仰生活は 祈りや聖書を読むことよりも賛美をすることが中心でした。 もちろん賛美は大切なのですが、 僕は祈ることをないがしろにしていました。。 あとは、祈りとは神様との個人的な交わりの時間。 ということを学ばされました。 一日の与えれた時間の中で、 僕は10分の1も神様と交わろうとしていませんでした。 そして心揺さぶる言葉に出会いました。 「神と交わる、このこと以上に大切な何を、私は今日したのだろう」 祈りに祈ることを学ばされ、 いざこの学校に入ると、本当に祈りが必要でした。。 色々なことが起こったり、信仰の友との交わり、 日々の学び、毎日の礼拝や祈祷会。。 この学校は本当に恵まれている環境です。 でも、恵まれているからこそ その恵みに安住してしまいがちです。 そんな中で入学前に祈りについて学ばされ、 神様との個人的な交わりの時間を 毎日ちゃんと取ることができるのは本当に感謝なことです。。 僕の毎日の生活の支えであり、力。 授業する時にも、ご飯を食べる時にも、友達と交わる時にも 全ての時に神様の御心を仰ぐ、その声。 祈りは信仰生活の呼吸である。 とは言い得た格言だと思います。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 13, 2006 05:58:56 PM
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