カテゴリ:ことば
久しぶりの貴方
何も変わっていないように見えた というより、あまり直視できなかっただけ 話していると やっぱり貴方のままで また少しあたしは弱くなった 不意にまた甘えたくなったけど 今度はアタシが止めた そうだった もぅあたしは甘えてはいけないのだった 以前のあたしと 今のあたし 何が変わってるのかは分からない ただ今度はアタシが止めたの 遠くに行っちゃいそうで あたしは何故か悲しくなって 何故か寂しくなったけど アタシはそんな素振りすらも見せない ただ箱の中に入れられて 道に捨てられた子犬のような気分だった アタシはそれで良いと云うの あたしは仕方なくアタシに従う 自ら捨てられた子犬 子犬ほど可愛く無いあたしがそこにいる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 10, 2007 04:06:14 PM
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