リバチェ。。

2007/12/30(日)22:39

今年の振り返り 其の弐

今回は<賛美>から今年を振り返ってみたいと思います。。 あ!!!!その前に……… 昨日書き忘れた今年の重大な出来事がまだありましたょ。。 悪友が結婚しましたねぇ。。 安心したと同時に、手の届かない様な所に行った感じが会って寂しかったなぁ。。 ま、幸せそうなんで嬉しいんですけどね。 今は赤ちゃんをお腹の中で養ってますょ。 あと、ピアノの師匠に会いました!!!! 1ヶ月ぐらい前の話ですかね。。 わざわざ東京まで会いにいきましたょ。 テスト前なのに(笑) 授業サボって(笑) 相変わらず素敵な師匠でした。ピアノも歌声もワーシップリードも。。 この人が師匠で本当に良かったなぁ。。って実感しました。 さてさて、今回の本題です。。 今年は特に賛美について考察したり、研究したり、奉仕したり、盛りだくさんでした。。 ☆一緒に☆ 今年は誰かと一緒に賛美する多く機会がありました。。 特に冬学期は悪友と一緒に賛美しまくりました。 ”賛美祈祷会”なるものを勝手に作ってやってました。 ただ、ただ、共に神様を賛美できるそんな存在でいてくれる悪友に感謝です。。 今年卒業したインドネシア人とも卒業前によく賛美しました。 最初はライブでやる曲の日本語訳を頼まれただけだったのですが、 それを一緒にやることになり、そのために練習する事になり、そのうち賛美する様に。。 英語と日本語を織り交ぜながら、一緒に賛美したのは楽しい一時でしたねぇ。。 奉仕の場で一緒に賛美するってことが多々ありました。 その時々でメンバーは違うのですが、でも、賛美するのは同じ神。 そして、奉仕している会衆一人一人と共に賛美する。。 会衆が賛美している姿をまじまじと見ることのできる奉仕の場は、 それだけで恵みでしたし、”一緒に”賛美してるんだ、と思えて感慨深かったです。。 つい先日ですが、友と駅前で一緒に歌ってきました。クリスマスの夜のことです。 まぁ、賛美だけじゃなくてJ-popもやったのですが……。。 あとから通りかかった友達も合流したので、結局3人でやってきました。。 最初は用意していた曲をやったのですが、後から「導かれるままに」って(笑 もぅ後半は礼拝でしたね(笑)  自分達の賛美を証として……という新しい立場を発見しました。。 岡山での夏期伝では子供達との賛美が印象深かったですね。。 すっごく元気なんです。とにかく元気。 あんなテンションで「雄々しくあれ強くあれ」なんて歌ったことないぐらいに。。 この子達が将来の教会を担っていくんだなぁと思うと心強かったです。 ☆奉仕☆ 今年は賛美の奉仕に多く携わりました。 チャペルでのピアノ、チャレンジチャペル、夏期伝道関係、修養会、キャンプ。。 その中で多くのものを学びました。。     ♪チャペル奏楽        毎日あるお昼のチャペルの時間に、今年から正式にはいりました。        それまでは卒業チャペルだとか、先生に個人的に頼まれたり……。        ちゃんとした前奏曲に賛美歌…苦手分野の楽譜には苦労させられました。。        でも、その分たくさんの練習を重ねた事は事実ですね。。     ♪チャレンジチャペル        コーラスとピアノを担当しましたね。。        2つのチームでやらせてもらったんですけど、        一つはピアノとコーラスを同時に頼まれたりも。。        もう一つのチームはピアニストJがいたんですけどね。。        音響機材のセットも大変でしたし、短い時間の中で準備するのも。。        チームの一員として動き、チームは会衆のために用意する。。        本番は10分位だとしても、準備にはその40倍も費やすわけです。。        でも、それでも足りなさを感じる位に。。。        この学園において賛美の奉仕をすることの大変さを実感しました。。        色んな考えの人がいて、国や文化が違う人がいて、年齢や好みも違って。。        その中で、普遍的な”主に賛美する”コトへの拘りの大切さを知りました。        スタイルや導き方は違っても、その行為自体は普遍的。。。。        改めて”賛美とは?”と考えさせられました。     ♪夏期伝導関係        オリエンテーションと決起集会の賛美リードを頼まれました。        この学園で公の場所でのリードを頼まれたのは初めてで、        緊張と不安と葛藤を重ねた記憶があります。。        先述した様に、この学園においての賛美は超えるべき壁があります。        スタイルに関わらない普遍的な”賛美する”ということを念頭に、        どのように導いていったら良いのか、本当に悩みました。        選曲から、曲順、アレンジ、メンバーとの一致。。        ただ、神様を賛美してもらうためには………。。        この葛藤のなかで、本当に大切なことに気づくヒントをもらいました。                また、岡山での賛美集会の準備もそうでした。        こっちは前日の夜からの準備で、さらに切迫して大変でした。。        向こうの人たちがなじんでる賛美でやりたい、ということで、        事前準備は全く無しで、行った先の教会にある楽譜から選曲しました。。        選曲して、練習して、パワーポイントを作って、プログラムを決めて。。        翌朝の4時までかかった準備は、        本当に今日岡山に着いたのか…と思わせる密度でした。。        限られた時間、与えられた体力の中で、どれだけ最善の備えができるか、        とことんその事にこだわったことを覚えています。。     ♪修養会        秋に行われる修養会のために、冬学期から集まっていました。        その中で与えられたのはコーラスの奉仕。        しかもテノールのハモリ。。。僕はバスです!!(笑        最初は、本当にとことん不安でした。        このメンバーで本当に奉仕できるのか。。        メンバー入れ替えもあり得るのでは。。そぅ思っていました。        でも、神様は本当に憐れんで下さって、一人一人を助けてくれました。。                ここでは歌うことにとことん気をつかいました。。        ただでさえも自分の音域を超えたパートを歌うのだから、        せめて喉のコンディションだけは最善にしておこうと。。        夕食を食べなかったのは、1時間後には歌うことになってたから。。        大好きなアイスも施設についてからは封印。。乳製品はアウトでした。。        早天の1時間半前におきて声出しをしていたり。。        一人の”奉仕者”として歌う時に、それはやっぱり奏楽者と同じぐらい、        もしかしたらそれ以上に備えがいることを知る事ができました。        オープニング、集会×4、早天×2、クロージング。。        前に立つと会衆がよく見えます。。。        そして、その楽しそうに賛美する姿に、真剣に神様に向かう姿に、        本当に歌いながら、さらに喜びがわきあがってきました。。         ☆考察・研究 今年は本当に賛美に目が開かれた年でした。 様々な場面で賛美に触れ、自分でし、たくさんのことを考えさせられました。。 夏に教会の伝道師からもらったTim Hughesの"Passion for Your name"という本にも 読み切ってはいなんですが、沢山のことを学ばされました。 ピアニストJと話したり、他の教会に行ったり。。 あ、Matt Redmanがホープチャーチに来たときも行ったりしましたね。。 賛美がどれほど大切なことであるか、そこには多くのものを包括的に含んでいること、 その奉仕がいかに重大な責任を負わされているか、学ぶことができました。。 そして、まだまだ学んでいる途中です。。。 来年は……… 後輩をはじめ、訓練をしていきたいですね。。 今自分たちのためだけじゃなくて、その後のこの学園のためにも 今から少しずつ一緒に学んでトレーニングしていきたいと思っています。。 賛美について学んで、奉仕することを学んで、それぞれの楽器などについて学んで。。 それを様々なところで実践を通して発揮していける様な場をもっていきたいですね。 僕自身ももっともっと沢山のことを学んでいきたいと思います。はい。。 次回は………まだテーマ決めてないwww

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る