山鹿・八千代座と灯籠まつり
16日の夕方熊本市内からバスツアーで山鹿灯籠まつりに行ってまいりました(^^)会場近くの、灯籠娘の像こんなふうに、頭に紙で作った灯籠を乗せて1,000人の女性達が踊りますバスが会場に到着して、お目当ての踊りが始まるまで時間があったのでこの町で、もうひとつの有名どころ芝居小屋《八千代座》の見学に♪看板、読めますか?もともと1910年に山鹿の旦那衆がお金を出し合って作った芝居小屋でした町がにぎわいを失って、長い間ぼろぼろに放置されていたそうですが近年になって、その価値が再評価され今では玉三郎さん達も毎年来てくれてにぎわいを取り戻したそうです天井に、当時の広告の復刻がいっぱい♪楽しくて見飽きません♪♪この、クモのような形のシャンデリアは第二次世界大戦の時、金属の供出でいったんは失われたけれどベンツが何台も買えるくらいのお金をかけて同じものを作り直したそうです(執念を感じるわ…)踊りの写真もいくつか撮りましたデジ亀の性能もいまいちなのであまり良い写真じゃないけど明日、改めて載せますね(^^;)