バトルフィーバーJ 第52話 最終回 英雄たちの交響曲 感想
感想、というより観て感じた点を書きます。具体的な内容は観てのお楽しみ♪順番がバラバラなのは、視聴した順に書いた為。8/3に再視聴したので、感想を一部修正。 ・最終話は後半~が良かった。・エゴスの怪人製造機がしゃべった。・エゴスが反撃開始。マグニチュード8.5の地震が起こるよう装置をセット。カットマンにも上下関係があるようだ。・カットマンの目出し帽から人間の目が見えた。・鳩が怪我をしているわけでもないのにパタパタと地面に落ちた。見つけたマサル達が「地震じゃないか」と話す。昨日から小さい地震が頻繁に起こっていた。・無人の車が坂道をパックで走って行く。驚くマサル達。・基地ではバトルフィーバーが頻発する地震の調査をしていた。・基地にマサルから連絡があり、フランスとケニアが現場に急行。・フランス達はマサルから無人の車の話を聞く。・「そんなこと有り得ないっすよ」とケニアが言っていると、乗っているバイクがバックで走り出し転倒。・フランスとマサルがケニアに駆け寄ると、車から下りた女が声をかけた。(鹿沼エリは1話でも出てきたけど、カッコいいしキレイだな。カラーリングした髪も似合っていて、現代でも十分通用する)。女性は一条寺 綾子と名乗る探偵で、責任者に会いたいという。・ジャパンが女性と待ち合わせした。近くでフランス達が警戒にあたる。・公衆電話が鳴った。ジャパンは指定されたベンチに向かう。・女性が現れ、エゴスの司令部と地震発生装置の写真を渡した。アジトへの地図を1億円で買ってほしいという。ジャパンはその場では返事をしなかった。連絡先を書いたメモだけ渡して女は去る。・基地に帰ったジャパンは写真から、女の正体がサロメであることを確認。一条寺 綾子がサロメの変装という設定に無理がある。全然似てない。ていうか1話の暗殺者と思いそうなものだが。・鉄山将軍が女の渡した写真が本物であることを確認。・フランスから、一条寺 綾子が南米への切符を予約したとの連絡が入る。バトルフィーバーは頻発する地震はエゴスの仕業で、サロメがエゴスを裏切り、1億円を持って南米に高跳びしようとしているのではないかと推測。・話している間にも地震が発生。エゴスの地震発生装置を破壊する必要があった。・ジャパンは一条寺 綾子にすぐにでも取引したいと連絡。・女の車がエゴスに襲撃される。後を追っていたフランス・ケニアが駆けつけフィーバー(変身)。カットマンと戦闘。・車に駆け寄ったフランスは、女が変装している事に気付く。顔のマスクを剥がすと、それは思っていた通りサロメだった。・病院に運ばれたサロメは一命を取り留めた。サロメはエゴスは関東一帯を海中に沈める計画で、まもなく大地震が起こると話す。死にたくないから裏切ったという。サロメは銀歯に隠していたエゴスのアジトへの地図をジャパンに渡した。・バトルフィーバーはエゴス基地に向かった。アジト入口にはカットマンが待ち構えていた。戦闘開始。カットマンを倒しながら洞窟の奥に進む過程が格好いい。・バトルフィーバーがアジトに入ると、そこにはサタンエゴスがいた。最終回でようやく初対面か。そこへ病院にいるはずのサロメが現れる。サロメはバトルフィーバーをエゴスのアジトにおびき寄せる為に芝居を打ったのだ。・サタンエゴスは「バトルフィーバー怪人」を作ろうとしていた。・バトルフィーバーは怪人製造機と闘い抵抗したが、中に吸い込まれる。・ミクロ化されたバトルフィーバーは製造機からの脱出を試みたがビクともしない。・フランスは製造機の心臓部分を発見。全員で心臓に向けてペンタフォース。・製造機を破壊、脱出に成功した。・サタンエゴスがロケット噴射で外に出て行った。アジトが倒壊し始める。・バトルフィーバーが外に出ると、サタンエゴスが巨大化していた。ペンタフォースも利かず、猛烈な風で攻撃してくる。・バトルシャーク出動を要請。最終決戦の時が来た。どうなるバトルフィーバー。・バトルフィーバーも後半になると都会的雰囲気が薄れていた気がするが、最終回は初期のように西新宿の風景が多く出た。